この時期のタイリクバラタナゴのオスは婚姻色がやばい。水槽じゃこんな色出ないので、観察は天然ものに限ります。
潮位がいまいちで餌の採取も厳しいことから海はやめてドブへ。
安定のポイントは水量が多く魚影が確認できなかったことから、白点病ポイントへ移動。少ないながらもタイバラっぽい群れとカダヤシ数匹が見えたので急いで仕掛けを準備して開始。
暫くは反応が薄かったが、小一時間も仕掛けを打って餌を落としてを繰り返してくると魚が寄ってきます。後半はヒラ打ちまで始めてるし・・・。まぁ、そう簡単に針掛りしないんですが。
新紅鱗タナゴの掛かりがイマイチなため、針先が短い魅玄タナゴに変更したところ効果あり。相変わらずオートリースは発生するが、釣れるだけまだマシ。結局は柔軟な対応が必要ということか。
撮影時に逃亡したり、水汲みバケツから跳ねて逃亡したりと相変わらず困ったものだが、釣果的には9匹。
水槽のタイバラも数が減ってしまったため、5匹ほど水槽に入れるべく持ち帰り。とりあえず一日アグテンで薬浴し問題がなければ水槽に投入しますが・・・水量30リットル程度にタイバラ11匹はキツい気がする・・・。
場所 | 安城市某所 |
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日付 | 2020年05月30日(土) |
時間 | 10:20~12:00 |
天気 | ![]() |
風向 | 微風 |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | タイリクバラタナゴ×9 |
タックル | 江戸川たなご竿100 中通し仕掛 一段トンボ付 新虹鱗タナゴ 魅玄タナゴ |
費用 | ガソリン代 200円 |
ロスト | -- |
撮影 | ![]() |