たけのこめばるどっとねっと

2025年はクロダイ狙いはありません。釣れないし、何もかもが面倒。

白露のカネヒラチャレンジ2025(その2)

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漁業権が設定された川での淡水小物釣りは遊漁券が必要です
岐阜県の漁業権愛知県の漁業権を参照ください

折りたたみ自転車を持ち込んでのカネヒラポイント調査。数多くのカネヒラが群れで水路を回遊するのが見えるが、簡単には釣れないため、やめ時の判断ができません。

先の土曜勤務分の振替で休みなため、朝から岐阜県美濃中西部へカネヒラチャレンジ。カネヒラポイントを広く探るには車が邪魔なため、自治体管理の駐車場所に車を乗り捨て、折りたたみ自転車で移動。

水路は想定外に水深が浅く10~20cm程度。曇天で薄暗いため良く見えないが、何らかの魚の群れが見えたためエサを落とすとカネヒラの♀。♀カネなら労せずに釣れるが、♂カネは厳しめ。

明るくなってからは、目視で♂のカネヒラを確認しその周辺に餌を落としているが、やっぱり黄身練りはイマイチっぽい。黄身練りとタナゴグルテンを混ぜたグルテンエサでもやってみたが、多少良くなった程度。やっぱりアカムシ使わないとダメなんじゃ・・・。(釣具屋の開店が10時で、その時間帯に小物釣りなんてこの時期には無理なわけで)

水汲みバケツ内に結構な数の魚がたまったことから、8時すぎに記録して全リリース後も継続して目視で♂カネを確認しながら叩いてみたが、日が昇ると水路に影が映り込んで魚が散ってしまい苦戦。

とはい、目視でカネヒラの姿を確認しながらエサを落としていれば、いつかは針掛かりするわけで、やめ時を失い、結局10時すぎまで継続、体力的にでしんどくなってきたため終了。

最終的には、カネヒラの♂が26匹程度、♀が35匹程度、ヤリとボテで23匹程度、あとはオイカワ、カワムツ、タモロコ、スゴモロコ(コウライモロコ)。

乗り捨てた車に戻るべく、空調服の風量を最大にして自転車で移動し、トランクルームに折りたたみ自転車を詰め込んで撤収。

主目的である今期初物の栗きんとんを地場の和菓子屋で確保し、疲労感もすさまじいことから、高コストな経路で撤収。レーダークルーズコントロールとレーントレーシングアシストが楽すぎてビビります。

今後については、来週か再来週あたりに休暇を入れて湖北調査を考えていたが、今回十分な数のカネヒラをひっかけもう満足したため、取りやめの予感・・・。

場所 岐阜県美濃中西部
日付 2025年09月10日(水)
時間 05:40~10:10
天気
風向
波高 --
潮汐 --
釣果 カネヒラ♂×26
カネヒラ♀×35
ヤリタナゴ×5
アブラボテ×18
オイカワ×5以上
タモロコ×5以上
カワムツ×3
コウライモロコ×2
タックル 金剛せせらぎ10尺
適当に作ったゴツンコ仕掛け
がまかつ新半月
費用 ガソリン代 2440円(14.5km/L)
高速/有料道路 4080円
栗きんとん 1440円
※R7年度雑魚年券は購入済み
ロスト --
撮影