たけのこめばるどっとねっと

年別釣種別の一括表示CGIを書きました

2015年12月30日(水)

ひと月ぶりの釣行も…魚居ないね

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ひと月超ぶりの魚・・・釣れただけでも十分です・・・

想定外の強風に苦悶し、想定内の魚の居なさに安心する。

吉良・宮崎方面の絶望的な状況から釣りに行く気も起らなかったが、約1ヶ月ぶりの釣行で一色方面へ。

穴狙いに徹すればごくまれに反応があるようだが、サイズが極小なのもあってまったく針掛かりしないし、夕マズメになっても活性は上がらず。

暗くなって穴なんて識別できないので、とりあえず敷石の上をジグヘッドで引いてると生命反応があり、無事ちっちゃいタケノコをひっかけることができたものの、これ以外に反応はなく終了・・・。


ということで、今後については基本的に冬眠で引き籠りな予感。

衣浦トンネルの回数券が数枚余っているため、温排水目当てで行くかもですが、正体不明な泡とその異様なにおい、釣趣の微妙さ(釣れる釣れない以前に、釣り方が自分にはまったく合わずツマラナイ)、モエビではお話にならず、カメジャコやボケといった餌の調達が必要で信頼のI釣具店で取り扱いがないっぽい・・・こりゃ無理だ・・・(絶望)。

何度か記事を挙げてる淡水の小魚釣りに関しても、春になってからそもそも論成立するか否かの調査を始めることになるので、現時点で何もできることないですし。

こうなったら暇つぶしで某試験勉強でもダラダラやるしかなさそう・・・。3ヶ月ありゃなんとか・・・ならんな・・・多分。

2015年11月28日(土)

近場はもうどうにもならない件

やめたら?この釣り

過去2回の釣行で吉良方面が論外なほど絶望的な状況だということが分かったので、レギュレーションエリアギリギリな宮崎方面に行ってみたが・・・こっちも正直、絶望的な状況で大差ないです。

夕方からテトラ際を叩き続けたが、1バラシで終了。極小タケノコかセイゴか、そのあたりだろうけど、お話になりません。

その他はフグにワームを齧られるくらいで、当歳セイゴが多少目視できる程度。まぁ、エリート様なら余裕で釣れるのかもしれませんが・・・。

ともかく・・・ガソリン代もタダじゃないんだし、何をすべきなのか、真面目に考えるべきなのかもしれません。レギュレーションエリア内で何ができるか・・・あー、もう何もできねぇや・・・(´・ω・`)。

2015年11月01日(日)

吉良方面の根魚釣り・・・ここもダメなのか

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何かしら釣れるはずの場所で根魚類惨敗…話にならん
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終了後に便乗で。正直訳分からんし、ぬるくないです

14号地よりマシだろと思いきや、吉良も魚居ないのか・・・。

16時すぎから夕マズメ狙いで吉良方面へ。潮位が低いがまぁ当歳タケノコくらいなんとかなるだろと余裕かましてたら、見事に返り討ちをくらい、まったくカスりもせず。

夕マズメの時間帯も根魚類が当たってくることもなく、暗くなってからまたちっちゃいセイゴが釣れただけ。

現在吉良方面で根魚類が釣れてるのか知りませんが、積極的に釣行できるような状況ではないと認識しました。

毎日通ってるような意識高い系エリート様なら簡単に釣れるのかもしれませんが、当方のような意識が低いヘタクソには無理です。


ということで、次の週末は不毛の地で前打ちの予感。同じ釣れないでも前打ちのほうが釣りに集中できるし、カネもかからないからね。

2015年10月31日(土)

やっぱり14号地は最高だぜ!

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Q:こんなことやってて楽しいですか? A:さぁ?

魚なんていませんよ。
いるわけないじゃないですか。
頭湧いてるんじゃないですか?

