2025年最後のカネヒラチャレンジ。飽きるほど釣れるのは良いのだけれど、暴れる魚を桶に入れ記録を取ってリリースするのが面倒くさい。
結局、上期の有給取得日数が下限強制値(5日)を満たせなかったため、下期早々有給をぶち込んで岐阜県美濃中西部のカネヒラポイントの(限りなくドブに近い)水路へ。
前回よりも水位が更に低下し推定12cm程度。水位低下の影響か、魚影が目視できる場所も限られるため、魚が集まってる場所を集中的に叩く釣り方に。
序盤は6時20分頃から開始。水位が低いのもあり、他と比べて少しでも深い場所に小型カネヒラが大量に溜まっているような状況で、多くが♀カネでたまに♂カネ・ヤリ・ボテが釣れる感じ。小型♂カネの婚姻色はピークを過ぎた雰囲気。
8時30分以降は日も高くなり、水路の♂カネを識別しやすくなったことからデカい♂カネに狙いを定めてやってみたが、♂カネよりも先に♀カネや当歳ボテが餌を食いついてしまう。
開始時は気温15℃程度と釣りをするには少し寒い状況だったが、直射日光を受け9時30分以降は汗が出るような暑さに耐えきれず、空調服を装備後、記録・全リリースして継続。
ここまでにタナゴ類を120匹程度(カネ♂が20匹程度、カネ♀が55匹程度)引っかけたため、満足したため、デカいカネ♂のみに集中。
10時を過ぎる頃には、デカい♂は他の♂個体を威嚇攻撃してエサに全く反応しないため、ダメもとで執拗に狙うか、はぐれ♂カネを見つけて引っかけるしか方法は無さそう。時間経過とともに攻め方が変わるものなのね・・・。
数的にこれ以上続けてもシンドイだけなため♂カネを最後に11時すぎで終了。当初は別の場所を自転車で徘徊するつもりだったが、気温が高くて無理なため、地場の和菓子屋で栗きんとんと栗蒸し羊羹を買って撤収。自転車徘徊はまた後日。
帰りに別の和菓子屋に寄るべくGoogleマップで探したが店舗が出てこず。記憶を頼りに車で移動したが道を一本間違え結局見つからず断念。帰宅後調べたところ2023年で閉店・廃業した模様。結局1回しか食べられなかったなぁ・・・栗粉餅。
場所 | 岐阜県美濃中西部 |
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日付 | 2025年10月02日(木) |
時間 | 06:20~11:00 |
天気 | ![]() |
風向 | 北西 |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | カネヒラ♂×26 カネヒラ♀×57 ヤリタナゴ×11 アブラボテ×46 ※カネ♀・ヤリ・ボテは識別誤差あり オイカワ×3程度 タモロコ×3程度 コウライモロコ×3程度 |
タックル | 金剛せせらぎ10尺 適当に作ったゴツンコ仕掛け マルフジ別誂研ぎタナゴスレ がまかつ新半月 |
費用 | ガソリン代 2140円(14.5km/L) 高速/有料道路 2560円 栗きんとん・栗蒸し羊羹 1700円 ※R7年度雑魚年券は購入済み |
ロスト | マルフジ別誂研ぎタナゴスレ(解れてロスト) 適当に作ったゴツンコ仕掛け(誤ってハサミで切断) |
撮影 | ![]() |