雑草繁茂で流れっ川ポイントやボテポイントに進入不能。毎度のポイントも反応が乏しく、これどうすんの。
当初聞いていた話からだいぶ前倒しとなり4月に注文した車が28日に納車。激重鈍足プラドとは真逆のタイプなため、操作への慣れと走行性能の確認のついでに岐阜方面へタナゴ釣りへ。
特段トラブルもなく無事現地に到着し、4時30分から開始。
川の濁りは薄く悪くはなさそうではあるが、川周辺の雑草繁茂が酷く、流れっ川ポイントには進入不能。毛虫とか蛇とかダニとか、様々なリスクを考えると突撃は・・・ちょっと無理。
仕方がないので流れの緩いポイントで仕掛けが落とせそうな場所を探しながら探ってみたが反応激小。基本的に早朝時間帯は反応が悪いのだが、それでもここまで酷いのは久しぶり。いるべきところにアブラボテすらも居ない・・・。
1時間続けても改善しないため、アブラボテポイントへ徒歩で移動したが、こっちも進入口が雑草で完全に封鎖されててどうにもならず。
元の場所に戻って6時を過ぎる頃になると、ようやく魚が動き始めた雰囲気になったが、当歳魚か小型が多いうえに、大き目のも食いが浅いため、エサを取られるだけで全く針掛かりせず苦戦。
そんな中、カネヒラっぽいデカい個体を見かけたため執拗に狙ってみたが、黄身練りをガン無視して興味を示さない。
空調服装備で無風でも快適に釣りができているが、これ以上続けても釣れる未来が見えないため7時で終了。
最終的に釣れたタナゴ類は合計13匹で、おそらくボテ2匹とヤリ11匹ですべて♀個体。♂個体は水草の穴や影に隠れてるので、オープンエリアで釣れるわけないです。
時間的に和菓子屋でみょうがぼちを買って撤収するプランAは不可能なため断念し、プランBの成田山(犬山)へ寄り道して交通安全お札(3500円)の調達と古いお札の返却して撤収。
次回の岐阜方面の遠征は未定ですが、7月にもう一回行くかも。空調服があれば8時くらいまでは何とかなりそうですし。
場所 | 岐阜県美濃中西部 |
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日付 | 2025年06月29日(日) |
時間 | 04:30~07:00 |
天気 | ![]() |
風向 | 静穏 |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | ヤリタナゴ×11 アブラボテ×2 オイカワ×2 カワムツ×3 |
タックル | 金剛せせらぎ10尺 適当に作ったゴツンコ仕掛け マルフジ別誂研ぎタナゴスレ |
費用 | ガソリン代 2400円 高速/有料道路 2200円 成田山祈祷料 3500円 ※R7年度雑魚年券は購入済み |
ロスト | -- |
撮影 | ![]() |