とある検証をおこなうため、60匹ほどエサを自己採取して11時前より開始。
西風が吹いてて海が透けまくりだったのが、しばらくして少し波だっただけで濁りまくりに。状況がコロコロ変わるので苦労しつつ探ってると不意に反応。
竿をたてても抜けず、奥に潜ってくだけ。そのうちにハリスが擦れてハリス切れ・・・。まぁ、ありがちな事です。デカイのも数も居ない14号地において、低確率で出現するデカそうなのを掛けることができても、ラインブレイクで終了とか、針ハズレで終了とか。
ばらしたのは仕方が無いということで、切り替えて再開。濁りが薄くなってきたところで反応。やりとりからクロダイであることは間違い無いのだが何か妙。水面まで上げて確認したところ、自身初のクロダイスレ掛かりww。
バイブレーションを高速巻きしてリアクションで引っかける(らしい)クソゲーでは何ら珍しい事では無いという認識(逆に口に掛かる方が珍しいのでは?捕食がうまい魚種と思えないし)ですが、前打ちで・・・ねぇ。
無事タモ入れ出来たことだし問題無いねということで、激写後計測。40に少し足らず、38cmを確認してリリース。
その後も矢作川から水が流入してきたりと海の状況が安定せず、また魚の反応も薄く手のひらチンタやらちびカサゴやらウロハゼやらを引っかけてエサ切れで終了。直射日光を5時間浴びつつ、テトラ帯での前打ちは体力的に相当キツイ。
総括
良し悪しはともかくとして今季2匹目の無事クロダイサイズをゲットも、他がダメ。それっぽいアタリはポツポツとあるのに今日も食いが浅いようで掛けられないうえに、ちびチンタをばらしたり。まぁ、スキル的に仕方が無いね。
場所 | 衣浦14号地 |
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日付 | 2014年06月29日(日) |
時間 | 10:55~16:10 |
天気 | ![]() |
風向 | 西 |
波高 | すこしあり |
潮汐 | 中潮 |
釣果 | クロダイ様×1(38cm) チンタ様×1 カサゴ様×3 ウロハゼ様×1 (全リリース) |
タックル | 鱗夕彩 落し込み SPECIAL HF36-42Z シーマチック68 パワーバージョン |
費用 | ガソリン代 600円 飲み物 100円 |
ロスト | 前打ち仕掛け×5式 4Bガン玉×8 3Bガン玉×2 |
撮影 | ![]() |