ということで、不毛の地の根魚釣り。想定のとおりで、当歳タケノコすらも居ません。一切反応がないからシビアな場所を叩くようになり速攻で根掛かりロスト。カネドブじゃないか・・・。

結局、10cm位の当歳セイゴがグラスミノーSを付けたジグヘッドに食ってきたけけで、ほかは一切反応なし。

・・・14号地は最高の釣り場ということで、よろしいのではないでしょうか・・・(ブチ切れ)

2015年05月17日(日)

晴天の不毛の地・・・ヘタクソ(今更)

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吉良方面の当歳根魚釣りも終盤なのか・・・反応なさ過ぎ

少ないチャンスをモノにできないヘタクソだから仕方ないね。

天気が良いのもあって砂カニの採取がスムーズにできたため12時15分くらいから開始。

さっそく投入したところ何か違和感・・・で合わせてみたら・・・巨大なグロ系ウミウシ。なかなか針が外れないのでテトラにぶつけてたら怪しげな汁を放出し、周りが紫色に・・・。

あまりに毒々しいため潮上に逃げて再開したところ・・・(´・ω・`)。流し切り鬼合わせが完全に入ったのに・・・。針オモリのガン玉が外れてなかったところから付け方がまずかったのかもだけど、ヘタクソだから仕方ないね・・・。

気を取り直して再開も、出たあたりはすべてカサゴ・・・。中には疑わしい当たり方をするのもいたが実際に釣ってみると疑いようもないカサゴ。こんなの運ゲー以外の何物でもないじゃないか・・・。


15時過ぎに終了し、一旦帰宅の後に夕方から根魚釣り・・・も、なぜかは知らないがまったく反応がない。夕マズメでアレじゃどーにもならんです・・・。


ということで、ネガティブキャンペーン全力展開でまた次の週末。さすがに有給ブチ込んで調査するほどじゃないよな・・・魚居ないし。


2015年05月16日(土)

雨後の不毛の地・・・魚居ない(今更)

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掘り師が来る前に確保に向かうしかない(多分あの人だろうな)

砂カニ採取ポイントBが掘り師(釣具屋に卸したりするその道の人だと思う)に荒らされた図。これだけ掘るのは経験上釣り人じゃないです。

工事の関係で砂カニポイントAが壊滅状態なのでいつかは流れてくるとは思ってたが・・・居るだけ根こそぎ持ってかれると居なくなっちゃう恐れも・・・餌確保も一苦労な予感が。


ということで、雨後で北西の風が強いため適当に20匹程度の砂カニを確保して不毛の地へ。

海草類も枯れておらず、チンタはまだだめっぽそうな雰囲気。実際探ってみるも反応なんてあるわけもなく、極小カサゴを2匹ひっかけただけ。

明日も再調査の予定も・・・なんとなく6月に入ってからじゃないとだめな気がする。


ということで、自虐的な黒鯛カウンターは5月末の大潮から記録を開始します。

個人的な予想では、一匹目が6月中旬(4月19日に不毛の地でチンタ釣ってるけど)、チンタ一匹釣るのに必要な時間が2時間、黒鯛サイズ一匹釣るのに必要な時間は16時間と予想しています(昨年の記録なども踏まえ)。

・・・へたくそなうえに、不毛としか言いようがない、救いようのない釣り場だから・・・どうにもならないね・・・。(この辺はまた後日)

2015年05月09日(土)

雨と潮位の関係で前打ちはやめ

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メバル様・・・ワームだと生涯5匹前後しか釣ってないと思われます

釣りに行かない選択肢もあったが、時間つぶしのため吉良方面へ。

想定どおりの潮の低さで釣りができる場所がない・・・。適当に見繕って開始するも、反応は無くはないが、正直乏しい。

諸所の事情でちょうど良い時間帯に集中して釣りができないというアクシデントに見舞われるも、飽きない程度には反応があり、19時すぎに根掛かりロストで打ち止め終了。

とりあえず、メバル(極小ロリサイズだけど)が釣れたことに驚きを隠せません。


明日は強い北西の風が吹く予報で、かつ夕マズメが残念なほどの潮位だろうから、釣行は無さげな予感。とりあえず、前打ち釣行の準備を進めていく感じですが・・・次の大潮で釣れるなんてありえないし、反応すらもあるとも思えないんだよなぁ・・・。

2015年05月06日(水)

不毛の地のXデーはいつなのか

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チンタなんて居るわけない・・・いつから開幕だろうね・・・

