たけのこめばるどっとねっと

年別釣種別の一括表示CGIを書きました

2023年12月10日(日)

知多半島で小春のヤリタナゴ釣り

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時期的に無理なのでは?ガサガサなら可能性あるかもだけど・・・
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1匹釣るまでに2時間弱を要しその後40分で4匹追加して終了

季節外れの暖かさということで知多半島へ。岐阜方面ならまだしもさすがに12月の知多半島は無理なんじゃ。

相変わらず仕事がアレすぎて、ストレス的な何かでもう何もしたくない状態だが、小春日和(時期的に使用期限ギリギリ?アウト?)ということで、現状確認と来春に向けた調査を兼ねて知多半島へ。

一応折りたたみ自転車を持ち込んだが、相変わらず雑草の繁茂状態がひどすぎて無理なため徒歩で魚影を探すことに。

さすがに多少なら魚影はあるでしょとたかをくくっていたが、現実は見事なまでに皆無。オープンな場所は当然としても、深くなってる場所や流れ込み、大き目の岩やゴミの影、そのほか怪しそうな場所をたたいてみたが、全く生命感がない。

別の場所も探り歩き、ヘチのえぐれたところにモガニっぽい何かとヨシノボリ系の何かが見えただけ。入水ガサガサならともかくとして、釣りでは無理だわ・・・。というか、ここまで酷いとは。

いったん車まで戻り下流へ移動。ようやく少量の稚魚の群れが確認できたため、穴釣りのごとく粘ってみることに。

稚魚の群れはオイカワか何かで当然黄身練りなんてつつきにも来ないが、あきらめずに続けるとひったくり系の反応があり何とかヤリタナゴをゲット・・・。ここまでで2時間弱・・・いったい何やってんだか。

その後も執拗に探って5匹ひっかけたところで終了。多分♂1、♀4だと思われるが、♀の個体は産卵管が出始めてるみたい。

今回で2023年の淡水小物釣りは終了。海も多分ないので2023年の釣行はすべて終了の予感。春タナゴが始まるまで引きこもります・・・。

2023年11月12日(日)

西尾市西部のクチボソポイントに魚影がない件

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タモロコメインでクチボソが少々
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アカミミガメが暴れて濁ってますがこっちは魚影が見えました
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クチボソは2匹だけ・・・

11月でも水路に魚影が見えるはずなのに、魚影はないわ、底に濃い緑色の藍藻がべったりと付着してるわで・・・何かあったのか?

相変わらずやる気がないので、9か月ぶりに西尾市西部のドブで短時間のクチボソ釣りにいったが、想定外に魚影がなく絶望。

トンネルのほうに隠れてるのかもと餌を落としたが反応はなく、根本的に魚がいないっぽい。クチボソポイント壊滅・・・か。

仕方がないので別のマスに移動したところ、止水板の高さが以前よりも高くなってて水流が弱く、底に小魚の群れが確認できたためこっちで開始。

といっても、釣れるのはタモロコがほとんどでまれにクチボソ。数年前の春にはタイバラも釣れたのだけれど、まぁ、居ないかと。

寒さと飽きでやってられないので40分ほどで終了。冬場でもクチボソメインで小物釣りができる貴重(?)な場所が壊滅ということで、冬眠するしかないか・・・。

2023年11月03日(金)

八幡川(幡豆)でカワムツ釣り

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カワムツ釣りも悪くはないのですがモチベーション的にアレです

県道320号を走る車からの視線が痛い・・・。

岐阜まで遠征するのが面倒で根本的に気力が沸かないことから、これまで手を出してなかった西尾方面を徘徊。タナゴ類は仮に居たとしてもタイバラ以外いないので今回は川名まで明記します。

まずは矢崎川。上流域とされる炭焼川合流点より上(川の流れが東から西になってるエリア)を車でうろついてみたが、雑草の繁茂がすさまじくエントリーできそうな場所もないし、そもそも車を止めることができる場所もない。近くに公園等もないので自転車で移動も不可能。これは・・・論外、無理です。

このまま帰ってもアレなため、キャッチネットワークの『みちくさ散歩道』にてガサガサがらみでよく出てくる八幡川の様子見。川と並行して県道が通ってるので、とりあえず逆側に逃げ込んで適当な場所で開始。

カワムツっぽい大量の小魚と中サイズのコイの群れ、子ナマズが目視確認でき魚影は濃いが、釣れるのはほとんどカワムツ。ちょっと大きめの個体も釣れたりするが、婚姻色の時期でもないし、モチベーション的にいろんな種類が釣れないと飽きる。。。タモロコでもクチボソでもフナでもよいのですが・・・。

ということで、10匹程度釣ったところで終了。

時期的に近場のタナゴ釣りは(ドブから水がなくなり)終了してるので、西尾市西部の農業用水でタモロコやクチボソを釣るか、西尾市北部でコウライモロコを釣るくらいしかあてがないです。

今期の淡水小物釣りの終焉も近そう。

2023年10月13日(金)

秋麗のカネヒラ釣り

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1歳魚サイズのカネヒラでも十分婚姻色出てます
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まさかこんなマスで釣れるとは(増水時に退避した個体かと)
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チビカネ(♂)の集合写真
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水深がない水路におけるサイトのカネヒラ釣りは高難度
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黄身練りじゃなく赤虫ならもっと簡単に釣れたのかもしれません(未検証)
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他にデカくて追星がヤバい個体も泳いでたけど完全無視されました

秋晴れの中、折り畳み自転車(Dahon K3)で各所をめぐり、念願のカネヒラを引っかけることに成功。今シーズンのタナゴ釣りはもう思い残すことはないです。

元々は勤続xx年休暇(5連休)を使って宿泊込みで湖北遠征のつもりだっただが、客先都合等で日程が見通せず詰んでるので、結局リフ休と岐阜遠征で妥協・・・。

5時30分頃にいつもの場所に到着し5時45分頃から開始。冷え込んできたこともあってか厄介な蚊の姿もなく、快適に小物釣りができるのはよいが、相変わらず釣れるのはヤリタナゴとアブラボテ、タモロコのみ。カネヒラの姿なんてどこにもなく、2時間で打ち切って折り畳み自転車で各所をめぐってみることに。

とりあえず下流側に移動してみると、繁茂したアナカリス回りにカワムツ、オイカワ、アブラボテっぽい魚影が多数みえるが、肝心のカネヒラっぽい魚影は無し。

近くの水路にマスがあったことを思い出し寄り道したところ、背ビレや腹ビレがピンク色に染まったちっちゃい魚影多数を確認。1.5mの短竿とタイバラ用のウキ仕掛けでアブラボテの猛攻を避けつつ今期初のカネヒラをゲット。

釣れたのは1歳魚のチビカネ。雨で水位が上がって川から水路に逃げてきた個体が取り残されてる感じだが、カネヒラってそもそも流れの緩い場所を好むのか??

