たけのこめばるどっとねっと

2025年はクロダイ狙いはありません。釣れないし、何もかもが面倒。

釣れない場所が増えてきた移入ヤリタナゴ釣り

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漁業権が設定された川での淡水小物釣りは遊漁券が必要です
岐阜県の漁業権愛知県の漁業権を参照ください

往復3kmちょっと歩きながら各所を探ってみたが、簡単に釣れるポイントが簡単には釣れなくなってる模様。

昨日11月1日はカワムツでも居ないかなと、昼から西尾(幡豆)の八幡川の様子見に行ってみたが、相変わらずの雑草繁茂で川に近寄ることができず。

時期的に小物釣りができる場所は限られており、車を置く場所がなく自転車で行くしかないコウライモロコポイントか、西尾市西部の水路でタモロコ・クチボソくらいしか選択肢がないため、やむを得ず移入ポイントへ。

9時前から開始したが、簡単に釣れるポイントに餌を落としても魚が寄ってくるのが見えず。執拗に粘って何とか2匹ほど引っかけたが、水草やえぐれた場所などの障害物に隠れてるとしか。

徒歩で移動し落差工ポイントでやってみたが、オイカワ・カワムツの魚影すら消えており、当たってくるのはハゼの類(ゴクラクハゼとかヌマチチブ)のみ。あかん。

更に移動しオープンエリアポイントへ。オイカワ・カワムツ系の魚影が確認できたためダメ元でエサを放り込んでみたところ、なぜか移入のヤリがまだ居たようで、ポツポツと釣れる状況。

ここは大き目の個体が多く、水温が影響しているのか♂個体は微妙に婚姻色が、♀個体は微妙に産卵管が出てたりする個体を確認。中にはゴマ入りの銀鱗っぽいヤリと腹水症・立鱗病にかかったっぽいヤリも(この状態ではおそらく助かりません)。

ここでゴマ入り個体(高橋吸虫によって侵された部分がが黒くなるらしく、銀鱗化の原因)を釣った記憶がないので、だれか琵琶湖あたりから持ってきた個体を放流してないですかね?

さらに移動し、初めての場所を含め何か所か探ってみたが、ハゼの類しか釣れなかったり、魚影が無かったり、そもそも水が無かったりと酷い状況のため、適当なところで終了。初めの場所まで戻って記録を取って全リリース。

淡水小物釣りも残り僅か。選択肢も限られるがどうしよう。仮に岐阜方面に行ったとしても、来週か再来週あたりが数釣り狙いの限界な予感。

場所 移入ポイント
日付 2025年11月02日(日)
時間 8:55~11:45
天気
風向 静穏
波高 --
潮汐 --
釣果 ヤリタナゴ×20
オイカワ×5
ハゼの類×15
タックル 金剛せせらぎ10尺
適当に作ったゴツンコ仕掛け
がまかつ新半月
費用 ガソリン代 860円(13.9km/L)
有料道路 ***円
衣浦トンネル回数券 1枚
ロスト --
撮影
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