連休最終日のネタです。無駄なこと分かっていながらも、期待してやってんだけどね。まだまだ先だろうね・・・。

午後からまた南東の風が強くなりそうなので、前日に確保しておいた砂カニを持って午前中から不毛の地へ。

ここ最近の状況から、現地はだれも居ないか、居ても数人かと思ってたら・・・思いのほか人が。午前中で潮も高い時間帯というのが理由なんだろうけど、ガチ勢っぽい装備の人も・・・。

それっぽい反応なんてあるわけもなく、3時間程度でカサゴ2匹にムラソイ1匹で終了。ボウズ食らわなかっただけマシではありますが・・・。

2015年05月05日(火)

ド干潮後南東の爆風⇒無理

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左腕と左手が痛い・・・他の釣り人と同様、さっさと帰るべきだったか

『無理』というのは(以下略)

予報だと北西の風が強いことになっていたが、昼前にはどういうわけか微風状態になったため、ド干潮により海草で釣りにならないのを承知の上で不毛の地へ。

とりあえず13時30分より開始も、潮低すぎて話にならず。小一時間ほど経過すると急に東南東の風が吹き出し、白波が立つ状態に・・・。

短竿とはいえ強風に煽られ正直竿を持ってるだけでつらいし、テトラ周辺はザブザブ。4Bでも底をとれず何やってるかさっぱりわからん。

どうにもならないため適当に打ってまわったが、当然アタリすらもなく終了。

ということで、明日で連休も終わり。また釣れもしない不毛の地に逝きますが・・・ほんと何しに逝ってんでしょうかね。

2015年05月03日(日)

2週間ぶりに近場の根魚釣り・・・微妙

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酷い濁り・・・釣れる気がしない・・・

モチベーションが上がりませぬ・・・。

最近は不毛の地で釣れもしない前打ちばかりだったことと、微妙に南寄りの風が強くザブザブな予感がしたため、久しぶりに近場の根魚釣りへ。

15時30分頃に開始も、水の濁りがヤバめな感じ。昨年のこの時期ほどじゃないとはいえ。

一応底を引いてれば反応はあるも、食いは浅目。やっぱりタケノコ当歳魚の入れ食いシーズンは終わってるっぽい。

夕マズメがちょうど潮どまりと重なり、反応がすこぶる悪いことから、だめもとでグラスミノーMに変えて一発狙い・・・も、つついてくるのは当歳タケノコだけで釣れたのも当歳タケノコだけ。。

根掛かりロストも酷く19時前に萎えて終了しました。


このままだと、しばらく前打ちかなぁ。魚居なくてクソつまらんけど・・・。

2015年05月02日(土)

よさそうな感じなんだけど・・・何もいないね

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ちょっと風強いが条件よさそうなんだけどね・・・居ないねぇ

とりあえず、何も期待せずに不毛の地へ。

餌の調達の関係でド干潮の時間帯から始めたが、潮が低すぎると海草に引っかかるだけで釣りにならない。

2時間ほど経過し、やっと探れるような感じになってきたが、今度は南寄りの風・・・。濁り、波気とよさそうな感じなんだけどねぇ。

結局3時間やって2アタリ1ゲット。不毛の地では珍しいクロソイ(手尺測定で21cm前後)で掛からなかったのも根魚類だとおもうけど、ぐぬぬ。

2015年04月29日(水)

・・・無理

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鼻血を出そうが、ぶっ倒れようが、無理なものは無理だわさ・・・

『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。 途中で止めてしまうから無理になるんですよ。(某氏の名言)

午後から南東の風が強くなるような予報なため、10時前から不毛の地で開始。そろそろキス狙いの投げ師が増えてきそうだけど、気配なし。

現地はすでに南寄りの風が吹いてて波立ってる状況。シーズン中ならよさげな感じなのだけど、魚が入ってきてない現状においてはどう考えても意味なし。時間経過とともに波風が強まり白波立ってたり、波の影響か根掛かり多発で釣りにならず、結局仕掛けを7式くらい投棄するというグダグダっぷり。

極小カサゴでなんとかボウズを逃れたが、ほかはアタりもなし。グロ系のウミウシをひっかけた程度。

どうにもならないため、2時間ちょっとで逃げるように撤収。連休に入ったらまた行くとは思いますが・・・釣れるとは到底思えません。

不毛の地に行くとか罰ゲームなんじゃ・・・と思うわけだが、近場の極小根魚数釣りシーズンは多分終わってるし、カネかけるのもアレなので仕方がないよね・・・。

2015年04月26日(日)

