たけのこめばるどっとねっと

年別釣種別の一括表示CGIを書きました

2016年10月19日(水)

有給取得も何もいない不毛の地へ

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このサイズ以外一切反応ないからねぇ・・・酷い

仕事が急遽空いたため、有給使って南知多の罰金10万円ポイントでモエビ前打ちでもと考えたが・・・めんどくさい・・・。

ちっちゃい根魚類をモエビで釣るには少し微妙な時期な上に、車での移動に1時間超、ガソリンと衣浦トンネル、エサ代で2500円ものコスト、師崎保育園前の駐車スペースから歩かないといけないとかどんな罰ゲームだよということで、萎えたため不毛の地で暇つぶし。

10万円ポイント・・・、忌地なんで隠す必要もなく片名のテトラ帯なんだけども、正月だったかあっち方面に行ったときにゲート入って左側にあった駐車スペース(そもそも漁協関係者用だが)が完全に潰されてたことから、今では多分保育園前か大井に車おいて歩かないといけません。

そもそも、片名のテトラ帯立ち入り禁止が明記されてるんだけど、それはいいんですかね・・・。結構昔の話、11月から12月にかけて大き目の根魚類が入ってきたようですが、最近はどうなんですかねぇ。

ま、どーでもいいです。忌々しい南知多なんて。

ということで、どこで時間をつぶそうか悩んだが、曇天で微妙に風も吹いてることから、一番カネが掛からずに適当に時間をつぶせる不毛の地へ。

と、その前にエサの採取。浜名湖釣行用にエサを確保してる方と雑談・・・どうやら200匹以上確保しないと速攻でエサがなくなるとのことで、魚影のレベルが違いますなぁ・・・。

不毛の地なら30匹あれば2.5~3時間は行けるレベル。(魚に取られるよりも、カニに殺られたり、かじられることもなく逝って交換するケースが多いという現実。ほんと不毛の地は最高だね!!)

で、不毛の地に到着。

当然のごとく一切のエサ取りすらなく、絶望的な状況のなか、にゃんこ先輩が恐喝してきて恐怖。不毛の地の野良猫、基本近寄ると離れるのに、なんでこいつだけすり寄ってくるんだろうか。

相当の苦労の末にちっちゃいチンタをひっかけることができたが、待ってましたとばかりに襲撃され主に衛生面で勘弁してほしい・・・。

途中小雨が降ってくるなど何ともな状況のなか続けたが、何の反応もなく、さすがに飽きたのでブチ切れエンドで撤収。


総括。
今期の不毛の地は完全に死んでることから、ネタが無さすぎて記事起こすのかなりキツイっす。(この記事も何日遅れだよという話)
釣れようが釣れまいが何らかの情報を残すという基本方針でやってきましたが・・・さすがにネガキャン記事もそろそろ限界です。。。

2016年10月15日(土)

なぜか大き目のエサが確保できたのだが

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もうだめだぁ・・・って、何をいまさら(´・ω・`)

無駄です。

なぜだかわからないが、ハイシーズン並みの大き目なエサがいっぱい採取できたため、小物釣りじゃなくチヌバリ3号を使って不毛の地で前打ち。

まぁ、居る魚同じなんで毎度と同じ結果ですが。

当たってくるのは小っちゃいチンタ、10cm以下の当歳根魚、最大20cm前後のベラ。くどいようですが、この針じゃ当然掛からん。去年の10月なら25cm前後のチンタが釣れてたんだけど・・・。

そのうちに潮位が上がってきたので場所を移動。釣り人もほとんどおらず、釣れるか釣れないかもわからないが、来年に向けた調査の一環で適当に探ってみたが・・・フグ系のアタリとウロハゼだけ。
場所的にはよさそうなんだけども、やっぱ居ないんすかねぇ。

総括。
釣れないんで、来年のレギュレーション改定に向けた調査でも・・・。基本的な考えは変わりませんが。
・車で30分圏内で釣行コストが最小となること
・コンプライアンス的に問題がないこと
・釣り人が少なく、秩序と民度が保たれていること
・いわゆるガチ勢が居ないこと

衣浦エリアの部分的な解禁になるのでしょうが・・・どうなることやら。

2016年10月10日(月)

レギュレーションエリアの端から端、死海だろ・・・

レギュレーションエリア最西端の不毛の地から最東端の西浦半島まで。なぜエサ取りすら皆無なのか。

ということで、風が収まったのでエサを採取しつつ朝から不毛の地。やっぱり朝は人が多いなぁ。(といっても南側1.5kmで10人前後と、魚いないし釣れないから過疎ってますが)

