たけのこめばるどっとねっと

やる気がないので淡水小物釣り中心に、黒鯛は5月から

浅春の在来タナゴ釣り

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年券確保も兼ね岐阜県美濃中西部に遠征してみたが、正直愚策でした。2週間早いだけでこうまでキツイとは。

3連休があまりにアレなため、急遽遠征調査することに。まずはかめや釣具に寄り道して2024年の雑魚年券を確保。今年の腕章は桃色で1000円値上がって5000円。絶望しかない。

オープン間もない例の管理釣り場から大雨で大量脱走したらしい外来種のニジマスでも釣るならお得かもだけど、そっちには行かないし・・・。
→『管理釣り場のニジマス、長良川に流出 増水で囲い土砂流され、遡上鮎への影響懸念』岐阜新聞

いつもの場所でタナゴ釣りをするのは期待薄と判断し、冬場でも水路がせき止められてて水が溜まってる場所に行ってみたが、うっすら底まで透けて見え、魚影なんて全く確認できず。当然餌を落としても反応なし。

仕方がないので川のアブラボテポイントへ移動。想定よりも水草類が流されていなかったのは良いのだが、魚影はカワムツのちっちゃいのが見えるだけ。どこに仕掛けを落としてもタナゴっぽい魚影は現れず論外。

で、いつもの場所へ。流れの緩い場所ではヘチ底のえぐれた場所に魚が隠れてるはずなのでそれを狙ってみたが、全く反応なし。執拗に叩いたが全くの無反応。

やむを得ず流れのある場所に移動したが、こちらも完全なる虚無。やべぇ・・・。

もうどうしようもないため再びアブラボテポイントへ。水草の切れ目に餌を落とし続け、ようやくアブラボテが・・・。3時間ほどたたき続けてアブラボテ15匹とカワムツ10匹前後で終了。

根本的にこの時期のポイントを知らないのがいけないのだが、3月に入らないとダメということが分かっただけの成果でした。

場所 岐阜県美濃中西部
日付 2024年02月24日(土)
時間 09:50~15:20
天気
風向 微風
波高 --
潮汐 --
釣果 アブラボテ×15
カワムツ×10前後
タックル 金剛せせらぎ10尺
適当に作ったゴツンコ仕掛け
マルフジタナゴスレ針1号
がまかつ新半月
費用 ガソリン代 3500円
高速/有料道路 3560円
R6年度雑魚年券 5000円
いちご大福等 1110円
ロスト --
撮影
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