不毛すぎて草も生えないwww(海草)

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アイナメバラシ後の一匹…今回はマジでボウズ覚悟だった
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一匹目とほぼ同じサイズだったが、模様が違うので別個体っぽい

前日に確保しておいた砂カニが、カニ桶のフタの隙間から脱走して再度採取することに・・・。

で、11時30分ごろから開始。

当然だけど反応がない・・・。小一時間ほどしたところでよさげなのが掛かるも水面まで寄せたところでバラし。重量感や目視からも25cm以上は確実にあるアイナメだったのですが・・・針オモリの4Bのガン玉が外れず掛かりが甘かったことが敗因っぽい。やっぱり殺るつもりで鬼合わせしないとだめだね。

今回も3時間ほど探り歩いたものの、ほかに2回あたりがあっただけ。鬼合わせをブチ込んで手尺測定で21cm前後のカサゴを2匹ほどひっかけることができたけど・・・反応がなさ過ぎてつらい。

南風がビュービューで波立ち始め、シーズン中なら好条件なんだろうけど、根魚くらいしかいない現状においては探りにくいし、釣れる気がしないことからあきらめて終了。


今週からはいわゆるゴールデンウィーク的な何かのようですが、何釣りするか悩む件。不毛の地はあまりの反応のなさに飽きるわけで、どうしたものか。

釣りにカネかけるのもポリシー違反だけど、カネかけないと釣れないし、カネかけても(へたくそすぎて)釣れないというのもまた事実なわけで・・・。

とりあえず、5/1は昨秋取りやめになった三重県南部での2馬力ボート釣り(企画者曰く根魚後キス狙いらしい)に行くらしいので、それに期待・・・。魚嫌いな自分でも食べられる数少ない魚だしね・・・フライの揚げたてに限るけど・・・。

2015年04月25日(土)

砂カニが採れず、不毛の地には当然魚もいない

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魚居ない、釣れてもこんなの、安定の不毛の地品質

20匹ちょい確保するだけで1時間近く彷徨ったんだが。

相変わらずの能無し具合でタスクが片付かず時間外。正直しんどいので寝てたいところだけど、現実逃避が必要なので釣りという行為にカネが掛からない不毛の近場へ。

まずは砂カニ採取なんだけど・・・全然おらん。採取ポイントAが散々だったので別のポイントBにいくもさらに酷い。土壌が固すぎてまるで歯が立たん。結局採取ポイントAに戻って採取してたら、たった20匹ほどゲットするだけで1時間。時期的なのもあるだろうけど、500円消費しないだけで1時間彷徨うとかどうかと思うし、シーズン中は大丈夫なのかと危惧。

苦労の末に不毛の地に到着。現地の様子は前回と異なり濁りはなく、すけまくり。海草も酷い状態で、潮が低いとモロに海草にぶち当たるんで、無理ゲー臭が。

なんやかんやで150m前後を3時間かけて探り歩いたが、反応は4回だけ。一匹は感覚的に20ちょい位のアイナメ(だと思う)だったけど、取り込み時に海草に絡まってバラし。結局釣れたのはちっちゃいタケノコが2匹だけ。

まぁ、不毛の地としては妥当なところでしょう。前回が奇跡的なだけで。


撤収時に明日分の砂カニを採取し、西尾のイシグロにて惰性で買ってる雑誌の「ちぬ倶楽部」の最新号だけを購入して帰宅。

で、最後にイシグロネタだんだけど、最近のイシグロサイトに載っている週刊釣りニュースがあまりに香ばしすぎるんだよなぁ。遠近法フル活用なおっさんのドヤ顔魚アップ。少しでも大きく見せるために指などを極力かくしてサイズ想定ができなくなるよう工夫してるらしい。ともかく、非常に申し訳ないが、煽られてるようでものすごく胸糞悪くなるんだよ、あれ。

なぜあの構図が(釣り界隈で)許容されているのか、まったく理解できません。シバスを中心にかなり前から蔓延してて酷い有様という認識なんだけど、前打ち・落とし込み系の黒鯛界隈でもここ数年でこの構図がかなり広まった印象。

