たけのこめばるどっとねっと
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三河湾西部地域の前打ちクロダイ、根魚ルアーを取り上げたサイトの釣行記です
ja
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知多半島で仲春の移入ヤリタナゴ釣り
http://www.takenokomebaru.net/diary/diary.cgi?pstId=20240316N
淡水小物釣り
<p>2回目の流行病をくらって日曜から散々な状況の中、なんとか隔離期間を超えたので知多半島へ小物釣りへ。</p><p>まぁ、5類落ちしてるので真面目に隔離期間を守る必要もなければ、周りにバラまいて感染を広げても何の問題も無いわけですが・・・以前と状況違いますね。症状の程度も含めいろいろと。(一応いっときますが、弱毒化したとはいえ『ただの風邪』よりシンドイよ)</p><p>3月は過去数年と比較して気温が伸びず、数日前からようやく暖かくなってきたということで、病み上がりで普通にシンドイものの、状況調査を兼ねて強行。</p><p>3時間ちょい探り歩いた限りでは、魚がいる場所はごく僅かな限られた範囲のみ。魚が動き回ってる様子もないので、基本的にはまだまだのようです。</p><p>なお、ここのヤリは在来でなく移入ですが、どうにもトリコに抜かれてるっぽいので、釣りで狙ってもオスは極端に少ないです。(今日も新しめな『おさかなキラー』設置を確認)</p><p>そのオスの個体は2月釣行時よりも色が濃くなっており、メスの個体は産卵管が伸びまくりのため、今後に期待・・・ではありますが、来週は寒さが戻り、再来週は雨予報・・・。</p><p>桜の時期は岐阜方面に行かないとだが、今後はどうしたものか。</p><img border="0" src="http://www.takenokomebaru.net/diary/image/thumbnail/20240316N-2.jpg"><br>
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2024-03-16T19:52:29+09:00
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浅春の在来タナゴ釣り
http://www.takenokomebaru.net/diary/diary.cgi?pstId=20240224N
淡水小物釣り
<p>年券確保も兼ね岐阜県美濃中西部に遠征してみたが、正直愚策でした。2週間早いだけでこうまでキツイとは。</p><p>3連休があまりにアレなため、急遽遠征調査することに。まずはかめや釣具に寄り道して2024年の雑魚年券を確保。今年の腕章は桃色で1000円値上がって5000円。絶望しかない。</p><p>オープン間もない例の管理釣り場から大雨で大量脱走したらしい外来種のニジマスでも釣るならお得かもだけど、そっちには行かないし・・・。<br>→『<a href=https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/352283 target=_blank">管理釣り場のニジマス、長良川に流出 増水で囲い土砂流され、遡上鮎への影響懸念</a>』岐阜新聞</p><p>いつもの場所でタナゴ釣りをするのは期待薄と判断し、冬場でも水路がせき止められてて水が溜まってる場所に行ってみたが、うっすら底まで透けて見え、魚影なんて全く確認できず。当然餌を落としても反応なし。</p><p>仕方がないので川のアブラボテポイントへ移動。想定よりも水草類が流されていなかったのは良いのだが、魚影はカワムツのちっちゃいのが見えるだけ。どこに仕掛けを落としてもタナゴっぽい魚影は現れず論外。</p><p>で、いつもの場所へ。流れの緩い場所ではヘチ底のえぐれた場所に魚が隠れてるはずなのでそれを狙ってみたが、全く反応なし。執拗に叩いたが全くの無反応。</p><p>やむを得ず流れのある場所に移動したが、こちらも完全なる虚無。やべぇ・・・。</p><p>もうどうしようもないため再びアブラボテポイントへ。水草の切れ目に餌を落とし続け、ようやくアブラボテが・・・。3時間ほどたたき続けてアブラボテ15匹とカワムツ10匹前後で終了。</p><p>根本的にこの時期のポイントを知らないのがいけないのだが、3月に入らないとダメということが分かっただけの成果でした。</p><img border="0" src="http://www.takenokomebaru.net/diary/image/thumbnail/20240224N-1.jpg"><br>
