先の大潮から近場でもチンタが釣れ始めたっぽいことから、有給をブチ込んで調査。釣れもしないわけで、どう考えても愚行。
1か月ちょいのタスクがほぼ片付いたため、有給を取得。目覚ましをかけなくても6時過ぎに目が覚めるという残念な状況も、適当に時間をつぶして道中砂カニをほじりつつ、11時30分頃から開始。
現地はうっすらと濁りが入っている程度。とりあえず探ってみたが・・・2時間弱反応がない。
厳密には1か所チンタくさい怪しいアタリがあるも、あまりにアタリが小さく、合わせるタイミングを失い、そのうちに餌だけとられれて終了。クロソイでボウズ逃れはできたけど・・・。
次第に南風が強く吹き始め、波で濁りがはいり良さげな雰囲気・・・なんだけど、どこもかしこも海草がまだまだ茂ってて釣りにならん。波で海草が煽られ、落としたカニが引っかかってのまれる。
仕方がないので妥協して探ってると、カサゴやらちっちゃいチンタやらがぽつぽつと。チンタは秋に釣れるような極小サイズだったが、現実逃避釣行なんで、釣れりゃなんでもいいんだよ。
ちなみに、終盤にひっかけたカサゴは不毛の地ではレアクラスの23cmちょいくらい(手尺測定)。当歳カサゴみたいなのしか居ないけど、極稀にこんなのもいるということか。
疲労等で足元がおぼつかないなか、結局餌切れまで5時間30分ほど粘ってみたが、他にチンタのアタリなんてあるわけもなく終了。不毛の地に魚は居ないので、当然の結果かと。
場所 | 不毛の地 |
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日付 | 2015年05月22日(金) |
時間 | 11:30~17:00 |
天気 | ![]() |
風向 | 北西後南 |
波高 | 静穏後波あり |
潮汐 | 中潮 |
釣果 | チンタ×2 カサゴ×6 クロソイ×1 |
タックル | 14 鱗夕彩 落し込み SP HF36-42 シーマチック68 パワーバージョン マークウィン 2号 グランドマックスFX 2号 |
費用 | ガソリン代 500円 |
ロスト | 前打ち仕掛け×2式 チヌバリ×3 4Bガン玉×8 |
撮影 | ![]() |