仲間内でやる分にはいいとは思うけど、外に出すなよと思ってしまう。そもそも顔を世間に晒すことのデメリットを理解したうえでやってるのかね・・・と。ちょっと考えればわかりそうだけど。

まぁ、こういう層とは絶対に分かり合えないだろうし、関わることもないだろうから、胸糞悪くなるだけ無駄で、見ないようにするのが最善だとはおもうけど、ストレス解消がてら毒を吐かせていただきました・・・(´・ω・`)

2015年04月18日(土)

近場の極小タケノコが釣れなくてつらい

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グラスミノーはOKだけど、パラマックスはクソすぎて捨てたいレベル
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ティップカバーを購入(ひねくれものなんでテンリュウの選択は必然)

無能すぎてタスクが片付かずヘロヘロ気味だけども、現実逃避のため15時30分すぎから近場の吉良方面へ。

時期的に真昼間でも問題なく釣れるはずなのに・・・どういうわけかかすりもしない。先の雨などで海水温が下がったのか。

一応17時前後からはぽつぽつと反応が出だしたけど、潮が高すぎるのも逆にやりにくい。0.9gでは底が探れてないっぽいし、2gでは重すぎて根がかりロスト。

ワームも不良在庫を使ってることもあり、どうにもマッチしてないようでグダグダの極み。パラマックス2インチとかイライラして捨てたいレベルです。

日没後はくそ寒くなり、釣れないわ、ロストするわでモチベーションが維持できなくなり強制終了・・・。


明日は雨っぽく釣りには行けない模様なので、来週からはそろそろ前打ちでも再開します(餌が自己採取できるようであれば)。時期的に海草類で釣りになるとは思えないし、そもそも魚がいないので、正直微妙なんだけど・・・。

2015年04月11日(土)

ソルトフライのステマ…この時期なら使えるかも

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4年以上前に買ったものかと…ネタで投入したら釣れた
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こんな感じでフックアップします(バレも多数)
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まさかのアイナメまで釣れたので、ソルトフライもアリ…かもね

「『フライで根魚ひっかけるってよいよね』、『完成品ソルトフライの中ではニアリッド ストリームよいよね』」といった論調に云々。

あらかじめ断っておきますが、当方反ステマ(ステルスマーケティング)です。まぁ、カネないので、そもそもマーケティング対象にもなりえないんで、関係ない話なんだけど・・・(´・ω・`)・・・モニターだかでタダで製品をばら撒いて好意的な記事を書かせるようなステマをやってる釣り具メーカの製品は候補から外させていただきます。当然だね。


ということで本題。潮位が低く近場では釣りになりそうもないのだけれど、せっかくの休日で(風はあるけど)晴れてることから13時15分ごろから吉良方面へ釣行。

現場を確認するも、やっぱり潮が低すぎ。とりあえず不良在庫のワームで開始し、ごくまれにしか反応がなく、1.5時間やって当歳サイズ5匹前後・・・。

いくつかめぼしいポイントを回ってみたが、潮位が低すぎて釣りになりそうもなかったり、海草が繁茂していたりでどうにもならないため、ちょっと休憩の後に15時30分ごろより再開。まぁ、当然釣れるわけないんだけど。

夕マズメにより18時頃から魚の活性が上がってきたが、釣れるのは10cm以下の極小タケノコだけで何の進歩もないので、いつ買ったか不明で不良在庫と化していた完成品ソルトフライを試してみることに。

で、MKリグに完成品フライをセットしてやってみたところ、魚の活性が上がってるのもあるけど、何の問題なく釣れます。タダ巻きでも、リフトフォールでも。ただしフックが下向きでフックサイズがSで小さく、MKリグの重りとも干渉するためフックアップに至らないものも多数。

極小タケノコ8匹前後と、最終的には22,3cm程度のアイナメまで釣れたんで、ソルトフライを投げるもありだとは思います。

が・・・根掛かりロストで250円程度消えるという、コストパフォーマンスの悪さなので、自分には無理だな。
(自分でフライタイイングできる人なら、もっと面白いのかもだけど)


2015年04月04日(土)