結局、オスのチビカネ(多分14匹)とメスのチビカネ(1匹)を掛けた頃には反応も薄くなってきたことからリリースして移動。

6kmほど移動し、以前より気になっていた水路に到着。魚影はそれなりに見られ、他魚の群れにカネヒラが混じってたり、カネヒラが群れを作ってたりと雰囲気はよさそう。

ただ、水深が浅く、ドピーカンの晴天で魚の警戒心が凄まじく、仕掛けを落とした時点で魚が散ってしまう状況。そもそもカネヒラが黄身練りに興味を示さず、かなり高難度な釣りとなったが、2時間以上粘って2歳魚サイズを含むオスのカネヒラ(4匹)とメスのカネヒラ(1匹)でギブアップ。

なお、民家(事業所)の真ん前での釣りとなるため、不振がって(?)様子を見に来たおじいさんと話しながら釣りをすることに。

どうも、愛知はもとより、関東方面(東京や埼玉など)からの遠征組も来るらしく、声かけてくれれば庭(事業所の駐車場)に車止めてもいいし、自転車でココまで移動してるのを見かねて車まで送るよとまで言われてしまい、さすがに申し訳ないので丁重にお断りしました。。。

別のポイント調査を行いつつ車まで戻ると、疲労困憊で足が攣るなど酷い状況でもう無理・・・ということで、これ以上の調査は終了。(もう数か所別の川の調査を行いたかったのだが・・・)

和菓子屋で栗きんとんを購入後、久しぶりにココイチで昼飯を食いつつ帰路へ。どうでもいいけど物価上昇の絡みもあってココイチも高くなったね・・・。

2023年10月07日(土)

折り畳み自転車で徘徊しながらタナゴ釣り

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冷え込みが影響してか総じて食いが浅く掛かりが悪かったような
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ココなんて良さげな雰囲気がするのですが・・・
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結局スジエビのみで、ヤリどころか魚影すら確認できず
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川沿いの非アスファルトの農道をK3で走るのは無理があります

ようやく25℃を切る気温になったので、折り畳み自転車のK3を持ち込んで知多半島でヤリタナゴ釣り。

微妙に強風予報が出ているが、連休中天気が微妙っぽいこともあり、近場の知多半島方面へ。

公園駐車場に車を置き、持ち込んだK3で移動しながら、釣りができそうな場所を探しつつ各所を徘徊することに。一応、前回・前々回釣りをした場所は除外してます。

急に冷え込んだのが影響してか、魚の活性はイマイチで食いが悪くなかなか針掛りしないが、それでもヤリタナゴやオイカワがぽつぽつと。

一応、流れ込み、水草の影、流れの緩い場所など、ほどほどの水深がある場所なら釣りはできそう。土手の雑草が酷くて近寄れない場所多数だけども・・・。

加えて、移動すればするほど(ヤリタナゴに限らず)魚影が薄くなってるような・・・。

そんな中ぱっと見よさげな場所にゴツンコ仕掛けを落としてみたが、魚の反応はなく唯一スジエビが釣れただけ・・・。

12時リミットのため適当なところで打ち切って終了。一応、生息範囲とポイント調査ができたのは収穫。今後の参考にします。

なお、自転車での移動距離は6.5km程度。アスファルトの道路以外(川沿いの砂利道とか)を14インチの小径車で走るのは・・・無理があるような・・・。

2023年09月27日(水)

秋冷の在来タナゴ釣り

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僅かに色味を帯びたヤリの♂が一匹だけ釣れました
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この時期の水叩き場はヤリまみれ(カネヒラもいるはずなのに)
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この時期の風物詩な彼岸花、川や水路、ドブ沿いに咲いてます

タナゴ類では、ヤリとボテ、タイバラを延べ170匹以上引っ掛けたが、今回もカネヒラのカの字も無くカネヒラチャレンジ失敗。そもそも目視確認すらできてないのですが・・・。

仕事が相変わらずアレな状況だが、1日分作業が止まることになった(後で苦労するだけ、ただの先送り)ため、急遽有給をぶち込んで岐阜県美濃中西部へ。

稲刈りが終わり、草刈が行われず雑草が繁茂しまくりで流れっ川での釣りは躊躇するレベルのため、流れの緩い場所に絞って5時30分ごろから開始。

さすがに朝一は涼しく快適だが、ヤブ蚊の活性が凄まじく、手、腕、顔をはじめとしてそこら中がかゆくてたまらん・・・。

ただ、魚の活性も高く、ゴツンコ仕掛けでもほとんどバレることもなく簡単に釣れる状況。とはいえ、ヤリもボテも婚姻色の時期から外れてるので、数釣れたとしても面白いかどうかは・・・知らん。

ヤリとボテ以外に釣れるのは、カワムツとタモロコ程度。今回は妙にタモロコが多かったような。

シリンジに詰めた黄身練り2本を消費しカネヒラの気配もないため、別のポイントへ移動。自転車で徘徊するべくK3を持ち込んだものの、風も弱く蒸し暑くてこれでは無理と確信、結局車で各所を回ることに。

昨年の晩秋にアブラボテが大量に湧いてたポイントは、大雨が影響してか足場が崩壊して釣りをすることが困難な状況に。加えてカネヒラっぽい魚影も確認できず別の場所に移動。

移動先も前回から状況が大きく変わっており、一応ゴツンコ仕掛けやウキ仕掛けでヤリとボテを釣ることはできたが、基本的にはカワムツ、アブラハヤ、オイカワで、珍しいところではコウライモロコとウグイあたり。

11時近くになると暑くて耐えがたい状況で撤収を考えたが、折角の平日釣行ということで、初めの場所に戻ってカネヒラチャレンジを継続。

昼頃になると魚が水草回りから移動してくるのか、水叩きのコケや藻を喰ってる個体が多数が目視できる状況。集中して叩き続けたが、結局最後までカネヒラなんて釣れないし、そもそも目視ですら確認できず12時20分頃に打ち切って終了。

撤収時に本来の目的である『栗きんとん』を調達し、ついでに釣具屋によってマルキューの黄身練りとマルフジのスレ針等を購入。

次回は10月に入ってから。次回こそ真面目に自転車徘徊するつもり・・・。

2023年09月14日(木)

有給日程を変更して知多半島でヤリタナゴ釣り

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色付きのヤリタナゴ(9月中旬でも色付き個体いるのね)
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色付きのヤリタナゴ(2匹目)
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大きく太り気味のヤリタナゴ(産卵管はないけど♀個体?)
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序盤はバケツキープもすぐ飛び跳ねて脱走するため即リリースに変更

契約遅延のしわ寄せで来週から地獄っぽく吐き気がするので、現実逃避がてら有給を前倒し取得し再度知多半島へ。9月中旬にも関わらず婚姻色の出たヤリが釣れて・・・満足です。

