たけのこめばるどっとねっと

やる気がないので淡水小物釣り中心に、黒鯛は5月から

結局釣り行っていいのか??諸外国の情報を調べてみた

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調べてみると諸外国は『釣り』を運動とみなし、許可してるところもあるみたい。こりゃ、諸外国の実績に倣い来月下旬以降の開幕時期には行くしかないな。

3密などという言葉遊びではなく、何をやっていいのか、何をやってはいけないのか、受け手に判断させるのではなく、ガイドラインなりで明文化すべきだと思うのだが、この国じゃ期待するだけ無駄だろうな・・・。

covid-19、fishing、regulations などの適当なキーワードで検索してみたところ、諸外国(ニュージーランド、オーストラリアのニューサウスウェールズ州、カナダのブリティッシュコロンビア州)では、釣りの可否が明文化されていました。(団体によるガイドラインなども含む)

ニュージーランドが分かりやすいのですが、警戒レベルで区分けされ、一切禁止、条件付き許可などに分かれるようで、4月28日からレベル4から3に引き下げられ、完全禁止だった釣りが条件付きで許可されるようです。条件といっても、2m以上開ける、他人と車を共有しない、地元に限定するなどの記載がある程度で、無茶な条件は付いてません。

どこまでを地元とするのか・・・さすがにここまでは定義されてないようでしたが、アメリカワシントン州魚類野生生物局では車を使う時点で遠すぎとの記述が・・・ダメじゃん。

とりあえず、今の時期は海もドブも自分には釣れないので釣りにはいきませんが、来月下旬以降はレギュレーションエリアを地元とみなし、諸外国の明文化されたルールを参考に釣りに行かせていただきます。

西三河地域まで蔓延するような状況になってればさすがにいきません。先々週からテレワークが始まり、出勤頻度が大幅に減ったものの、自分が名古屋で拾ってきて、まき散らすという可能性もありますし。

釣り場についても、投石食らう、地元民に不審者として通報されるなどの恐れがあるので、地元民や他の釣り人と遭遇することのない場所にしか行きませんが・・・どうなることやら。

あー、テトラから落ちて病院のリソースを使うことになれば袋叩きにあうこと間違いなしなので、不毛の地には行かないです。

不浄の地こと衣浦も・・・多分立ち入りできないだろうだろうし、ここ数年の相性が悪すぎて釣れる気がしないので、そっちもないと思います。

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