1時間ほど探ってみたものの、エサ取りすらもおらず完全に沈黙。海中にボラの影もないのにスナメリ(小)がプシュプシュやってるし、もうこれ死んでるだろ。水温が下がったのが影響してそうだけど、さすがにこの状態はあり得んわ。

不毛の地を切り上げて、一転レギュレーションエリアの最東端の西浦半島(西側)へ赴くも、こっちもダメ。極まれにエサを突かれるが、フグの類か当歳の根魚っぽく、お話にならず・・・。

撤収の途中で寄り道も・・・何の反応も得られず。

ということで、レギュレーションエリア内はチンタすらもオワタ\(^o^)/という認識に至りましたので、クロダイ・チンタに固執した釣りは終了の方向で。場所の当てもスキルもないので、もういいや・・・ということで、衣浦はまた来年~。

<今後の予定>
・不毛の地で暇つぶし
・忌地南知多(レギュレーション違反)でモエビ根魚釣り
・吉良、幡豆あたりでの釣れない根魚釣り
う~ん、夢も希望もないな・・・。

2016年10月08日(土)

もう無理かなぁ・・・な不毛の地

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私の屑運では、もうどうにもならないです・・・(´・ω・`)

エサの確保もいよいよ厳しくなってきたり、相変わらず不毛の地は不毛のままだったり・・・。

南風7mの予報だったので釣行するつもりはなかったが、いつまでたっても強風にならないため急遽釣行。

まずは砂カニの調達なのだが・・・時期・潮位・天候的に厳しそうな予感はあったが、第一ポイントは壊滅状態。

仕方なく第二ポイントに赴くも・・・固い粘土質で採取は困難を極め・・・14,5匹確保するだけで40分近くかかったような。

で、不毛の地。南東の風がほどほどに吹いてるのだけれど、濁りはなく微妙な雰囲気。開始してしばらくすると小魚やモガニにエサを取られる始末。

仕方がないので小針(チヌR 2号)に結び変えて、前回と同様小魚釣りに転換も、エサがちょっと大きくて針とあっておらず、終始グダグダな状態でエサ切れエンド・・・。

結局、シマイサキと当歳タケノコしか釣れず。シマイサキは愛想の良いにゃんこ先輩に恐喝されて奪われてしまいました・・・。針がついててもあの猫、全力で奪いにくるからね・・・。


総括。
屑運持ちの当方にはこの状況はキツすぎます。。。
今後はエサの採取可否次第ではありますが、もう数回で不毛の地釣行も終了の予感。何もせずとも11月下旬には完全終了ではありますが。
まぁ、近場の根魚ルアーも大差ないほどの苦行なんで、何をするにしてもモチベーションが上がりませぬ。。。

2016年10月01日(土)

不毛の地で小物釣り

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やべぇ、超おもしれー(絶望)
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継続検証が必要だが、チヌR針オモリ以外ならいい感じかもね

時期的に不毛の地にクロダイサイズは居ないことから、チヌR 2号を使っての小物釣り。針はいい感じだけど、おもしろいか?この釣り・・・(´・ω・`)

ということで、雨が上がったため道中エサを確保して10時すぎから開始。数か所叩いた感じでは全く釣れる気がしないことから、投げやりに小針の検証に切り替え。

いやぁ、すげぇ簡単に針掛かりします。10~15cmくらいのチンタ、口のちっちゃなベラ、当歳カサゴ、当歳タケノコなんかが・・・。いつも使ってる針での苦戦が嘘のように。

針オモリでやるのは無理(ガン玉が滑るのと、魚が掛かった時に小っちゃすぎてガン玉が外れてくれないため、掛かりが悪くバレる)なため、結束部の上に軽くガン玉をつけて誘導型(?)にするだけです。

強度的にどうなのかが検証したいけど、不毛の地でやってる限りは不可能でしょうね。

ともかく、こんなちっちゃいの釣って面白いかという話。
正直夢もなくクッソつまらん釣りだけど、釣り人はいつにもなく皆無で、当然忌々しいやつらもおらず、民度の低さで胸糞悪くなることもないくらいしかメリットがない。


総括。
やっぱり詰みです。
一応、不毛の地でも先端に陣取って矢作川の回遊をただひたすら待つという釣り方もあるのだけれど、手持ちの短竿では厳しいので無理。
もう禁忌を犯すしかないのかねえ・・・。

2016年09月24日(土)

また雨で強制終了の不毛の地

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不毛の地に手のひらチンタを期待すること自体が無理な話だわな…

