たけのこめばるどっとねっと

やる気がないので淡水小物釣り中心に、黒鯛は5月から

戻り梅雨(?)の在来タナゴ釣り

  • 20220709N-1.jpg
  • 20220709N-2.jpg
  • 20220709N-3.jpg

7時すぎの降雨で終了も、色付きのヤリタナゴが釣れたからもう満足です。次回は9月の栗の時期にでも。

2時に起きた時点で頭痛が酷い(2か月に1回程度発生する偏頭痛的な何か)が、来週も天気が怪しそうなので強行。婚姻色狙いのタナゴ釣りは今期はこれが最後。

ヒグラシが鳴き始めた4時30分頃から開始。先日の雨で水位が上がり雰囲気はよさそう。水面はいたるところで波紋がたっており、カワムツか何かの稚魚が跳ねてるっぽいが、タナゴの平打ちは確認できず。

さっそく流れのある場所を叩くと、前回よりも魚の活性は高いようでアブラボテを連続ゲット。前回針掛りが激悪だったマルフジのスレ針が今回は問題なし。活性の問題なのか、何なのか・・・わからん。

ひととおり探ったが、アブラボテ、カワムツ、オイカワばかりなため、流れの緩い場所に移動したところ、ヤリタナゴが連発・・・したもののメスの個体ばかり。一匹だけオスも居たが婚姻色は全くなし。

再度場所移動し、ようやく色付きのヤリタナゴをゲット。婚姻色の時期も終盤だが、一番ちっちゃい個体が一番色が出てるというのは、どうなのか。

相変わらず頭痛も収まらずかなりつらいうえに、7時すぎに雨が降ってきたため終了。釣れた魚の撮影とリリースが終わったころには雨でびちょぬれに。

次回の在来タナゴ釣りは9月の見込み。カネヒラなんて狙って釣れるものでもないので、秋の釣行は魚より栗きんとんのほうが重要です。

場所 岐阜県美濃中西部
日付 2022年07月09日(土)
時間 4:30~7:10
天気
風向 無風
波高 --
潮汐 --
釣果 ヤリタナゴ×15
アブラボテ×20
オイカワ×1
カワムツ×10弱
アブラハヤ×数匹
タモロコ×1
タックル 金剛せせらぎ10尺
適当に作ったゴツンコ仕掛け
マルフジスレ針1号
費用 ガソリン代 3500円
高速/有料道路 3560円
ロスト --
撮影
コメント
名前

コメント(使用禁止:<>&=~/*%半角SP)

※コメントは最大全角200文字まで