正直連日のタナゴ釣りは自重すべきところであるが、岐阜方面に行くのはいろいろとシンドイので知多半島へ。

雨の影響か前回よりも濁りがきつめ。ヤリタナゴっぽい魚影はかすかに見えるが、ゴツンコ仕掛けを落としても魚が寄ってこず。釣れなくはないがイマイチ掛かりが悪いので、今日はウキ仕掛けで通すことに。

ウキ仕掛け変更後数匹は簡単に釣れたが、どうもスレるのが早い。粉末黄身練りを開封後しばらく経ってるので劣化が進んでるのもあるが、釣れてくる個体はどれもこれも肉厚(?)な感じのため、根本的にエサに困ってないのかも。

匂いのキツイタナゴグルテンに変えて魚が寄ってくるようになったが、これも何匹か釣ってると反応が悪くなるわけで。

そろそろ場所移動かというところで、不意に色付きのヤリタナゴが登場。9月中旬でもまだ婚姻色の出た個体がいるとは・・・驚きです。

リリース後徒歩で移動して何か所か探ってみたが、ヤリタナゴに限らず基本的に魚が居る場所は限られてるみたい。今後のネタ集めもかねていろいろと試行し、2匹目の色付きヤリタナゴもゲット。

11時前後になるともう暑すぎて耐えられん・・・ということで、適当なところで打ち切って終了。

次回の淡水小物釣りは岐阜県美濃中西部方面の予感。まぁ、いつになるのかわからんけど。

2023年09月10日(日)

知多半島で白露のヤリタナゴ釣り

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雑草が繁茂しうまく仕掛けを落とすことができず
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黄身練りが硬すぎたか、魚が寄ってくるのに全然針掛りせず
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これだけ見ると西三河にもありそうな汚い川なのですが

風さえ吹けばわずかに秋の気配を感じるものの、残暑が酷くやってられないため、知多半島へ短時間の淡水小物釣り。

岐阜方面は栗の収穫が始まったらしく、栗きんとんとカネヒラチャレンジ目当てで行きたいところだが、さすがに最高気温が30℃こえるのはキツイので後回しとして久しぶりに知多半島へ。

相変わらず川は雑草が繁茂し仕掛けを落とせるスペースが乏しいが、ゴツンコ仕掛けを無理やり突っ込んでヤリタナゴをゲット。まぁ、途中クモの巣に引っかかったり、雑草に絡まったりと仕掛けの損失も。簡単にはいかんわと。

20分程度で無事ヤリタナゴ5匹をひっかけて満足したことから、前回の失敗を踏まえ安全にリリース。

撤収がてら車で周辺をうろつくつもりだったが、川沿いに繁茂していた雑草が刈られており、徒歩でもなんとかなりそうだったため歩きで散策。

歩いてみると様々なポイントがありなかなか面白そう。流れ込み周辺はカワムツっぽいのが群れで泳いでおり、逆に流れの緩いところはカワムツ以外の雑魚やヨシノボリの類っぽいハゼ系の雑魚など。

試しに黄身練りを放り込むとワラワラと餌に群がってくるためヤリタナゴを確信。水草や雑草周りの影になった部分以外でも普通に釣れるのね・・・。

ここのヤリタナゴは在来ではなく移入とのことですが、それなりな数が生息・定着してるっぽい。ただ、冬場どこでどう乗り切ってるのか不明。

黄身練りを固くしすぎたのも影響してかウキ仕掛けに変えても全然魚が掛からず苦戦。時折吹く風が涼しさを感じさせつつも、さすがに直射日光を食らうと汗だくで無理・・・ということで適当なところで打ち切って終了。

最高気温が25℃程度まで下がるようになれば、周辺含めて自転車でうろついてみようかなとおもうが、一体いつになったら涼しくなるのやら・・・。

2023年08月26日(土)

残暑の在来タナゴ釣り

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カネヒラなんて狙って釣れるものなのか甚だ疑問です
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ゴツンコ仕掛けの最適解が分からん、掛からんわ、バレるわで
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移動先の川。移動前の川も遊漁券が必須なんですが・・・
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雲一つない晴天、正直早朝以外かなりの苦行でしかないです

近場の汚いドブでの小物釣りに萎えたので、カネヒラチャレンジを兼ねて岐阜へ。まぁ、カネヒラのカの字もありませんでしたが。

8月のクソ暑い時期に行くつもりはなかったが、近くのドブがあまりにアレなため、5時頃から岐阜県美濃中西部でタナゴ釣り。この時期になるとヒグラシの鳴き声もだいぶ少なくなりました。

連日の夕立の影響か、水位は高め。川は濁りは無いが、水路は濁りが酷い。ぱっと見いくつかの田んぼは稲刈りが終わってたが、田んぼにたまった水を排出してるとか、そんなところか。

水路と川の合流部のたたき台には魚影無し。秋になればここに当歳のヤリタナゴやカネヒラが集まって底に着いた藻か何かを喰ってるのを過去確認したが、今回は魚影を確認できず。

仕方が無いので流れのある場所でセキショウモの切れ目などに仕掛けを落としてみるが、反応はイマイチ。一応餌を食ってくるが抜き上げる際に水中や空中でバレまくり。

口切れを避けるためスレ針(今回はマルフジの秋田狐スレ0.8号)を使ってるのだけれど、流れのある場所ではちっちゃすぎる予感。というか、小さすぎてカネヒラが掛かったら確実にバレるわ・・・。

途中流れの緩い場所でもやってみたが、やはりアナカリスの奥にヤリタナゴが隠れてるっぽく、穴打ちで連続ゲット。婚姻色なんてあるわけもなく、ただのスマートなフナ系の魚でしかないが、それでも、傷の少ない個体がヒレピン状態で釣れてくると、いい感じです。

ゴツンコ仕掛けも飽きてくるのでウキ仕掛けに変えてみたが、タナゴ類が居る層に届く前にカワムツっぽい稚魚の群れに餌を取られて釣りにならず。かなり重めのオモリにそれに耐えうるウキでもないと、沈まないは流されるわでダメっぽい。

この時期は川沿いの雑草を公共事業で草刈してるのか、刈った後の雑草を業者が回収に来たので適当なところで打ち切り。結局カネヒラのカの字もなく、別の川に移動。

さすがに9時前の時間帯は生き地獄。熱中症で意識を失ったら(こんな場所にはだれも来ないので)死ぬだけだよなぁと思いつつ、気合で粘ってみたが、それっぽい魚影は無く、アブラハヤやカワムツ、婚姻色の出たオイカワなどが見える程度。一応、アブラボテとヤリタナゴが少量釣れたものの、やっぱり難しいですねぇ。

体力的に限界が来たので9時30分頃に終了。汗だくで酷い状態なため、着替えて撤収。次回は栗の時期になってからなので9月中旬以降。ただ、長期間残暑が酷いという話+ガソリンが激烈に高くなり燃費がクソな15年目に突入するクソ車では・・・遠出はなかなか躊躇します。

2023年08月19日(土)

