前回に続き、別の場所でもタナゴ釣り可能と判明。近場で低コスト、それなりに楽しめ、マウント取るような輩も居ない。淡水小物釣り・・・いいんじゃないのと。
飼育中のタナゴの白点病が酷い状態なため、薬物変更のため水替え。熱帯魚飼ってた時はグリーンFクリアで事足りたのに今回はダメっぽく、無難なアグテンを導入。(飼育に関してのコストの話は置いておきます。イニシャルコストということもあり、何気にかなり使ってます。。。)
昼前にはひととおり作業が終わり、天気も何とかという感じだったので淡水小物釣り調査へ。
前回タナゴが釣れた場所はやっぱりダメ。台風で水位があがり別の魚が入ることを期待していたが、カダヤシすら消えてる状態。
一応極小サイズのタナゴがヒラ打ってるのは見えるが、小さすぎるせいか、タナゴグルテンに反応しないし、仮に食ってきたとしても針掛かりは無理。
仕方がないので周辺の水がたまってる場所を回ってみたが、確かに何かの魚影が見えるものの、エントリーが困難な場所ばかり。
撤収時の寄り道で別の場所もチェック。晩秋には完全に水がなくなってて、夏場は田んぼの水が入って激濁りな用水路でヒラを打つ小魚を多数確認。これはやるしかねぇとタナゴ釣り開始。
時折降る雨に悩まされながらも意地で継続。相変わらずの難しさだが、最終的にタナゴと小鮒をゲット。
用水路にはタナゴのほかに小鮒も結構な数が見られたが、タナゴグルテンはお好みじゃないようで、ほぼガン無視。
一方のタナゴはすぐに寄ってくるけどエサを取られるだけ。経験上、針先にちょっとエサがついてる程度じゃないと取られて終わるようで、欲張っていっぱいつけても絶対釣れないという・・・小物釣りの難しいところです。
総括。
田んぼも終わって今後水量がさらに減ることから、もう終わりな予感がするけども、春の時期も含め継続調査が必要かなと。
場所 | 碧南市某所 |
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日付 | 2018年10月06日(土) |
時間 | 13:00~15:20 |
天気 | ![]() |
風向 | -- |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | タイリクバラタナゴ×4 小鮒×1 |
タックル | ひなた4尺 市販クチボソ仕掛け 極タナゴ |
費用 | ガソリン代 200円 |
ロスト | 極タナゴ×1 |
撮影 | ![]() |