全くもってカスりもしない。昨日と状況似てるんだけども・・・、まぁ、不毛の地に何期待してんのという話か。
ということで、前日の再現を期待して不毛の地へ。現地はすでに南風が吹いてて白波アリ。前日ほどではないが十分に濁りが入っており状況はよさそう。
さっそく開始したところ一か所目から反応。クロダイっぽい感じだけど重量感の割には引きが強い(穴に潜ろうとする)んで、何だと慎重に取り込み。
正体は29cmのコショウダイ。手のひら弱の当歳魚であれば極まれに釣れることはあるが、普通に珍しい部類。(碧南釣り広場の排水溝や、今は亡き西堤、陸上からの侵入は犯罪なはずの衣浦沖堤あたりだとデカいのも釣れるらしいですが・・・)
リリース後も次を期待して探ってみたが、3時間たってもそれっぽい反応は一切なく、回遊がなく魚が入ってないのでいくらやっても無理と確信し断念。エサがかなり余ってるけども諦めて撤収。
総括。
不毛の地に期待した自分が愚かだった。
が、ほかに可能性がありそうな場所は無いわけで・・・。
場所 | 不毛の地 |
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日付 | 2016年08月06日(土) |
時間 | 13:00~16:00 |
天気 | ![]() |
風向 | 南強風 |
波高 | ザブザブ |
潮汐 | 中潮 |
釣果 | コショウダイ×1(29cm) ちっちゃいカサゴ×1 |
タックル | 14 鱗夕彩 落し込み SP HF36-42 シーマチック68 パワーバージョン マークウィン 2号 グランドマックスFX 2.5号 |
費用 | ガソリン代 500円 |
ロスト | チヌバリ×1 4Bガン玉×6 |
撮影 | ![]() |