碧南のドブで小鮒釣り

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ヒゲが確認できなかったため小鮒だと思います
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キレイ目の個体はぱっと見ヤリタナゴに見えなくもない(現実逃避)
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ガサガサは邪道だと思います、釣りをやる人からしたら・・・
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夕方は散歩で人通りが増えるため昼間にやるしかない(不審者的な意味で)
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朝出かけたついでに様子見した安城のドブ・・・無理ですね

安城のドブが雑草まみれで侵入不能に。仕方が無いので碧南のドブ(側溝)で小物釣り。

クソ暑い、ダルい、何もかもがめんどくさい・・・ということで、やる気も気力もないので近くのドブへ。

ちょっとまえに様子を見に行った限りでは、カダヤシとタイバラっぽい魚影が確認できたが、田んぼからの排水の流れ込みに鯉っ子/小鮒っぽい魚が湧いてる状況。

仕方が無いのでゴツンコ仕掛けでやってみたが、釣れるけどもなにやってるか分からん。

ウキ仕掛けに変えるとだいぶ楽に。小鮒の若い個体はぱっと見ヤリタナゴに見えなくないが・・・まぁ、この辺じゃ絶滅してるから居るわけないんだけども。

さすがに14時前後のクソ暑い時間帯に釣りをするのは無謀で30分ちょいで終了。

折角なのでと片付け後にタモでガサガサ。小鮒、スジエビ、カダヤシ・・・まぁ、淡水小物釣りをする者としては、ガサガサは邪道・無粋だと思います・・・。

2023年08月13日(日)

安城のドブで特定/要注意外来な小物釣り

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タナゴサイズのブルーギル・・・
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稚魚の群れはコイかフナのちっちゃいやつっぽい

特定外来のカダヤシ、ブルーギルと要注意外来のタイリクバラタナゴを釣って現実逃避です・・・。

世間が盆休みのなか、11日(祝)、12日(土)と仕事。コロナのおかげでリモート環境が用意され、在宅で対応できる分マシではあるが・・・なんやかんやでストレスが半端ない。

現実逃避がてらキレイな川でタナゴ釣りでもしたいところだが、クッソ激烈に暑くて遠征する気にもならないため、仕方なく近くのドブへ。

水位は低いが透明度が高く、魚影は多数見える状況。小魚の群れはどうもコイかフナの稚魚(2~3cm程度)がメインっぽく、グルテン餌に反応なし。

日影になるトンネル側に仕掛けを放り込めば比較的簡単に釣れるが特定外来のカダヤシ、ブルーギル、要注意外来のタイリクバラタナゴと、まぁ、酷い状況です。

産卵管が出てるタイバラのメスは少数で、オスも婚姻色がくすんでて終盤感がただよってます。

釣れたタナゴサイズのブルーギルは光の加減で青みがかって見え、ぱっとみタイバラかと見間違えましたが、これはこれで・・・よくはないわな。

小1時間ほど続けるも、仕掛けが草に引っかかってグチャグチャに。別の仕掛けに変えてまで続ける気力も湧かないため止め。仕掛け作るのメンドクサイんだよなぁ、しかもシモリウキが結構な値段するし。

2023年07月22日(土)

安城のドブがカダヤシまみれに

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影になると光量不足でうまく撮れないね(逆も酷いけど)
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刈り取られた雑草が再び繁茂・・・来月は無理かも

前回(7/13)釣行までは表層に見えることはあっても釣れることはなかったのに、特定外来のカダヤシ汚染が急速に進み釣りになりません。

潮位的に夕方前から砂カニを採取して海に行くのが面倒なうえに、そもそもクロダイなんて釣れる気がしないので、短時間だけ近くのドブへ。

除草から3週間程度と思われるが既に雑草が繁茂しつつあり、来月はもう無理っぽいので、今のうちにということで開始。

梅雨が明け、雨が降ってないので水位は低く、しかも流れが無いためか水が滞留して超絶に汚い。表層に泡立った変なのが浮いてるし・・・。

エサを放り込むと速攻でとられる状況で、釣れるのはほぼカダヤシ。基本は当歳のちっちゃいカダヤシだが、中にはタモロコサイズのデカいカダヤシも・・・。

一応タイバラも釣れなくはないが、カダヤシに餌を喰われるだけで、続けても釣れる気がしないので1時間弱で打ち切って終了。

暫くは雨も降らないだろうし、海のクロダイに続いてドブのタナゴも厳しい状況に。もうダメなのか・・・。

2023年07月17日(月)

出梅直前の在来タナゴ釣り

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オス自体がレア化し、時期的な問題もあって婚姻色狙いは厳しい
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気温く魚が飛び跳ねるため曲げわっぱでの撮影も困難に

東海地方の梅雨明け発表はまだですが、盛夏を思わせる快晴で気象条件的に朝6時時点ですでにヤバいレベル。釣行は計画的に・・・。

直前まで今年はどうするか悩んだが、レギュレーションエリアでクロダイ狙ってもエサ取りすらない状況でクッソ激烈につまらないし、行けるときに行っとけという判断で、4時30分から岐阜県美濃中西部で在来タナゴ釣り。

開始時点は川沿いということもあって湿度が高いのが気にはなるが、気温もまだそれほどでなく、ヒグラシも鳴いてるのでかなり涼しげ。

例年のこの時期であれば、多くの魚が見え、朝マズメの時間帯は水面に波紋がたってたりするのだが、今年はどういうわけか田んぼの濁りが残っててカワムツが少々確認できる程度。

とりあえずは流れの緩い場所を叩いてみたが、エサ取りもなく厳しい状況のため、流れのある場所に移動。

移動先はセキショウモが繁茂し、水量・水流ともかなりあり。2.7gのシンカーでは流されてしまうが、交換するのも面倒なので続行。

エサを落とすと速攻で取られる状況のため飽きはしないが、針掛りは激悪。ゴツンコ仕掛けを使ってるのが悪いのだけれど、根本的には魚(おそらくほとんどはカワムツとアブラボテ)がちっちゃいっぽい。

水草回りを叩いて色付きのヤリタナゴを探してみたが、釣れてくるのはメスのヤリタナゴばかり。オスのヤリタナゴがレア化しており、そのうえで時期的に色付きとなるとさらに厳しい。

ヒグラシの鳴き声がなくなると日の出と重なり徐々に気温が上がり、強い太陽光が体力を消耗させ、高湿度状態のため、6時頃にはすでに汗が。

7時頃には『もう無理』と思わず声が出るレベルだが、エサ取りだけは常にあるため7時終了予定を延長し気合で続けたが、7時40分頃には軽度の熱中症状態でさすがにヤバいということで終了。

正直、南風が吹く真夏の昼間に前打ちやってるほうが体感上涼しい状況だったため、無風の内陸の川では気温30℃無くても危険です・・・。

真夏に遠征してタナゴ釣りやるほどのモチベーションはないので、次回の岐阜県美濃中西部遠征は9月中旬以降の栗の時期になってからの予定。カネヒラチャレンジは・・・今年も厳しそうな予感。