吉良方面で極小タケノコ釣り…耐え難い渋さ

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夕マズメ以外は波風があったせいか激渋でした

前回釣行時に日中から極小タケノコがいっぱい釣れたことから、数釣り目当てで釣行。この時期だけだから多少はね。

南東の風がそれなりに吹いており、うねりを伴ったような波が。風裏を探しながら開始も、2時間弱で極小サイズ3匹という生命反応の無さ・・・どこに投げても絶望的に反応がない。

16時30分前後には若干活性が上がるも、それでも5投に1回アタリがあるかどうか程度なため、見切りを付けて場所移動。

移動先は風の影響を受けて寒いものの、先ほどよりは魚の反応は多め。ポツポツと極小サイズを引っかけているうちに夕マズメの時間帯にはいるとアタりまくり・・・なんだけど、極小なためすぐバレる。

結局18時30分頃には魚の反応が極端に無くなり、極小タケノコを30匹前後引っかけて数釣りを断念。ダメもと一発狙いでグラスミノーMを放り投げてみたけど、極小が噛みついてきた以外に反応は無く、クソ寒くて耐えられないため撤収しました。


で、以下は微妙な話しですが、魚のサイズが小さすぎて、目にフックが刺さることが希に。

片眼潰した状態でリリースしてもこの先生きのこるとは思えないが、録に身もなくキープするわけにもいかず、野良猫や野鳥献上用に陸上放置しておくくらいしか…。

極小タケノコを全キープするエサ師もどうかとは思うけど、リリース前提といって痛めつけるのも、生死の差はあれど、モラル的に大差ないよなと…。

何が言いたいかというと、釣りなんてやってる時点で罪であり、偽善的な講釈たれる輩は信用しないし、放置ということで。

2015年03月31日(火)

吉良方面でアイナメ34cm…もうゴールでいいよね…

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近場でもポン級アイナメって居るんだね…2回目は無いだろうけど
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写真だと位置がずれて見えるけど、計測したところ34cmでした
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ちなみに日中の極小タケノコはこのサイズばかりです

ヤバいモノを掛けてしまいました。もう二度と無いと思います。

年度末最終日で特段手持ちのタスクも無いし、運転免許の更新案内が来てたことから午後休暇。風向きが気になるも天気がよいので、免許更新手続き後に近場の吉良方面へ釣行。

ここ何日暖かい日が続いていることから、そろそろ日中でもキャストで釣れるのではと期待して16時15分頃より開始。

0.9gのジグヘッドに不良在庫品のワームをセットしてゆっくりとタダ巻きするだけで期待どおり簡単に釣れます。10cm以下の当歳サイズのみですが。

カエシがあるとリリースが手間なため、ジグヘッドのカエシを潰してなんやかんやで3~40匹程度の極小タケノコをゲットも、全くサイズアップする気配が無いことから場所を移動。

毎度のグラスミノーMを投入して根周りを叩いてみたが、こちらは期待するような反応も無く12cm位のタケノコが釣れただけ。至る所で海藻が生い茂っているようで思うように探れず。

釣れる気がしないことから、諦め気味にゴロタ帯をやってみたらガツンという良型を思わせるアタリで鬼アワセ。時期的にタケノコの30前後か!?と期待してゴリ巻きで無事ゲット。

やりとりの時に首振ってのでまさかとは思ったが、正体は34cm(計測)アイナメ。初めて30cm越えのアイナメですが、いわゆるポン級ということで良いのでしょうか。激写と計測で弱ってしまったことと、買うと高そうなのでキープ。(自分は食べないけど)

二匹目を期待して再開するも、完全に暗くなると反応は全く無くなり、また、潮位も下がってきて根掛かりが酷くなってきたため終了しました。


とりあえずはレギュレーションに準拠した近場での30アップの根魚ということで、タケノコじゃ無いですが、もうゴールしたということで良いでしょうか・・・。

2015年03月28日(土)

不毛の地で前打ち…やっぱり魚居ないねぇ

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唯一のアタリで唯一の釣果・・・相変わらず魚居ないね
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ザブザブなので探れる場所が限られて辛い(撮影:Xperia UL)
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撤収時に桜の様子見に・・・まだ咲き始めっぽいね

14 鱗夕彩の初ゲットは25cm程度のアイナメ@不毛の地でしたが…相変わらず魚居ないね、ここは…。

反応なんて有るわけもなく数時間で飽きるだろうな…という想定から、砂カニを15匹だけ自己採取して不毛の地へ。

午前中は北西微風だったのに、13時前後からそれなりの南風が吹き出し、テトラ際はザブザブ。黒鯛の時期ならアツいんだろうけど、この時期では(いくら気温が20℃近くあっても)クソ寒いし、やってられん。

