たけのこめばるどっとねっと

過度な期待をしなければ

2018年06月02日(土)

釣れる気がしない

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いつになったら…(玉ノ柄は14年前くらいに買ったもの?)

完全なる無。やる気をなくしたので日曜日は止めです・・・。

行く前から釣れる気がしないが、惰性で不毛の地へ釣行。

現地は結構な南風で濁りはいい感じなんだけど、テトラに海草が付着してる時期に波風が強いとまともにエサを落とせないから厳しい。

加えて群生してるニラの葉っぱのような草の切れ端がテトラの穴に入り込んでて引っかかりまくりで・・・釣りにならん。

結局、微妙なサイズのクロソイが一匹掛かっただけで、他に反応もなくつまらな過ぎるので打ち切り。

一旦帰宅後、長竿をもって17時より衣浦(不浄の地)へ。
こっちもいい感じで濁りが入ってて、沖の潮目沿いにボラがそれなりに跳ねてるので期待できそう・・・だったが、全然ダメ。

2時間ほど叩いてみたが、一切反応なく終了・・・。

この状況下では翌3日も釣れる気がしない上に、潮位も微妙なので止め。梅雨云々の気配もあり、翌週以降行けるかわからんけども、いつになったら釣れるんかね。

<総括>
どーでもいいけど、不浄の地の帰り道に暴走バイクを危うくひき殺しそうになった件。フロントとリアにドラレコつけてるとはいえ、あくまで状況証拠が有るだけ。ひき殺したら上級国民でもない限り、相手が危険運転してようがブタ箱行きですからなぁ。

ちなみにこのバイク、一般道を100km以上出して、車線変更ガン無視。こっちは交差点の左折トラックが曲がるのをサイドミラーで確認し、ウィンカー出して左車線に入ろうとしただけなんだが・・・なんで後ろから走行車線側をぶっ放して追い抜いて行くんだ??
※一応、ドラレコで確認。夜間だから識別厳しいけど、まぁ、酷いわ・・・

極一部のバイク乗り(ロード乗りの自転車もだが)は、高速でぶつかったら確実に死ぬの(ぶつけたほうも社会的に死ぬが)に、いったい何考えてるんかね・・・。車側も注意してるとはいえ限界があるんよ・・・。

まぁ、何も考えて無くぶっ放したいだけなんでしょうが・・・(´・ω・`)、うらやましいな、こういう生き方・・・。

2018年06月10日(日)

屑運の極み…まぁ、なるようにしかならんよ

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砂カニの飼育は衛生面に課題があります

鼻血を出そうがブッ倒れようが、 とにかく一週間全力でやれとのありがたいお言葉に従って、行ってきました・・・。

まずは砂カニの飼育環境の改善処置。予報が変わって朝から雨じゃなくなってたので、全リリースは止めて砂の交換。ここまで来たからと干潮で時間的に釣りができそうな場所が無いが、深場のある一色方面へ移動。

仕掛けを準備して探り始めたらポツポツと雨が・・・。何とかなるでしょとつづけたが、数分もしないうちに本降りに。で、ずぶ濡れにより強制終了。相変わらずの屑運ですなぁ。

帰宅後に昼飯食って雨雲レーダーをチェックし、降雨上等ということで、昨日に続き釣れる気がしない不浄の地へ。

まぁ、安定の不浄の地といったところか、4時間やって1回反応があっただけ。まぁ、この反応もクロダイやキビレじゃないんですがね(落胆)。

バレたため目視確認できていないが、合わせたのに針先が曲がっておらずガン玉に噛み跡もなく、引きがクロダイ系じゃなかったんで、ヘチ際にウジャウジャ湧いてるあの魚で間違いないかと・・・。

あまりの反応の無さに絶望し、長時間の釣りは腰痛に来てシンドイことからこれ以上は無理と判断し終了・・・。

総括。
エサ取りすら無い不浄の地に希望はある・・・わけないです。

2018年06月16日(土)

不毛の地にて今季開幕です

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やっとのことで開幕を迎えることができました・・・
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一匹目は沈みテトラの牡蠣殻にラインが引っかかり無理やり掬うことに
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不毛の地定番のチンタも、数年前と比べ数は激減してるような

やっとのことで釣れました。不毛の地サイズが基本とはいえ40cm↑も一枚掛かったし、思い残すことは無いです・・・。

潮位的に不浄の地は厳しいのと、屑運持ちでは釣れる気が一切しないということで不毛の地へ。

ド干潮から少しずらして現地入りしたが、当然のように前打ちやってる人ゼロ。これは・・・さすがに閉口。それなりに強い南東の風で濁りが入っており、悪くはなさそうなのだが・・・。

