潮位の関係でエサの採取が困難なため、海は止めて淡水小物釣り。タイバラ、タモロコ、カダヤシ、小鮒、鯉っ子が釣れました。
ということで今回も淡水小物釣り。自分でいうのもなんだが、よく飽きないね・・・。
まずはタイバラを狙うべくいつもの場所へ。日が経つにつれ土手の雑草が生い茂っていくのだが、ヘビとか毛虫とかダニとか大丈夫なんかね・・・。
現地は何故が水流がなくなっており、ゴミが浮いてたりで汚いものの、フナやタナゴの魚影が確認できるため開始。
水深は15cm程度でエサを放り込めば魚が寄ってくるのだが、相変わらず針掛かりせず。前回見切ったと思われたエサを1ミリの球形にする方法も大した効果が無く、いったいどうすりゃいいんだよと・・・。
また前回見られなかったカダヤシ(特定外来生物)が結構な数入ってきて、こいつら小さいくせに貪欲に食ってくるから厄介。
2時間ほど粘った結果、タイリクバラタナゴ×7(♂×4、♀×3、最小は♀の3cm)、小鮒×3、タモロコ×1、カダヤシ×6となったが、ラスト30分はカダヤシ以外釣果ゼロ。叩きすぎなのか見切られてるのか・・・。
タイバラの♂は釣れた直後はメタリックで婚姻色出ててきれいなんだけど、バケツに入れとくとやはり色が落ちます。白色のバケツが特にマズイ気もするがどうなんだろう。
リリース後に片付けて車で周辺の様子を見に行くも、それっぽい魚影はなく、折角だからと碧南のポイントへ移動。
水位メチャ高で濁りまくりなため、魚が居るのか分からないが、エサを大き目につけて適当に放り込んだらウキに反応。正体は5~10cm程度の小鮒と鯉っ子。
途中手のひらサイズのフナまで掛かってしまい、タナゴ竿とタナゴ針ではさすがに無理があるが、何とか水面まで寄せることができたため、ごぼう抜きを試みたが、当然の如く針外れ。ハリス切れじゃなくてよかったというべきか。
結局小一時間で小鮒4匹と鯉っ子1匹で終了。タイバラが居るかは不明だが、市販の仕掛けセットで対処するにはウキの浮力が大きすぎてアタリがとれないし、イトウキも濁りまくりで全く見えず無理ゲー。水位が下がるまで待つしかないかも。
場所 | 安城市某所 |
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日付 | 2019年08月25日(日) |
時間 | 13:50~15:50 |
天気 | ![]() |
風向 | 北西 |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | タイリクバラタナゴ×7 ギンブナ×3 タモロコ×1 カダヤシ×6 |
タックル | ひなた 4尺 市販タナゴ仕掛け 極タナゴ |
費用 | ガソリン代 200円 |
ロスト | -- |
撮影 | ![]() |
場所 | 碧南市某所 |
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日付 | 2019年08月25日(日) |
時間 | 16:30~17:30 |
天気 | ![]() |
風向 | 北西 |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | ギンブナ×4 コイ×1 |
タックル | ひなた 4尺 市販タナゴ仕掛け 極タナゴ |
費用 | -- |
ロスト | -- |
撮影 | ![]() |