時期的なモノもあって、水深が無い、まともなサイズの個体が居ないなど、近場のタナゴ釣りはかなりの無理ゲーに。
ということで、今回もタナゴ(タイリクバラタナゴ)釣り。簡単に数釣れるタモロコ釣りもいいのだけれど、なかなか釣れないからムキになるわけで・・・。
前回釣行以降も、実績ポイントや用水路などチェックして淡水小物釣りが出来そうな場所、タナゴが生息してそうな場所を探しているのだけれど、やはり時期的にきついのか成果なし。
用水路のマスなどの水たまりなどを見ると、カダヤシのほかに豆バラ(タイリクバラタナゴのちっちゃいの)は見かけるのだけれど、グルテンエサに反応しないし、そもそも針的に無理・・・。
絶望しながら不審者上等で各所を彷徨っていると、ちょっと大きめの平打ちしてる魚が目視確認できたため、急遽タナゴ釣り開始。
水深は10cmもなく、ヒトの影が動くだけで魚が散ったり、影になってるトンネルのほうに逃げたりとかなりの難易度。また、魚の数も多くなく、グルテンエサに反応しないし、いったいどうすれば釣れるのよと。
キレ気味に続けたところ、グルテンエサに反応するようになり、苦労の末にタイバラ2匹をゲット。これ以上続けても無理っぽそうだったため適当なところで打ち切って撮影してリリース。
観察ケースに入れて判明したが、結構進行気味の白点病(寄生虫が原因)っぽい。多分環境が悪いのだろうけど、自然界でコレでは大丈夫なんですかね・・・。
総括。
豆バラ釣りを調べるしか・・・(絶望)
どちらにしろ小物釣りも長くないでしょうし、レギュレーションエリアの根魚釣りを1年超ぶりに再開ですかね・・・。
場所 | 安城市某所 |
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日付 | 2018年10月28日(日) |
時間 | 13:45~15:15 |
天気 | |
風向 | -- |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | タイリクバラタナゴ×2 |
タックル | ひなた4尺 市販クチボソ仕掛け 極タナゴ |
費用 | ガソリン代 200円 |
ロスト | -- |
撮影 |