2023年07月13日(木)

あてが外れて雨なので近くのドブでタナゴ釣り

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蒸し暑さに耐えられず40分程度で打ち切って終了です

4月時点で梅雨明けを見越して有給をぶち込んだが、あてが外れ雨が降ったり止んだり。仕方がないので雨雲が切れた昼一の時間帯に近くのドブへ。

業者による除草(市の委託、例年よりも少し早い?)が行われたようで、雑草が繁茂していたドブへのエントリーが容易に。

エンコ釣り前提のため100cmの単竿しか持ち込んでいないのだが、その短竿用の仕掛けを忘れ、やむを得ず道具箱に入ってた1.5m用のウキ仕掛けで開始。

バランスが悪すぎて耐えがたいが、反応はそれなりにあり、一応釣れなくもないため適当に継続。

掛かってくるのはどれも大き目なタイバラで、新紅鱗タナゴの針では針先が小さすぎてオートリリース多発。新半月とか在来用の針でもよさそうだが、当然そんな仕掛けは持ってきてないので諦めて続行。

気温はそれほど高くはないものの、湿度が高く汗が止まらず、30分ほどで力尽きて終了。短時間とはいえ一応ツ抜けできたし、それなりに色の出てる個体も釣れたのでまぁいいやと。

次の週末には梅雨明けっぽいが、婚姻色狙い今期最後の岐阜県美濃中西部遠征、今年はどうしよう。

朝2時すぎに起きて現地4時30分から釣りをするというのを考えると・・・めんどくさすぎて気力が・・・。仮に強行したとしても、朝7時超えると暑くて釣りどころじゃないわけで・・・。

2023年06月25日(日)

知多半島でヤリタナゴ釣り

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知多半島産のヤリタナゴ・・・居る場所には居るんですね
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桶に全部入らなかったため一部ですが、やはりメスが多いです

愛知県内でも豊田の矢作川本流付近や新城の豊川付近ならヤリタナゴが居るっぽいですが、知多半島で実物を確認しました。

前々から行政の公開情報で知多半島に生息していることは把握してましたが、ホントに居るのですね。1歳魚も居たので二枚貝やヨシノボリ類が存在し種が継続しているのでしょう。なお在来か移入かは不明です。

ということで、探索がてら知多半島へ。

衣浦トンネルを使うのはいつぶりだろうか。南知多の釣り場は治安が悪く行く気もないですし、また、西堤が閉鎖されて更に行く機会なくなりました。

で、事前にGoogle Mapを使って目星をつけてたポイント周辺を徘徊。基本的に水深はなく魚影も確認できないが、部分的に水が溜まってる場所もあるっぽい。

で、それっぽい雰囲気の場所があったので接近するとお魚キラー系の道具が沈んでおり、ここにいるんじゃ・・・と。
※愛知県漁業調整規則第34条的にアウトですが、ポイントを知らせるアイテムとなっているというのは皮肉なものです

水は濁り気味で魚影は見えないが、タナゴグルテンと黄身練りを混ぜたエサを放り込むとすぐに餌がなくなったため、魚は居るっぽい。

続けると仕掛けに魚が群がる様子が見えるようになり、釣れてくるのはすべてヤリタナゴ。基本的にメスの個体が多いが婚姻色の出たオスも少々。

あまりに蒸し暑く、また、軽装で釣りをしたせいでくるぶし周りを蚊に食われるなど、ちょっと耐えがたい状況で40分ほどで終了。

折角なのでと婚姻色がでたちっちゃなオスの個体(1歳魚)をキープし、他をリリースしたが、そのリリース時に問題が発生して1,2匹逝ったかも・・・。

罪悪感が半端ないため、当面ここに行くのは止めておきます。というか、知見の無い場所での釣りに対する準備や想像力がまるで足りておらず、猛省が必要です。

2023年06月24日(土)

安城のドブでタナゴ釣り

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水揚げ直後はいい感じに色の出た個体でした
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水捨て時に逃亡多数もクロダイ釣りと比べれば・・・(落胆)

クロダイがダメなら近くのドブでタナゴでも釣って現実逃避するしかないじゃない・・・。

釣れないクロダイ釣りからの撤収時にドブの様子見をしたところ、水量も魚影も多々確認できたため、道具を取りに戻ってタナゴ釣り。

数釣りは困難とはいえ、頻繁にあたりがあって、それなりに釣れる釣りは楽しいですね・・・。

あたってくるのは、タイリクバラタナゴと鯉っ子、オイカワの稚魚で、ほとんどはタイリクバラタナゴのメス。今回は大きめの個体も多く入ってきてるようで、新紅鱗タナゴや極タナゴの針で空中オートリリースも頻発。

結構いい感じに婚姻色のでた♂の個体が釣れたものの、曇天で光量不足ということもあり写真映りはイマイチ。

とはいえ、1.5時間ほどで満足したので終了。もう何もかもがメンドクサイのでこの週末の釣りはないかな・・・。

2023年06月18日(日)

安城のドブでタナゴ釣り

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水深が浅すぎてタナゴのストックは少ないが何とか
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3~4cm程度の鯉っ子・・・まぁ、コイは外来種だから
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草刈のおかげでエントリーできたが水量が少なすぎて厳しい

雑草が刈られドブに近寄ることができたため、海での釣れないクロダイ前打ちを断念し、昼前から水深10cmなタナゴ釣り。

水深が相当浅くなかなか厳しそうだが、少量ながら魚影が確認できたため道具を取りに戻って淡水小物釣り開始。

開始後は反応皆無。時折ヒラ打ちが見えるが体高的にタナゴじゃなさそうだが、暫く続けてようやく餌をつつかれるようになり、3~4cm程度の鯉っ子を引っかけることに成功。どうもこれくらいのサイズの個体がヒラ打ちしたり、ヘチ際で何かをつついてるっぽい。

一応タナゴっぽいヒラ打ちも少数ながら見られるため続けて、なんとかタナゴもゲット。

1.5時間ほど続けるとあたってくるのが鯉っ子だけになり、またクソ蒸し暑くて耐えられないため終了。

今回エアポンプを忘れたことから即リリースとしたため数は不明だが、おそらくタイリクバラタナゴと鯉っ子がそれぞれ10程度、タモロコの稚魚が2匹。今期はカダヤシを見かけないが・・・それっぽい魚影は表層にいるのでまだ大きくなってないだけかも。

2023年06月17日(土)

梅雨晴間の在来タナゴ釣り

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アブラボテをゴツンコ仕掛けで(この個体はちょっと大きめ)
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遊漁券必須の別の川は流れ込みの水量が多すぎて厳しそう
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今回は『みょうがぼち』等がお土産、この時期の郷土菓子です

