たけのこめばるどっとねっと

やる気がないので淡水小物釣り中心に、黒鯛は5月から

リフ休ぶち込んで春暖の在来タナゴ釣り

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先週の大雨でポイントが壊滅した模様。アナカリス系の水草は流され、魚影も確認できず。魚も流されたんじゃ・・・。

年度末にリフレッシュ休暇をぶち込み、いつもの岐阜にて朝6時よりタナゴ釣りを開始するも、先週の大雨の影響か水量多めで水流強め。魚影が目視確認できないのは当然として、餌を落としても何の反応もない状況・・・。

流れのある場所に移動も、反応があるのはごく限られた範囲のみで、アブラボテとカワムツを数匹ひっかけるのがやっと。

歩きながら様々な水草の切れ目に餌を落とすも全く反応もなく、安定のアブラボテポイントに逃げ込むも・・・枯れずに残っていたアナカリスが先週の大雨で流されたようで、完全に荒れ果てた状態に。

当然魚なんて居るわけもなく、さらに歩いて沈みテトラの穴狙いをやってみたが、これもダメ。一体どうしろと・・・。

最終的には元のポイントに戻って、ネチネチと水草の切れ目狙いを続け、最終的には3.5時間でアブラボテ10匹となんともアレな結果に。

リリース前に確認したところ、一応オスの個体は追星が出ているがそれほどといった感じで、メスの個体は産卵管は出まくりな状況。ヤリタナゴは・・・いったいどこに行ってしまったのか。

折角早朝から行ったのだから別の川の調査を行うつもりだったが、あまりの反応の無さに萎えて今年のノルマだけやって撤収することに。

岐阜で満開という話だったので期待していたのが、だいたい3分咲き程度で昨年よりもだいぶ遅い感じ。K3で6km程度走ってみましたが、まぁ、これはこれで良いものです。

次回の在来タナゴ釣りはおそらく4月下旬。近場のタイリクバラタナゴや、この時期に釣れるはずのチビレも気になりますが・・・適宜の方向で。

場所 岐阜県美濃中西部
日付 2022年03月30日(水)
時間 6:00~9:30
天気
風向 静穏
波高 --
潮汐 --
釣果 アブラボテ×10
カワムツ×3
タックル ひなた9尺
適当に作ったゴツンコ仕掛け
マルフジスレ針1号
がまかつ流線
費用 ガソリン代 3500円
高速/有料道路 2540円
いちご大福と桜餅 860円
ロスト マルフジスレ針1号×1
がまかつ流線×1
撮影
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