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2024-02-24T19:32:56+09:00
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知多半島で雨水のヤリタナゴ釣り
http://www.takenokomebaru.net/diary/diary.cgi?pstId=20240217N
淡水小物釣り
<p>2024年の小物釣りは知多半島から。3時間以上粘って婚姻色が出始めた個体を含む4匹が釣れたものの・・・正直苦行です。</p><p>例年この時期は西尾市西部の例のドブでタモロコかクチボソを釣るくらいしかできないのだが、2月以降比較的気温が高めなことから、調査を兼ねて知多半島へ。</p><p>とりあえず徒歩で様子見してみたが、魚影なんて全くなし。水量は維持されてるっぽいが、生命感がまるでない。</p><p>どうしようもないので12月に釣れた場所へ移動も、雑草(葦の類)が枯れて影になる場所がなくなってしまい無理。</p><p>仕方がないので、根掛かり覚悟で穴釣りをすることに・・・。</p><p>で、執拗に叩いた結果針掛かりしたものの、抜き上げる際に草木に引っ掛かり、煽った結果ライン切れ。魚が切れたラインとともに宙吊り状態に・・・。</p><p>さすがにヤバイため、川へ降りて(登れるのか?)竿で草木をたたいて何とか水中に戻すことができたが・・・これは大丈夫なのか?</p><p>結局このポイント周辺を2時間近く粘った結果、産卵管が出始めたヤリの♀と婚姻色が出始めたヤリの♂、手長エビとスジエビをゲットも・・・最終的にゴツンコ仕掛け2個がグチャグチャに。</p><p>次回は3月以降の予感。岐阜方面にも行きたいが、たぶん来週の大雨で枯れた水草類がすべて流されるだろうから、厳しくなりそうな予感しかしない。経験上、色付きの個体は水草の中に隠れてるので、更地になるとどうにもならんのよ。</p><img border="0" src="http://www.takenokomebaru.net/diary/image/thumbnail/20240217N-1.jpg"><br>
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2024-02-17T18:02:32+09:00
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知多半島で小春のヤリタナゴ釣り
http://www.takenokomebaru.net/diary/diary.cgi?pstId=20231210N
淡水小物釣り
<p>季節外れの暖かさということで知多半島へ。岐阜方面ならまだしもさすがに12月の知多半島は無理なんじゃ。</p><p>相変わらず仕事がアレすぎて、ストレス的な何かでもう何もしたくない状態だが、小春日和(時期的に使用期限ギリギリ?アウト?)ということで、現状確認と来春に向けた調査を兼ねて知多半島へ。</p><p>一応折りたたみ自転車を持ち込んだが、相変わらず雑草の繁茂状態がひどすぎて無理なため徒歩で魚影を探すことに。</p><p>さすがに多少なら魚影はあるでしょとたかをくくっていたが、現実は見事なまでに皆無。オープンな場所は当然としても、深くなってる場所や流れ込み、大き目の岩やゴミの影、そのほか怪しそうな場所をたたいてみたが、全く生命感がない。</p><p>別の場所も探り歩き、ヘチのえぐれたところにモガニっぽい何かとヨシノボリ系の何かが見えただけ。入水ガサガサならともかくとして、釣りでは無理だわ・・・。というか、ここまで酷いとは。</p><p>いったん車まで戻り下流へ移動。ようやく少量の稚魚の群れが確認できたため、穴釣りのごとく粘ってみることに。</p><p>稚魚の群れはオイカワか何かで当然黄身練りなんてつつきにも来ないが、あきらめずに続けるとひったくり系の反応があり何とかヤリタナゴをゲット・・・。ここまでで2時間弱・・・いったい何やってんだか。</p><p>その後も執拗に探って5匹ひっかけたところで終了。多分♂1、♀4だと思われるが、♀の個体は産卵管が出始めてるみたい。</p><p>今回で2023年の淡水小物釣りは終了。海も多分ないので2023年の釣行はすべて終了の予感。春タナゴが始まるまで引きこもります・・・。</p><img border="0" src="http://www.takenokomebaru.net/diary/image/thumbnail/20231210N-1.jpg"><br>
