落ち前の荒食い終了で正直期待が持てないけども、エサを自己採取しつつ不毛の地へ釣行。
現地は昨日同様にスケまくりで釣れる気が全くしないものの、西風がそれなりに吹いてて釣りをする分にはだいぶ楽。
開始後早々に手のひらちょいのアベレージサイズなチンタでボウズ逃れも、後が続かず。30分に1回くらいの頻度でアタリがあり、それが根魚類だったり、チンタだったり(当然バラシ)。
初めに叩いた場所はひととおり叩き終ったため、場所変えをおこなうも、たいして状況は変わらず、こっちでも極まれに反応のあるアベレージサイズなチンタを釣ったり、ばらしたり。
そのうちに潮位が上がってきて探りにくくなったり、矢作川からの濁流が潮の流れにのって不毛の地が一面濁りまくりになったりで、釣れる気が更にしなくなったため終了。
(南風でテトラ周辺の砂が巻き上げられて?ニゴリが入る状態だったらチャンスなんだけど、真水の流入によるニゴリじゃ・・・多分だめでしょ・・・)
総括。
今後はチンタ釣り(昨年実績で最大でも28cm程度)と割り切って楽しむしかなさげ。つまらないわけじゃなく、釣りとして面白いことに代わりは無いんだけども。
根魚ルアーなんかも、もう少し涼しくなったら再開しようかとは思います。昨年晩秋に買ったルナキアマグナムの使用頻度を上げないと、折角買ったのにもったいない感が。そもそも今季の近場の根魚がどうなるのかさっぱり分からないが。
とりあえず、エギンガーが居ない場所探さなきゃだけど、吉良とか幡豆とか、普段その釣り場に居ない層が、ワラワラと沸いてくるわけで、平穏に釣りするなんて無理だろうな・・・(´・ω・)。
場所 | 衣浦14号地 |
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日付 | 2014年09月07日(日) |
時間 | 10:30~14:15 |
天気 | ![]() |
風向 | 西風 |
波高 | 静穏 |
潮汐 | 大潮 |
釣果 | チンタ様×2 カサゴ様×2 (全リリース) |
タックル | 鱗夕彩 落し込み SPECIAL HF36-42Z シーマチック68 パワーバージョン |
費用 | ガソリン代 600円 飲み物 130円 |
ロスト | 前打ち仕掛け×3 3Bガン玉×6 4Bガン玉×4 チヌ針×2 |
撮影 | ![]() |