6月にタナゴ釣り行ってもロクな結果が得られないことは過去の経験上分かっていながらも岐阜県美濃中西部へ強行。結果は想定どおりです。

梅雨の中休みで晴れるっぽいということで、正直釣れないのが分かってるので気力がわかないが、2か月ぶりに岐阜県美濃中西部へ。

すでに十分明るくなった朝5時から開始。現地はやはり田んぼの濁りが入っており、また雑草もうっそうと茂っておりなかなか厳しそう。

加えて、大雨による増水が影響してか、春まで残っていたアナカリスがかなり流されてしまい、狙う場所も定まらず。

とりあえず黄身練りを落とすと速攻で餌がとられる状況だが、手元にあたりが伝わることもないため、かなり小さい個体(カワムツとかアブラボテの当歳魚か??)っぽい。

毎回底をとるまでの間で餌を取られ釣りにならないため流れのある場所に移動したが、こちらも状況は変わらず。魚影がよく見えないので正体は不明だが、ちっちゃい個体に餌をつつかれて速攻でとられるだけで何も掛からん。

各所を徘徊しながら続けたが、釣れない上に風もなく暑くて耐えられず、3時間ほどで断念。アブラボテ21匹とヤリタナゴ5匹(ヤリタナゴは当然全部メスでトリコに抜かれてるのでは。まぁ、この場所自体が放流上等のいわく付きの場所っぽいけども。)と想定どおり。

今回も折り畳み自転車を持ち込んだものの、気象条件的に無理なので車で別の川の様子見。

秋にアブラボテがいっぱい湧いてた場所は、田んぼの影響か水路からの流入する水の量が多すぎて流れがきつく釣りにならないと確信。

やむを得ず別の場所に移動したところ、アブラボテっぽい魚影が確認できたため再開。エサを投入すると10匹以上の黒い影が毎回寄ってくるが全然針に掛からず苦戦も、最終的に8匹ほど引っ掛けたところで体力的に限界で終了。

アブラボテ以外にもカネヒラっぽい魚影が底に付着した藻を喰ってるように見えたが、こいつらはそう簡単に釣れんわな・・・。

次回は梅雨明け前後を予定。婚姻色狙いの最後のタイミングなのですが・・・正直釣れる気がしません。

最後に・・・黄身練りに限界を感じるのだが、やはり赤虫を投入するしかないのだろうか。赤虫なんて西三河の釣具屋に売ってると思えないし、現地の釣具屋がオープンする時間帯はもうすでにクソ暑くて釣りにならない・・・。一体どうしろと。

2023年05月31日(水)

ナメクジが跋扈する安城のドブでタナゴ釣り

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魚影も少なく数釣りはできないが時間つぶしにはなります

ナメクジが群れで湧いてるのはキモすぎです・・・。

稼働率の関係で休暇を前倒し変更。天気が良ければ10時前後からカニ採取込みで深淵の地のつもりだったが、結局昼すぎまで雨が降ったり止んだりだったため海は止めて安城のドブでタナゴ釣りに逃げることに。

3日前と比較し水位が激減。濁りは薄くタナゴっぽい群れが少量確認できる程度と状況はイマイチ。

開始からしばらくは反応もなかったが、そのうちにポツポツとアタリが出るように。根本的に魚影が少ないためどうしようもないのだが、小一時間で6匹(♂×3、♀×3)の結果に。婚姻色的には全然ダメだが♀の産卵管は伸びまくり。

撤収時に撮影すべく地べたに放置しておいたタナゴ桶もどき(厳密にはキャッシュトレー)を拾ったところ、裏面や側面にちっちゃなナメクジが8匹前後・・・。

ヒルの類じゃないだけマシなのかもしれないが、雑草が繁茂するドブへ雨後に行くのはいろいろとヤバそう・・・。

2023年05月28日(日)

安城のドブでタナゴ釣り

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色薄すぎ・・・ストレスが原因か薬浴直後のような感じです
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コイは要らないが、この程度なら小物竿でやり取りするのも面白い

ダメ元で前日様子見した安城のドブでタナゴ釣り。結果一匹とはいえ釣れただけマシですが・・・婚姻色どころではなくイマイチです。

とういことで釣れる気がしないが、前日様子見に行ったドブへ。前日よりさらに水位が上がっているが、濁りが酷くそれっぽい魚影は確認できず。また、デカいコイが暴れてるのが目視できる程度。

とりあえず仕掛けを投入後早々に反応があり念願のタイバラゲットも、婚姻色どころではない状況。さすがにきょうび農薬は無いにしても、粒子状の土がいろいろと影響与えてるのでしょう・・・。

もしかして群れが入ってきてるのかと期待させるも、現実は酷いもので、その後の反応は皆無。餌をばらまいて寄せる作戦を試みたが効果はなく、10cmくらいのコイ(だとおもう)が下あごからスレ掛りしただけ。

別のマスに移動するも、オイカワが1匹掛かっただけ。他にエサ取りもなく飽きたので終了。やっぱりキツイね・・・。

2023年04月23日(日)

新緑の在来タナゴ釣り

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ピークは過ぎているのか婚姻色はだいぶ落ち着いてきてます
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コンデジ(Nikon P340)は発色が弱めで、いわゆるSW処理の差かと
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新緑が映える時期になりました
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昼前までは底まで見えていたが代搔き濁りで壊滅

とうとう代搔き濁りが・・・。数少ないヤリタナゴも婚姻色が落ち着いてきてるので、ピークは過ぎてるっぽい予感。

強風予報を避けて日曜の朝5時すぎ出発で岐阜県美濃中西部へ遠出。毎度のことだが、移動がダルすぎる・・・。

開始時点は透明度高め。小魚(カワムツか何かの稚魚?)も湧いてるので雰囲気は悪くないのだが、反応はイマイチ。

流れの緩い場所で期待するような釣果は得られず、流れのある場所に移動するも魚影が皆無。アナカリスが各所で残ってるため移動してこないのかも。もしくは鳥(サギの類)に根こそぎ食われたか。

どうしようもないためアブラボテポイントに移動するも、ヘチ際のアブラボテもだいぶ数が減ってるし、水草の切れ目に落としてもヤリタナゴはおらず論外。しかも上流でガサガサをやってる人が水草を引きちぎって流すため鬱陶しくてしょうがない・・・。

時期的なものもあるのだろうが、ガサガサをはじめ、コイやらタナゴやらを狙ってる釣り人も各所で見かけたため、やはり日曜に行くのは悪手かなと。有給ぶち込んで平日にいくか、妥協して土曜しかないのか・・・。

結局元の場所に戻って、開始から2時間弱でようやく色付きのヤリタナゴ。その後釣れた個体も色はだいぶ落ちてるので、ピークは過ぎてるのかも。

適当なところで打ち切って全リリース後、車で秋にアブラボテがいっぱいいたポイントなどに移動も、タナゴ類の影も形もなく流れ込みでオイカワが釣れたくらいと何の収穫も得られず。

11時で撤収はさすがにコスト的にアレで、シリンジにいれた黄身練りが1本残ってるので、またまた元の場所で残業。ポツポツと拾い釣りをしていると、上流から代搔き濁りが流入。何も見えなくなったこころで餌も切れたため今度こそ終了。

