たけのこめばるどっとねっと

過度な期待をしなければ

2022年04月20日(水)

振替休日ぶち込んで穀雨の在来タナゴ釣り

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ヤリタナゴの婚姻色はヤバいです(時期的にこれからでしょうが)
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バケツに入れておくと色が落ちてしまいます
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事前に目星をつけていた場所が全滅、魚影もなくこれは無理なのか

婚姻色が出始めたヤリタナゴが数匹。今後に期待も・・・梅雨明けまで月1程度で行けるかな。

16日(土)出社分の振替をぶち込んで朝4時すぎに出発し、いつもの場所で5時45分頃からタナゴ釣り。

先月よりマシだろと期待していたが、水位は低めで魚影は確認できず。雑草も繁茂気味なため、長靴などそれなりな装備が必要っぽい。

まずは流れの緩いポイントということで、餌を落とすとアブラボテっぽい影が寄ってくるのが見えるが全然掛かららず、早々に諦めて流れのあるとこへ移動。

移動先も魚影は確認できず、水草の切れ目のピンポイントに餌を落とすと数匹寄ってくる程度。正直、3月と状況変わらないのでは・・・。

開始から30分と2時間超えたあたりで婚姻色が出始めた待望のヤリタナゴ。写真じゃ彩度をいじってもイマイチですが、タナゴ類全般そうですが、釣ってすぐの実物はほんときれいです。

最後まで限られた場所でしか反応がなく、途中ウキ釣りに変えてみたがイマイチな状況で、3.5時間ほどで力尽きて終了。

その後車で別の場所に移動し、自転車を出して別の川の調査。

一応、長良川漁協(下流)の漁業権範囲内なので、手持ちの雑魚年券で釣りをすること自体は何に問題ないが、オイカワっぽい群れしか確認できず。

二枚貝の生息エリアらしいので、タナゴ類もいるはずなのですが、時期が悪いのか何なのか・・・開拓調査失敗です。

次回は・・・5月中旬くらいの予感。さすがに来月になれば魚影ももっと多くなるだろうし、もうちょい期待できるのではと。ただし、田んぼが始まって濁りがどれだけ入るのか・・・わからん。