足場の良いほうで、ちっちゃい根魚をセコイワームでセコ釣りして、いっぱい引っかけたいだけなのにこの現実。どこに逃げれば良いのですか・・・(´・ω・`)
真っ昼間の13時45分から実釣開始。海水の色が赤褐色で状況悪そうという予感がしたわけですが的中。
激セコサンドワームで底をツンツンしても、反応が激少な上に、当たったと思ったらちびっ子でフックアップしません。
夕方になっても大して状況改善もなく、まれにちびっ子がつつきに来るだけ・・・つまらん。。。
長時間を掛けてちびカサゴのゲット数が10匹を越えた(相変わらずの10-18cmの1年、2年生サイズしかいません)ので、3.2インチパルスワームで探ってみるも、全く持って反応無し。時期的に潮位が高くなるため、18時20分頃には波で堤防上に海水が入り込んできて、撤収時に足首までズブ濡れ。この時期の釣行は注意しないといかんのでしょうか。
ちなみに今回の釣行はシンカーのロストも大量。タングステンのバレットシンカーが3つほど逝ってしまった・・・。あまりに反応が無いのでスローな釣りになり、根がかり頻発で終了というパターンです。(途中鉛に変更するも、魚の活性の悪さと操作性からやっぱり戻ってロストする始末・・・)
明日は仕事なので釣りは行きませんが、午後から雨らしい。で雨の後は寒くなるとのことで、いよいよ根魚が本格化するのかもしれませんが・・・セコ釣りも数釣れないと虚しいだけなんだよなぁ・・・。
場所 | 知多半島(衣浦) |
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日付 | 2011年09月29日(木) |
時間 | 13:45~18:20 |
天気 | ![]() |
風向 | 南東 |
波高 | 静穏 |
潮汐 | 中潮 |
釣果 | カサゴ×10(最大18cm程度) |
タックル | Lancement LANS-710黒鯛 06 Sephia 2500SDH |
費用 | 衣浦トンネル回数券×2 |
ロスト | タングステンシンカー×3 鉛オモリ×1 |
撮影 | ![]() |