さて、今後はどうするか。近場のタイバラも代搔き濁りでダメ、クロダイ開幕は1か月以上先・・・。どうしようもないな・・・。

2023年04月22日(土)

碧南のドブでタナゴ釣り

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エサをガン無視となるとどうしようもないような
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3匹とも♂の個体だったが色的にはイマイチ・・・
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大きめのがコイかフナ、その周りにタイバラが少量確認できる程度

強風予報のため遠出は断念し、近くのドブでタナゴ探し。特定外来一歩手前のタイリクバラタナゴだけど・・・。

引き続き近場のドブの様子見を続けているが、まったくタイバラっぽい魚影は確認できず。代搔き濁りが入るのも時間の問題でこれは無理なのか・・・。

そんな中、碧南のドブでようやくタイバラの魚影を確認。仕掛けを取りに戻って小物釣り開始。

ぱっと見、コイかフナのちっちゃいのが15匹前後、タイリクバラタナゴが25匹前後といったところ。タガメぽい変な個体を1匹見かけたがアレは一体。

で、タナゴグルテンを放り込むもガン無視。大きめの個体がほかの個体を追いかけまわしてるだけで、全然餌を食べる気がない。餌をばらまいても効果なし。

最終的に3匹引っ掛けたが色的にはイマイチ。このまま続けてもどうしようもないため諦めて撤収。

2023年03月30日(木)

桜花の在来タナゴ釣り

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光の加減にもよりますが婚姻色がかなりキテます
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バケツ保管で色が落ちたがリリース前に婚姻色の出た3匹をまとめて
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満開の桜の下をK3で5キロほど(久しぶりに自転車を使ったような)
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桜の落ちるスピード、実際は秒速5センチメートルじゃないらしい

年度末最後の2日にリフレッシュ休暇をぶち込み、今月3回目遠征タナゴ釣り。婚姻色濃いめの個体数匹と満開の桜が見られました。

前回と異なり今回は平日での釣行だが、道中特に混雑することもなく7時30分より開始。

先週の大雨予報で砂漠化すると思われたが、実際は大したことが無かったようで、枯れたアナカリスが若干流された程度。ただ、前回実績のあったアナカリス回りに黄身練りを落としても全然反応がない。

流れのある場所に移動してみたが、相変わらず水位は低く魚影も確認できず。粘ってちっちゃいアブラボテを引っかけるのがやっとの惨状で、これ以上は無理と判断、場所移動。

移動先も前回と比較して活性は低く、ヘチ際狙いでアブラボテがポツポツと釣れる程度。アナカリス回りを叩くとヤリタナゴが混じるようになったが、色の出たオスの個体は全体から見ると極わずか。(色付きのオスのヤリタナゴがわんさか釣れるような場所なんて・・・どこにあるのですかね・・・)

概ね探り終わったことから11時30分で終了、記録を兼ねた撮影後リリースしこの時期のノルマである桜を見に移動。近場ではすでに花が散り始めだが、こちらは丁度満開といった感じ。時折吹く南風で花が舞い、その花が川に落ちて流れる風景はなかなか良いモノです。

時間もまだあることから、撤収のついでに別の場所の様子見。事前調査どおりタナゴ類ではアブラボテとヤリタナゴが確認できたものの、川に近づくにも雑草が多い上に水深が浅く、狙える場所が乏しいのでなかなか厳しいといった感じ。そんな簡単に釣れる場所なんて見つからないわな・・・。

次回は4月下旬のどこかで休暇を入れて再訪問予定。さすがに月3回の遠征でコスト的にアレなため、今後は自重します。

2023年03月21日(火)

春分の在来タナゴ釣り

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前回よりも婚姻色が濃くなってるような気も?
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バケツ保管で色が落ちますがそれでも十分満足な感じ
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背ビレ的にはアブラボテだが虹色っぽく見えるのは偶然なのか?
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今年の桜(ノルマ)は全然・・・月末天気が良ければリベンジ予定

リフレッシュ休暇をぶち込んだ22日、23日が雨予報だったことから春分の日の21日に前倒したのに、なぜ雨が降ってくるのか・・・。

直前まで天気予報が定まらないことから、リフレッシュ休暇期間中の釣行を断念し、祝日の21日に岐阜県美濃中西部方面へタナゴ釣り。5時30分頃に出発し特に混むこともなく現地到着。7時30分頃より実釣開始。

先々週と異なり水位がかなり低め。流れのあるポイントでは水位が低すぎてゴツンコ仕掛けを放り込むような場所がほとんどない。

かろうじて水のある場所に放り込んだが、魚影すらなくゲロマズの予感。前回はワラワラとアブラボテのちっちゃいのが湧いてきたが、結局1匹目のアブラボテを釣るのに30分以上掛かったような。

続けてもどうしようもないためポイントを移動。ダメ元で枯れたアナカリスの際や穴にゴツンコ仕掛けを放り込んでみたところ反応があり待望の色付きのヤリタナゴ。同様に続けアブラボテ数匹と多数のヤリタナゴで、ヤリタナゴはほとんどが♀という結果。アナカリスの下に二枚貝でも沈んでるのかね。(この不自然に釣れる場所は、二枚貝も放流物という話もあるようですが)

ひととおり探り終わったため、撮影後全リリースしてアブラボテポイントへ移動。日当たりがよいのもあってか、枯れたアナカリスに大量のアオミドロがついてる状態。

ヘチ際に大きめのボテが隠れてるので適当に拾い釣り。ここは色の濃いアブラボテが多く、たまにヤリタナゴの♂といった感じ。12時前に終了し撮影後全リリースしたが、妙なアブラボテが数匹。

単純に光の反射の問題かもしれないが、パールっぽく虹色に見えるボテがいたりいなかったり。ヤリボテ・・・じゃないと思うけど・・・釣った際にも違和感を感じたので・・・どうなんだろ。

一旦車まで戻り、周辺散策がてら折り畳み自転車の準備を始めたところぽつぽつと雨が。雨雲レーダーを確認して自転車徘徊は無理と判断し車で各所のポイント確認と桜の開花状況の確認を行ったころには本格的な雨に・・・。

次回は残りのリフレッシュ休暇をぶち込んだ30日または31日のどちらか。23日の大雨で水位は上がるかもしれないが、枯れたアナカリスが流されて砂漠になってるだろうし、正直厳しそうな予感。

タナゴ釣りはともかく片道1.5~2時間の運転が苦痛でしかないので、予報が雨になったら行きません・・・。

2023年03月12日(日)

近場でもタナゴの開幕を確認

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2匹のみですが近場のタナゴ釣りの開幕が確認できました
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この個体は産卵管は短め
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こちらは大きめの♀の個体で産卵管は長めでした

