有給をぶち込んだものの、早朝は寒すぎて岐阜まで遠征する気力が沸かないので、移入ヤリタナゴの状況調査を少しだけ。今回が2024年釣行の最後の予感。
昨年の12月上旬に釣行した際はかなりの無理ゲーな状況だったため、11月下旬ならどうだろうと短時間だけ。
先月釣行時と同じポイントを巡った限り、さすがに入れ食いまではいかないが、小物釣りが成立するレベル。まぁ、サイズが小さかったり、食いが浅くて針掛かりしないなど、厳しいところはありますが。
写真では判別困難だが、♂の何匹はうっすらと婚姻色が出てたり。水槽飼育では春と間違えて秋に婚姻色が出ることもあるようだが、自然界でもあるのかもしれません。
それなりに北西の風が吹いてる状況でも日が出ているうちは暖かかったが、時間経過とともに雲が多くなり、日の光がないとハードシェルジャケットを着ていても寒くてキツイ・・・ということで、適当なところで打ち切って終了。
撤収時に寄り道して紅葉見物でもと考えていたが、釣り場から見える景色がどう見ても色付いてる様子がないため直帰。遠征したほうがよかったのかとも思わなくもないが、さすがにこの時期の淡水小物釣りに1万円投入するのは・・・ちょっと。
場所 | 知多半島 |
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日付 | 2024年11月22日(金) |
時間 | 09:50~11:20 |
天気 | |
風向 | 北西 |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | ヤリタナゴ×28 オイカワ×2 カワムツ×1 ハゼの類×2 |
タックル | 金剛せせらぎ10尺 適当に作ったゴツンコ仕掛け マルフジタナゴスレ1号 |
費用 | ガソリン代 1050円 衣浦トンネル回数券 2枚 |
ロスト | -- |
撮影 |