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2023-12-10T17:22:27+09:00
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西尾市西部のクチボソポイントに魚影がない件
http://www.takenokomebaru.net/diary/diary.cgi?pstId=20231112N
淡水小物釣り
<p>11月でも水路に魚影が見えるはずなのに、魚影はないわ、底に濃い緑色の藍藻がべったりと付着してるわで・・・何かあったのか?</p><p>相変わらずやる気がないので、9か月ぶりに西尾市西部のドブで短時間のクチボソ釣りにいったが、想定外に魚影がなく絶望。</p><p>トンネルのほうに隠れてるのかもと餌を落としたが反応はなく、根本的に魚がいないっぽい。クチボソポイント壊滅・・・か。</p><p>仕方がないので別のマスに移動したところ、止水板の高さが以前よりも高くなってて水流が弱く、底に小魚の群れが確認できたためこっちで開始。</p><p>といっても、釣れるのはタモロコがほとんどでまれにクチボソ。数年前の春にはタイバラも釣れたのだけれど、まぁ、居ないかと。</p><p>寒さと飽きでやってられないので40分ほどで終了。冬場でもクチボソメインで小物釣りができる貴重(?)な場所が壊滅ということで、冬眠するしかないか・・・。</p><img border="0" src="http://www.takenokomebaru.net/diary/image/thumbnail/20231112N-1.jpg"><br>
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2023-11-12T20:28:56+09:00
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八幡川(幡豆)でカワムツ釣り
http://www.takenokomebaru.net/diary/diary.cgi?pstId=20231103N
淡水小物釣り
<p>県道320号を走る車からの視線が痛い・・・。</p><p>岐阜まで遠征するのが面倒で根本的に気力が沸かないことから、これまで手を出してなかった西尾方面を徘徊。タナゴ類は仮に居たとしてもタイバラ以外いないので今回は川名まで明記します。</p><p>まずは矢崎川。上流域とされる炭焼川合流点より上(川の流れが東から西になってるエリア)を車でうろついてみたが、雑草の繁茂がすさまじくエントリーできそうな場所もないし、そもそも車を止めることができる場所もない。近くに公園等もないので自転車で移動も不可能。これは・・・論外、無理です。</p><p>このまま帰ってもアレなため、キャッチネットワークの『みちくさ散歩道』にてガサガサがらみでよく出てくる八幡川の様子見。川と並行して県道が通ってるので、とりあえず逆側に逃げ込んで適当な場所で開始。</p><p>カワムツっぽい大量の小魚と中サイズのコイの群れ、子ナマズが目視確認でき魚影は濃いが、釣れるのはほとんどカワムツ。ちょっと大きめの個体も釣れたりするが、婚姻色の時期でもないし、モチベーション的にいろんな種類が釣れないと飽きる。。。タモロコでもクチボソでもフナでもよいのですが・・・。</p><p>ということで、10匹程度釣ったところで終了。</p><p>時期的に近場のタナゴ釣りは(ドブから水がなくなり)終了してるので、西尾市西部の農業用水でタモロコやクチボソを釣るか、西尾市北部でコウライモロコを釣るくらいしかあてがないです。</p><p>今期の淡水小物釣りの終焉も近そう。</p><img border="0" src="http://www.takenokomebaru.net/diary/image/thumbnail/20231103N-1.jpg"><br>
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2023-11-03T17:00:47+09:00
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秋麗のカネヒラ釣り
