タモロコ釣ってもしょうがないため、真夏にオイカワとカワムツっぽい魚が多数いた幸田方面の川周りを自転車で再調査。
時期的に近場のタナゴ釣りは終了しており、かといってタモロコ釣りに行っても・・・ということで、以前真夏のクソ暑い時期の様子見で多くの魚が居た川の様子見へ。
基本的に狭い道路で路駐は不可能なため、最寄りの公園駐車場に車を置いて折り畳み自転車で移動。
魚影は確認できたが想定外に少なく落胆。気が乗らないためまずは川を下って各所の様子見を優先することに。
ごく一部の場所ではアナカリスが繁茂していたり、小鮒か鯉っ子の群れ、カワムツ、小バス、金魚っぽい魚影は確認できたが、やっぱり民家が周りにある状況での淡水小物釣りは敷居が高すぎるため断念。
更に川を下って民家を抜けたが、まともな魚影は確認できず。田んぼ回りのドブも水がほとんどなく、マス的なモノもないため小物釣りは無理。結局、最初のポイントまで戻ることに。
魚は広範に散ってるのではなく、一部のポイントに群れてまとまってる模様。ゴツンコ仕掛けにタナゴグルテンをつけるだけで釣れたが、側面の黒い模様がほとんどなく、岐阜で釣れるカワムツと違うような・・・。
婚姻色がわずかに残る大きめの個体も釣れたが、ちっちゃいのも含め胸鰭・尻鰭・背鰭が赤くなってることから、どうもヌマムツっぽい。釣れる魚はすべて同じで別の魚種はいなさそうだったため、10匹程度で適当に打ち切って終了。
自転車釣行の課題も明確に。魚を逃がすときに魚体を触らざるを得ず、手が生臭くなり、そのまま自転車のハンドルを握るのは・・・。(スポンジグリップですし)
また、タナゴ桶(もどき)もないため、魚を地べたに置くしかなくイマイチ。うーむ。
場所 | 広田川支流の川の水路 |
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日付 | 2022年10月08日(土) |
時間 | 10:10~11:10 |
天気 | ![]() |
風向 | 北西 |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | ヌマムツ×10前後 |
タックル | ひなた9尺 適当に作ったゴツンコ仕掛け マルフジスレ針1号 がまかつ新半月 |
費用 | ガソリン代 500円 |
ロスト | -- |
撮影 | ![]() |