たけのこめばるどっとねっと

過度な期待をしなければ

2018年12月02日(日)

12月に入っても淡水小物釣り

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水路はタモロコの魚影が少なくなってきました

用水路のタモロコがベタ底や物陰に隠れてるような感じに。この釣りいつまでできるかな。

ということで、今週もやる気がないので小物釣り。

用水路を見る限り、釣行の都度タモロコの魚影が減ってる感じなため、初めからトンネルポイントへ。

トンネル内には結構な数の小魚(タモロコとオイカワ)のほかに、手のひらサイズのフナとコイ、かなりデカいコイを確認。

他に、ハゼがスマートになったような魚影(カマツカ??)や全体が妙に黄色い魚影(カワムツ??)なども見えたが、正体は不明。

今回はグルテンα21にタナゴグルテン少量を混ぜてみたが、集魚効果のおかげか前回ほど苦労することなく釣ることができ、ほとんどがタモロコで極まれにオイカワといったところ。

手のひらサイズのフナやコイもエサによって来るが、こんなのかかったらハリス切れするだけなのでおびえながら継続。

ハリス止めがガバガバになり、極タナゴの針(100円/本)をロストしたため、マスへ場所移動。

マス内の魚影は薄く、角に少し居る程度。問題なく釣れるが、仕掛けを角に落とすと、内側がえぐれているのか、大き目の個体が顔をだしエサを食いに来たりも。ボチボチと釣って十分満足したところでまたまた極タナゴの針(100円/本)をロストしたのでげんなりして終了。

2018年12月16日(日)

いつもの場所から魚影が消えるも別の場所で・・・

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一部をケースで観察も、圧倒的なクチボソ率
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水替え時に逃げたり、逃がしたりで他に10匹弱
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モエビ獲りで獲れた平べったい魚の正体はタイバラ

モエビ獲りの方に案内してもらい別の場所に移動したら、クチボソがウジャウジャ。数は少ないがフナやタイリクバラタナゴも居るようです。

ということで、久しぶりに穏やかな天候だったため、いつもの場所へ。

水温もだいぶ下がり、まだ釣りができるかなと用水路を見るも、魚影が全くない。あれだけいたオイカワもタモロコも・・・全部・・・。

トンネルポイントはゴミだらけで水中の状況が分からず。支流のマスで数匹目視できたため一応釣ることはできたが、どうも時期的に終了っぽい・・・。

帰るしかないかとげんなりしていると、モエビ獲りの常連さんと遭遇。話によると別の場所に小魚がたまってて、エビを採ってるとフナや小魚、平べったい魚が採れるよとのことで案内してもらうことに。(平べったい魚が気になるが・・・どう考えてもタナゴなわけで・・・)

現地に到着し、タモでガサガサするのを見ていると、大量のクチボソとまれにフナやタモロコ。タイバラの数はかなり少なそうだが、一匹実物を確認したため、パッと見二枚貝が生息してるようには見えないが、タイリクバラタナゴが生息しているのでしょう。

水が濁りまくりで水中が見えないため、ウキ仕掛けに替えて始めると、ものの数秒で反応があり、難なくクチボソゲット。その後もほとんどがクチボソで、まれにタモロコといったところ。

タナゴを狙って釣るのはどうも無理っぽいが、小物釣りに行くことがあれば、継続調査の方針です。(もしかしたら秋ならヒラを打つ姿が確認できたかもだが・・・どうだろ)