http://www.takenokomebaru.net/diary/diary.cgi?pstId=20231013N
淡水小物釣り
<p>秋晴れの中、折り畳み自転車(Dahon K3)で各所をめぐり、念願のカネヒラを引っかけることに成功。今シーズンのタナゴ釣りはもう思い残すことはないです。</p><p>元々は勤続xx年休暇(5連休)を使って宿泊込みで湖北遠征のつもりだっただが、客先都合等で日程が見通せず詰んでるので、結局リフ休と岐阜遠征で妥協・・・。</p><p>5時30分頃にいつもの場所に到着し5時45分頃から開始。冷え込んできたこともあってか厄介な蚊の姿もなく、快適に小物釣りができるのはよいが、相変わらず釣れるのはヤリタナゴとアブラボテ、タモロコのみ。カネヒラの姿なんてどこにもなく、2時間で打ち切って折り畳み自転車で各所をめぐってみることに。</p><p>とりあえず下流側に移動してみると、繁茂したアナカリス回りにカワムツ、オイカワ、アブラボテっぽい魚影が多数みえるが、肝心のカネヒラっぽい魚影は無し。</p><p>近くの水路にマスがあったことを思い出し寄り道したところ、背ビレや腹ビレがピンク色に染まったちっちゃい魚影多数を確認。1.5mの短竿とタイバラ用のウキ仕掛けでアブラボテの猛攻を避けつつ今期初のカネヒラをゲット。</p><p>釣れたのは1歳魚のチビカネ。雨で水位が上がって川から水路に逃げてきた個体が取り残されてる感じだが、カネヒラってそもそも流れの緩い場所を好むのか??</p><p>結局、オスのチビカネ(多分14匹)とメスのチビカネ(1匹)を掛けた頃には反応も薄くなってきたことからリリースして移動。</p><p>6kmほど移動し、以前より気になっていた水路に到着。魚影はそれなりに見られ、他魚の群れにカネヒラが混じってたり、カネヒラが群れを作ってたりと雰囲気はよさそう。</p><p>ただ、水深が浅く、ドピーカンの晴天で魚の警戒心が凄まじく、仕掛けを落とした時点で魚が散ってしまう状況。そもそもカネヒラが黄身練りに興味を示さず、かなり高難度な釣りとなったが、2時間以上粘って2歳魚サイズを含むオスのカネヒラ(4匹)とメスのカネヒラ(1匹)でギブアップ。</p><p>なお、民家(事業所)の真ん前での釣りとなるため、不振がって(?)様子を見に来たおじいさんと話しながら釣りをすることに。</p><p>どうも、愛知はもとより、関東方面(東京や埼玉など)からの遠征組も来るらしく、声かけてくれれば庭(事業所の駐車場)に車止めてもいいし、自転車でココまで移動してるのを見かねて車まで送るよとまで言われてしまい、さすがに申し訳ないので丁重にお断りしました。。。</p><p>別のポイント調査を行いつつ車まで戻ると、疲労困憊で足が攣るなど酷い状況でもう無理・・・ということで、これ以上の調査は終了。(もう数か所別の川の調査を行いたかったのだが・・・)</p><p>和菓子屋で栗きんとんを購入後、久しぶりにココイチで昼飯を食いつつ帰路へ。どうでもいいけど物価上昇の絡みもあってココイチも高くなったね・・・。</p><img border="0" src="http://www.takenokomebaru.net/diary/image/thumbnail/20231013N-1.jpg"><br>
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2023-10-13T20:26:34+09:00
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折り畳み自転車で徘徊しながらタナゴ釣り
http://www.takenokomebaru.net/diary/diary.cgi?pstId=20231007N
淡水小物釣り
<p>ようやく25℃を切る気温になったので、折り畳み自転車のK3を持ち込んで知多半島でヤリタナゴ釣り。</p><p>微妙に強風予報が出ているが、連休中天気が微妙っぽいこともあり、近場の知多半島方面へ。</p><p>公園駐車場に車を置き、持ち込んだK3で移動しながら、釣りができそうな場所を探しつつ各所を徘徊することに。一応、前回・前々回釣りをした場所は除外してます。</p><p>急に冷え込んだのが影響してか、魚の活性はイマイチで食いが悪くなかなか針掛りしないが、それでもヤリタナゴやオイカワがぽつぽつと。</p><p>一応、流れ込み、水草の影、流れの緩い場所など、ほどほどの水深がある場所なら釣りはできそう。