開始するも当然のように反応がないが、30分ほどして違和感。合わせてみると引きはクロダイっぽいのだが、テトラに付着した牡蠣殻の類を巻き込んだのか、残り50cmくらいが何をどうやっても上がってこず。

竿を下してラインを出すと、魚が潜るのと首振ってるのがわかるのが何とも・・・。

ニゴリの中うっすらと銀色の魚影が見えるためダメ元でタモを水中に放り込み、こそげとるかの如く無理やりタモ入れしてラインを切ってタモ入れ。

計測して37cmを確認も、タモ入れまでに10分程度グダグダやってたためだいぶ弱っており、魚の蘇生とリリースにもかなり時間を要することに。

その後も群れの回遊とまでは言えないが、単発の個体が少しは入ってるようで、ポツポツと反応があり、31cm、41cm、手のひらちょいのチンタをゲット。不毛の地での複数枚の釣果はそう再現するものでもなく、十分すぎるかと。


エサが残ってるのでその後も探り続けたが、潮位が上がったのが原因か、エサを落とすと何かしらの根魚が食いつくようになってしまい、また、潮位的に狙いが定まらないこと、波がきつくてやりにくいことから不毛の地の周辺を散策。

まぁ、どこもかしこも前打ち・落とし込み関係者ばかりと、以前はこんなにいなかったと思うのだが・・・なにかあったのか??

結局何の反応も得られず、疲労と寒さでギブアップ。


総括。
ようやく釣れて一安心も、不毛の地の人の居なさは・・・。何かあっても助けは期待できないわけで、考え方によっちゃリスク高い釣り場だよなぁと。

2018年06月24日(日)

5時間叩き続けるも反応がないのですが・・・

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なぜ今期の不浄の地は反応がないのか、屑運&ヘタクソ云々のレベルじゃない

何か恨みでもあるんですかね・・・。3月末の年無し以来不浄の地ではクロダイ・キビレ系の一切反応が無いわけで、ちょっと行くのやめます。

雨後&13時から18時までいい感じの潮位と時間帯ということで、ひたすら無心で叩き続けましたが、それらしい反応は一切ありませんでした・・・。

ヘチ際を叩こうが、振り込んで流し釣りしてみようが、全くもって無。フグか当歳チビレっぽいどうにも針掛かりする訳も無いようなエサ取りは2回あったが、それでもそれだけ。

終盤、何を思ったか単なる根掛かりを魚と勘違いしてマジアワセする失態。ほんとどうにもならんわ・・・。

いくらヘタクソでも、砂カニ放り込んどきゃエサ取りくらいあるわけで、それすら無い状況となると魚が居ないとしか・・・。

もはや屑運持ちの本領発揮ですな!!(ブチ切れ)


とりあえず飼育中の砂カニをほぼすべて投入したため在庫ゼロ。次の週末は不毛の地かその周辺だろうけど、こうも釣れる気配もないと気が滅入ってくるのよ・・・。

2018年06月30日(土)

屑運からは逃れられない・・・

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洗うの面倒なのでシートなしで、一応草の上で直置きを避けてます
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チキンレースに参戦も屑運により10分後に惨敗(tenki.jpより引用)

急な雨でずぶ濡れになり終了。今季まともに魚は釣れんわ、天候にも邪魔されるわ、屑運全開です・・・(´・ω・`)

ということで、前日の休暇を強風でドブに捨てたことから今日こそはと汗だくで砂カニを採取し、過疎りまくってる不毛の地へ。
※顔に塗った日焼け止めが流れて目に入って痛い・・・

12時20分前後から開始したが、前打ちやってる人はゼロ。南東の風が強めに吹いてるが、ニゴリはなし。まぁ、人が居ない時点で察しろという話。

フグや根魚に邪魔されたが、そう時間がたたないうちにクロダイっぽいアタリがあり、2.5号のハリスに任せ38cm(計測)をゲット。

傷もないキレイめな魚体だったので、回遊でも入ってるのかなぁと期待させるも、その後もそれっぽい反応なし。

時間経過とともに南のほうの雲がヤバそうな感じになってきたため、雨雲レーダーを確認。渥美半島の上だからまだ大丈夫だろとチキンゲームに参戦して探り歩くも、一色方面が(降雨で)霞んできて小雨も降り出したためそろそろ限界か、撤収かと諦めるも、速攻で本降りに・・・。

何とか車まで戻ったが、ずぶ濡れで継続は無理なため帰宅。やる気を失ったため夕マズメの釣行も止め。(潮汐的に悪くなさそうなんだけどね、まぁ、どーせ釣れないから気力湧かないのよ・・・ガソリン代もタダじゃないし・・・。)

ということで、明日もまた行きたいと思いますが、この屑運からいくと、テトラから落下で負傷(経験済み)するか、落雷食らうか・・・碌な目に合わないだろうな・・・。