釣りをせずに撤収も考えたが、ガソリン代(500円程度)を無駄にするわけにも行かないため強行。

前述のとおり南風が強く波立ってるため、時折波飛沫が飛んでくるし、短竿でやってるので探れる場所も限られて探りにくいことこの上なし。

30分ほど探り歩いて奇跡的に反応。タケノコとは異なり妙に動き回るので何だろとおもったら正体はアイナメ(手尺測定で25cm程)。このアイナメが14鱗夕彩の初ゲットとなりました。

リリース後も続けて探り歩いてみたけど、当然の如く反応はなく、トータル2時間ほどやったところで仕掛けを根掛かりロストしたため終了。

1匹でも釣れたのでとりあえずは良かったノだけど、何で極小タケノコの反応も無いのだろうか…。時期的に居ても問題ないはずなのだが…。


2015年03月22日(日)

連休ラスト釣行…釣れないの分かっててなぜ行くのか

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明るい時間に投げて釣れるとは思えん…(これは穴釣り)

日没後から北西の風が強くなってきてクソ寒いうえに、雷怖い・・・。

前日は臍炎(さいえん)っぽい腹痛と、左耳が経度な難聴で体調が微妙だったため釣行せず。前者は7年近く前に尿膜管遺残で手術してるのだが、たまに臍の奥で鈍痛が起こるんで、軽い炎症でも起こしてるんだろうね・・・大丈夫なのか知らんけど。

ということで、今日も引続き体調は微妙だけども、前日よりはマシということで吉良方面に釣行。

前回とは異なる場所で探ってみたけど、やっぱり明るい内にキャストで釣るというのは幻想じゃないかと。敷石の上やゴロタ帯の上を引っ張ってみてもカスりもしない。

ダメもとで岩場でもやってみたが全くの無反応。夕マズメが近づいて来たことから、前回のポイントに移動。

良型狙いということで、グラスミノーMを放り込んで19時前までやってみたが、反応は乏しく、極小タケノコが2匹釣れただけ(アタリもこの2回のみ)。

18時30分頃には北の方で稲光が見えたり、ゴロゴロ聞こえたりと、微妙に怖いのと、北西の風が強まりクソ寒く、また波気がでてきたため打ち切り終了。

2015年03月20日(金)

飽きてきたけどまた吉良方面…相変わらず釣れる気がしない

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グラスミノーMで臨んだのですが…極小サイズの反応が1回のみ

絶望的に反応が無い・・・。

前日の再現が可能かを検証するため、夕方からまた吉良方面に釣行。夕マズメが大潮満潮で潮が動かないという微妙な条件だけど、まぁ何とかなるでしょと思ったら、何ともなりませんでした。

砂漠帯を探っても釣れるとも思えないし、もうダメかなぁ・・・。

2015年03月19日(木)

雨が上がったのでまた釣り…反応激少で厳しすぎ

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サイズ的には十分満足だが、どうしてこんなに反応が無いのか…

朝から雨だったので名古屋市内の某釣具屋へ。触れてもないのに目の前でジグだか、コアマンだかが大量に陳列(?)された棚が急に倒れてきて・・・危なかった・・・(´・ω・`)。

とりあえず、特段必要なモノも無ければ欲しいものも無い(というか、カネが無い)ので、3.2インチパルスワームとグラスミノーM、小振りな収納ケースを購入して撤収。

で、16時前には完全に雨が上がったため急遽釣行。場所はレギュレーションを遵守するため、また吉良方面なのだが、今回は初めて探る場所なので、どこを叩けば良いのか不明で手探り状態。

まだまだ明るい時間帯でマズメまでしばらく時間があるため、1.5号のナスオモリを使ったMKリグで底を探りながらやってみたけど、若干の敷石が入ってる程度で、その先は砂漠。根なんて無いじゃないか・・・。

どこも絶望的に微妙なため、それっぽいところに的を絞り、2時間超叩き続けた結果、反応は夕マズメの1回のみ。その1回を何とかモノにし、24cmのタケノコ様をゲットすることが出来たのだけれど、全くもってそれ以外に反応が無いわけで・・・。