土手の雑草が酷くて近寄れない場所多数だけども・・・。</p><p>加えて、移動すればするほど(ヤリタナゴに限らず)魚影が薄くなってるような・・・。</p><p>そんな中ぱっと見よさげな場所にゴツンコ仕掛けを落としてみたが、魚の反応はなく唯一スジエビが釣れただけ・・・。</p><p>12時リミットのため適当なところで打ち切って終了。一応、生息範囲とポイント調査ができたのは収穫。今後の参考にします。</p><p>なお、自転車での移動距離は6.5km程度。アスファルトの道路以外(川沿いの砂利道とか)を14インチの小径車で走るのは・・・無理があるような・・・。</p><img border="0" src="http://www.takenokomebaru.net/diary/image/thumbnail/20231007N-1.jpg"><br>
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2023-10-07T18:22:33+09:00
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秋冷の在来タナゴ釣り
http://www.takenokomebaru.net/diary/diary.cgi?pstId=20230927N
淡水小物釣り
<p>タナゴ類では、ヤリとボテ、タイバラを延べ170匹以上引っ掛けたが、今回もカネヒラのカの字も無くカネヒラチャレンジ失敗。そもそも目視確認すらできてないのですが・・・。</p><p>仕事が相変わらずアレな状況だが、1日分作業が止まることになった(後で苦労するだけ、ただの先送り)ため、急遽有給をぶち込んで岐阜県美濃中西部へ。</p><p>稲刈りが終わり、草刈が行われず雑草が繁茂しまくりで流れっ川での釣りは躊躇するレベルのため、流れの緩い場所に絞って5時30分ごろから開始。</p><p>さすがに朝一は涼しく快適だが、ヤブ蚊の活性が凄まじく、手、腕、顔をはじめとしてそこら中がかゆくてたまらん・・・。</p><p>ただ、魚の活性も高く、ゴツンコ仕掛けでもほとんどバレることもなく簡単に釣れる状況。とはいえ、ヤリもボテも婚姻色の時期から外れてるので、数釣れたとしても面白いかどうかは・・・知らん。</p><p>ヤリとボテ以外に釣れるのは、カワムツとタモロコ程度。今回は妙にタモロコが多かったような。</p><p>シリンジに詰めた黄身練り2本を消費しカネヒラの気配もないため、別のポイントへ移動。自転車で徘徊するべくK3を持ち込んだものの、風も弱く蒸し暑くてこれでは無理と確信、結局車で各所を回ることに。</p><p>昨年の晩秋にアブラボテが大量に湧いてたポイントは、大雨が影響してか足場が崩壊して釣りをすることが困難な状況に。加えてカネヒラっぽい魚影も確認できず別の場所に移動。</p><p>移動先も前回から状況が大きく変わっており、一応ゴツンコ仕掛けやウキ仕掛けでヤリとボテを釣ることはできたが、基本的にはカワムツ、アブラハヤ、オイカワで、珍しいところではコウライモロコとウグイあたり。</p><p>11時近くになると暑くて耐えがたい状況で撤収を考えたが、折角の平日釣行ということで、初めの場所に戻ってカネヒラチャレンジを継続。</p><p>昼頃になると魚が水草回りから移動してくるのか、水叩きのコケや藻を喰ってる個体が多数が目視できる状況。集中して叩き続けたが、結局最後までカネヒラなんて釣れないし、そもそも目視ですら確認できず12時20分頃に打ち切って終了。</p><p>撤収時に本来の目的である『栗きんとん』を調達し、ついでに釣具屋によってマルキューの黄身練りとマルフジのスレ針等を購入。</p><p>次回は10月に入ってから。次回こそ真面目に自転車徘徊するつもり・・・。</p><img border="0" src="http://www.takenokomebaru.net/diary/image/thumbnail/20230927N-1.jpg"><br>
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2023-09-27T18:03:40+09:00
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有給日程を変更して知多半島でヤリタナゴ釣り
http://www.takenokomebaru.net/diary/diary.cgi?pstId=20230914N
淡水小物釣り