場所は限られるものの、ようやく近場でもタナゴ(タイリクバラタナゴ)釣りの開幕を確認。今後雨等で川の水位が増えれば各所で見られるようになる予感。

2月以降週末出かけたついでに近場のドブの様子見をしているが、どこもかしこも魚影なんて一切なし。まとまった雨も降ってないし、魚が川からドブに移動する手段がないので当然といえば当然ですが・・・。

で、何か所か回って一切収穫がなく、ダメ元で秋にオイカワの群れがいた場所を見に行ったところ、タナゴっぽい魚影を確認。いったん道具を取りに戻りタナゴ釣りを開始。

水面まで3m近くあり、5尺の竿でやってみたがウキが水面に到達せず論外・・・。9尺の竿なら何とかなりそうだが、ウキ仕掛けが無く、ゴツンコ仕掛けに極タナゴの針をつけてやってみることに。

で、早々にかなり大きめのタイバラの♀が掛かり近場のタナゴ釣りの開幕を確認したが、後が続かず。小魚の魚影はオイカワか何かで、タナゴは少量っぽい。グルテン餌を放り込んでも反応が悪く、たまに餌をツンツンしてるのが目視できても長竿のゴツンコ仕掛けでタイリクバラタナゴを釣るのはかなり厳しいです。(大型の個体なら問題ないですが)

結局1時間程度粘って2匹が限界。いずれも♀で初めに釣った個体は産卵管が出まくり、もう一匹は少し出ている程度。この分なら♂の個体が釣れれば婚姻色が出てるような気がするが、今後に期待ということで。

2023年03月08日(水)

仲春の在来タナゴ釣り

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うっすらと婚姻色が出始めた個体も何匹か
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産卵管はまだもしくはかなり短い感じです
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小型のボテが多かったですが大きめのは追星が確認できます
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昨年のこの時期は5匹と惨敗だっため今回は想定外でした
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今年は白色で、サイドフィットバッグのD環につけて使ってます
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マクロ撮影用にコンデジも持ってきたが今後はどうしよう

20℃を超えるような季節外れの暖かさということで、休暇をぶち込んで4か月ぶりの遠征。薄っすらと婚姻色のでた個体も混じる結果となりました。

過去2年はこの時期に年券確保と様子見を兼ねて遠征釣行していることから今年も休暇をぶち込んで強行。

漁協がフィッシュパスに対応したためスマホで解決すればよいのだが、物理的な遊漁証があったほうが不審者的な意味でマシだろ・・・ということで4000円で購入。

正直タナゴ釣りするために日釣券なり年券なり買ってる人が果たしてどれだけ居るのか疑問ですが・・・以前漁協に電話して確認した限りでは漁業権が設定された場所で釣りするなら買えとのことですし・・・。

年券確保後まずは昨秋アブラボテまみれだった場所に行くも、川にも流れ込みにも一切魚影なし。カワムツやオイカワくらいはいるのではと思ってただけに、少々焦る。

仕方がないため放流上等の遺伝子汚染が進んだ個体が不自然に釣れるいつもの場所へ移動。昨年繁茂していたアナカリスが枯れた状態で若干残っている感じ。まぁ、来週は大雨っぽいので流されて砂漠になるだけだろうけど・・・。

チューブを通した改良型ゴツンコ仕掛けでヘチ際のエグれた場所に餌を落として早々にヤリタナゴをゲット。昨年は酷い状況だったが、2月以降比較的気温が高めに推移していることもあってか今年は活性高そう。

しばらくして流れのある場所に移動。かなり浅いもののヘチ際や水草回りに餌を落とすとアブラボテのちっちゃいのがワラワラと湧いてくるような状況。

障害物のない川の流れに餌を流すとアブラボテに混じってヤリタナゴもぽつぽつと。で、想定外だったのが婚姻色が出始めた個体が何匹が混じったこと。

写真ではイマイチですが、実物はほのかに色味がかってきれいでした。ただ、時期的にはまだ早いため産卵管を出してるヤリやボテの♀はあまり多くない印象も、桜の時期になれば状況変わってるかと。

帰りに道が混むのはきついので14時頃に終了。未消化のリフレッシュ休暇がまだ4日残ってるため、次回は20日の週のどこかか月末の平日の見込み。早朝出発にして自転車徘徊も再開します。

2023年02月23日(木)

豊田市南部のドブにいる大量の魚影の正体は

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杭回りの黒いのはすべて小魚なのですが

とんでもない量の小魚が目視できたので小物釣りを試してみたが、グルテン餌に全く反応せず・・・。いったいあの小魚の正体は何なのか。

時期的に魚が居る場所が限られることから、豊田市南部のドブの様子見へ。道が狭すぎて路駐なんて不可能なため、近くの公園の駐車場に車を乗り捨て、折り畳み自転車を持ち込んでうろつきます。

部分的に水深が深くなってる場所に大量の小魚の群れが確認できたため、3mの小物竿で適当なウキ仕掛けを投入してみたが、グルテン餌を完全にガン無視。

撒き餌として放り込んでもダメで、20分近く粘ってみたが最後までつつきにすら来なかったことから、多分オイカワの稚魚あたりかと・・・。

散歩してる方も多く、完全に不審者ということもあり、心が折れて終了。折角なのでと周辺を自転車で散策も、ほかの水路に水はなく、何の成果も得られずに撤収・・・。

2023年02月12日(日)

西尾市西部の例のドブでクチボソ釣り

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2023年の初釣りは例のドブでクチボソ釣りになりました
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一匹だけタモロコで他はすべてクチボソ、棲み分けでもあるのかな
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前日の油が淵周辺のドブ、可能性は感じるが春以降でしょうね
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コウライモロコポイント周辺探索時に発見、背丈が低いがアブラナかな

前日に油が淵周りのドブを徒歩で散策するも魚影はなく、日を改めてクチボソポイントで2023年初釣りとなりました。

油が淵周辺のドブは・・・当然の如く魚影は無し。僅かながら二枚貝の貝殻が沈んでいたりと可能性は感じるものの、根本的に水が無く春以降かと。そもそも車を止める場所がないので、小物釣りをするには場所的にかなり厳しいです。

で、翌日も気温が高く風も弱いことから、折角なのでと西尾市西部のクチボソポイントの調査。

底に張り付く形で結構な数の魚影が確認できたため黄身練りを投入。さすがにこの時期では活性が低く食いが悪いものの、問題なくクチボソをゲット。

最終的に1時間ちょいでクチボソ20匹程度、タモロコ1匹、スジエビ1匹を引っ掛け、飽きたため終了。時期的にクチボソの婚姻色は無理だが、いずれも傷の無いキレイ目な個体でした。(タナゴに限らずバケツに入れておくと色が落ちちゃいますが)

今後は3月に岐阜方面の予定。また雑魚年券(4000円)が必要に・・・。フィッシュパスに対応したっぽいので、スマホアプリで解決するのが手間がなさそうだけど、GPSで監視されるのも気味が悪いし、物理的な腕章もってたほうが(不審者的な意味で)面倒事に巻き込まれなさそうなので、今回も購入予定です。