連休の残りはあと3日・・・もう切れるカードはありません。

2015年03月17日(火)

リフ休暇投入で6連休なので近場で釣り

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久しぶりに20cm超の根魚が釣れた気がする…
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他は当歳サイズしか…(極小MKリグ、XperiaUL撮影)

平日休みでも南知多には死んでも逝きません(戒め)。

ということで、消化していなかったリフレッシュ休暇(残4日)をぶち込んで6連休です。

まぁ、天気予報が微妙で、17日(火)と18日(水)の日中は大丈夫っぽいが、19日(木)が雨、20日(金)が強風なんじゃ・・・。

午前中は砂カニを自己採取して不毛の地で前打ちをしてみたが、相変わらず生命反応が無く2時間持たずに打ち切り。叩いてる場所は間違ってないはずなので、根本的に魚が居ないとしか思えません。

夕方からは前回雨で強制終了をくらった吉良方面へ根魚ルアー。明るい時間帯でも一応穴釣りすれば極小サイズが極まれに反応があったが、キャストなんて論外。

夕マズメに期待して場所移動するも全く反応無し。リユースのガルプまで投入してるのに。しかもスナメリまで登場とか憑いてるね。

完全に日が落ちたあとも同じ場所にひたすらワームを投入し続け、奇跡的に23cmのタケノコを引っかけることができたけど・・・それ一匹だよ・・・。

レギュレーション(車で30分圏内の縛り)を遵守したとして、一体どこに行けば釣れるんですかね・・・(´・ω・`)


2015年03月15日(日)

開始から15分で雨が本降りになり撤収…まさにカネドブ

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雨で撤収となったけど暗くなれば釣れるんかね・・・

15時すぎに雨雲レーダーの予報を見る限り、まぁ何とかなるだろという判断で1月超ぶりに吉良方面へ釣行。そもそも、この時期で明るい内に釣れるとは到底思えませんが・・・。

期待どおりにいくわけもなく、吉良町に入ったあたりからポツポツと雨が降り出し、現地到着後極小タケノコを引っかけたあたりから本格的に降り出した・・・。

多少はウェアの撥水が効くはずと、一発狙いのダウンショットにかえてやってみたけど、当然反応なんてあるわけもなく雨が浸みてきたので打ち切り。ガソリン代をドブにすてた・・・。

正味15分も釣りしてねぇよ・・・。


23号で帰るのが一番早いのだけれど、この時間は西尾東ICから藤井ICまで渋滞することから、遠回りだけども時間つぶしを兼ねて一色経由で帰ることに。

モノはついでということで、先日ニュースになってた火事で燃えたらしい吉良の養豚場前を通ってみたけど・・・こりゃ酷いね・・・。全部の小屋が燃えた訳じゃなく、道路側の1棟がマルコゲになってたけど、原因が気になります。

2015年03月08日(日)

不毛の地はやっぱり不毛だった

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海藻酷い、ニゴリ酷い、魚居ない…不毛の地だから当然だね

先月購入したUガイド竿 14 鱗夕彩(Rinyusai)の使い勝手を確かめるべく、午後から砂カニを採取して不毛の地へ。

ちびタケノコくらい釣れるんじゃねーのと思ってたが、魚のアタリは一切無く、カニの襲撃が3回あった以外に生命反応は無く終了。

昨日の雨で矢作川から水が流入して、変なニゴリが入ってる状況下では根魚類なんて釣れるわけ無いわな・・・。

さすがに3月下旬にならないと日中にちっちゃい根魚を引っかけるのは無理かなと。


ということで、ネタも無いので14 鱗夕彩の所感を。

これまで使っていた08鱗夕彩と同じパワークラス、レングスなんで当然なのだけど、操作性は良好。若干ハリが強いような気がするけど、魚を掛けてないので負荷の掛かり方(曲がり方)は不明。

見た目についてはロッドの色が基本黒(濃紺が混じった黒)で目立ちません。リールも黒なんで超絶に地味です。

カタログスペックで数グラム重量が増しているのが影響してか、リールを付けた場合の重心が微妙に異なるようで違和感が。これは徐々に慣れるしかなさそう。