<p>契約遅延のしわ寄せで来週から地獄っぽく吐き気がするので、現実逃避がてら有給を前倒し取得し再度知多半島へ。9月中旬にも関わらず婚姻色の出たヤリが釣れて・・・満足です。</p><p>正直連日のタナゴ釣りは自重すべきところであるが、岐阜方面に行くのはいろいろとシンドイので知多半島へ。</p><p>雨の影響か前回よりも濁りがきつめ。ヤリタナゴっぽい魚影はかすかに見えるが、ゴツンコ仕掛けを落としても魚が寄ってこず。釣れなくはないがイマイチ掛かりが悪いので、今日はウキ仕掛けで通すことに。</p><p>ウキ仕掛け変更後数匹は簡単に釣れたが、どうもスレるのが早い。粉末黄身練りを開封後しばらく経ってるので劣化が進んでるのもあるが、釣れてくる個体はどれもこれも肉厚(?)な感じのため、根本的にエサに困ってないのかも。</p><p>匂いのキツイタナゴグルテンに変えて魚が寄ってくるようになったが、これも何匹か釣ってると反応が悪くなるわけで。</p><p>そろそろ場所移動かというところで、不意に色付きのヤリタナゴが登場。9月中旬でもまだ婚姻色の出た個体がいるとは・・・驚きです。</p><p>リリース後徒歩で移動して何か所か探ってみたが、ヤリタナゴに限らず基本的に魚が居る場所は限られてるみたい。今後のネタ集めもかねていろいろと試行し、2匹目の色付きヤリタナゴもゲット。</p><p>11時前後になるともう暑すぎて耐えられん・・・ということで、適当なところで打ち切って終了。</p><p>次回の淡水小物釣りは岐阜県美濃中西部方面の予感。まぁ、いつになるのかわからんけど。</p><img border="0" src="http://www.takenokomebaru.net/diary/image/thumbnail/20230914N-1.jpg"><br>
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2023-09-14T15:12:10+09:00
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知多半島で白露のヤリタナゴ釣り
http://www.takenokomebaru.net/diary/diary.cgi?pstId=20230910N
淡水小物釣り
<p>風さえ吹けばわずかに秋の気配を感じるものの、残暑が酷くやってられないため、知多半島へ短時間の淡水小物釣り。</p><p>岐阜方面は栗の収穫が始まったらしく、栗きんとんとカネヒラチャレンジ目当てで行きたいところだが、さすがに最高気温が30℃こえるのはキツイので後回しとして久しぶりに知多半島へ。</p><p>相変わらず川は雑草が繁茂し仕掛けを落とせるスペースが乏しいが、ゴツンコ仕掛けを無理やり突っ込んでヤリタナゴをゲット。まぁ、途中クモの巣に引っかかったり、雑草に絡まったりと仕掛けの損失も。簡単にはいかんわと。</p><p>20分程度で無事ヤリタナゴ5匹をひっかけて満足したことから、前回の失敗を踏まえ安全にリリース。</p><p>撤収がてら車で周辺をうろつくつもりだったが、川沿いに繁茂していた雑草が刈られており、徒歩でもなんとかなりそうだったため歩きで散策。</p><p>歩いてみると様々なポイントがありなかなか面白そう。流れ込み周辺はカワムツっぽいのが群れで泳いでおり、逆に流れの緩いところはカワムツ以外の雑魚やヨシノボリの類っぽいハゼ系の雑魚など。</p><p>試しに黄身練りを放り込むとワラワラと餌に群がってくるためヤリタナゴを確信。水草や雑草周りの影になった部分以外でも普通に釣れるのね・・・。</p><p>ここのヤリタナゴは在来ではなく移入とのことですが、それなりな数が生息・定着してるっぽい。ただ、冬場どこでどう乗り切ってるのか不明。</p><p>黄身練りを固くしすぎたのも影響してかウキ仕掛けに変えても全然魚が掛からず苦戦。時折吹く風が涼しさを感じさせつつも、さすがに直射日光を食らうと汗だくで無理・・・ということで適当なところで打ち切って終了。</p><p>最高気温が25℃程度まで下がるようになれば、周辺含めて自転車でうろついてみようかなとおもうが、一体いつになったら涼しくなるのやら・・・。</p><img border="0" src="http://www.takenokomebaru.net/diary/image/thumbnail/20230910N-1.jpg"><br>
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2023-09-10T15:53:00+09:00