カニ!ベラ!チンタ!
ま、チンタといっても10cm以下の当歳魚(しかも掛からん)なんだが、ホントしょーもな・・・(´・ω・`)。

ということで、昼前に雨が降り始める予報なため、朝から不毛の地へ。とりあえず、海の状況は先の祝日よりも酷く、完全にスケスケ。

とりあえず探ってみたが、カニが高活性で速攻で殺られる・・・。

まれに魚の反応があっても、重みが乗るまえにエサが食われるだけで合わせるタイミングなんてあるわけもなく、無理やり合わせてもスカるだけ。当歳魚にチヌバリ3号(4Bガン玉の針オモリ)は無理なのは承知の上だが、ベラか当歳チンタにもてあそばれてるだけっぽい。

ざっと探ってみたもののまともな反応は一切なく、そのうちに南のほうから雷鳴がきこえ、雨も降りだしたことからもう無理と判断し撤収。

総括。
手のひらチンタで十分ですので、どこか釣れる場所無いですかね・・・。
まぁ、無いな・・・。

2016年09月22日(木)

雨で強制終了の不毛の地

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久しぶりに釣れた気がする…単発のマグレだけども…
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霧雨が降り出した頃の海の状況…濁りも微妙でしょ…(クソ画質ですが)

さすがに一度落ちると、濡れたテトラを探り動く気は起こらないです。ケガも怖いが、治療費などというしょーもないモノにカネが掛かるのが屈辱的としか。

ということで、道中小~極小サイズの砂カニをほじって、15時すぎから不毛の地で釣れない釣りを開始。

台風後なんで濁り入ってるんじゃないのと期待して行ったのだが・・・話にならん。基本透けてて多少微妙な濁りがある程度。海面には小さなゴミが浮いてて、波も風もなくほぼ静穏状態。こんなので釣れるのかよと。

どうも南東のほうの雲行きが怪しく、念のため逐次スマホで雨雲レーダーをチェックしつつ探り歩いてると、30分ほど経過したところで初めての生命反応。

エサが小さいのもあってか、飲まれ気味からのカンヌキ掛かりだと思われるが、無事タモ入れで水揚げ成功。パッと見クロダイサイズかチンタサイズか微妙なところだったので、激写後計測して31cmを確認・・・久しぶりだな(落胆)。

海の状況はあまりよくないものの、マグレアタリで一匹釣れたことからまだ釣れるかなぁと期待させたが、南東にあった雨雲が枝分かれして不毛の地方面にもかかり始め・・・。

はじめは霧雨程度だったが、そのうちに本降りに。テトラも濡れてしまい、継続は当然としても、雨が上がった後の再開も無理と判断して撤収・・・。


総括。
ニゴリの状況などから、不毛の地では先の台風の恩恵はないと思われます。不毛の地は期待できるような場所ではないが、週末もどーにもならんと思われます。。。

2016年09月19日(月)

雨が降り出す前の不毛の地…帰っていいっすか?

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20cm前後のキュウセン…口が小さくて中々掛からず、グロい…

予報に反して雨が降らないので、救いようもない不毛の地へ。

ま、語るものもありません。ホントどうしようもないです。

根本的に魚の反応は極まれで、当たってくるのは多分ベラ(キュウセン)かモガニの襲撃。

ベラとは異なるアタリも数回あったが、カニが無傷なことから判断して、ちっちゃいウロハゼか何かで、チンタ系の反応は一切なし。

当歳チンタひっかけるのに5時間くらいかかるんじゃないのという感じ。。。

場所を変えるにしても、トンネル以北の衣浦はオワットル、半田側に渡るのはトンネル代の無駄、南知多はトンネル代、ガソリン代、治安と客層、エギングで論外、吉良や幡豆の根魚まだ早いうえに南知多ほどではないが忌々しいエギングで気が滅入る・・・。

八方ふさがりすなぁ。


総括。
聞く話によると、不毛の地に蜂の巣があるらしい。具体的な場所は不明だが、うっかり近寄ると襲ってくるようで・・・。

2016年09月17日(土)

4週ぶりの不毛の地…どこもダメらしい

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当歳チンタとキュウセン…秋ですなぁ…

テトラから落下して以来の不毛の地…。時期的にクロダイサイズは終了してるけど、チンタまで終わってた。

まずは砂カニをほじりにいったが、小~極小サイズしかおらん。時期的に大きいのは居ないんで仕方がないが、こんな状況なのに業者っぽいのも数名・・・なんだかねぇ。

で、不毛の地。相変わらず人がおらん。釣れないのと同義なんだけども、最高ですなぁ。

さっそく開始も、全然ダメ・・・エサ取りすらおらん。

ネチネチと探り歩いてやっとのことでツンツンアタリがあり、エサを吸い取られる。(初めは小針でやってたが勝手が違って使いにくいので、結局いつものチヌバリ3号に戻した)

意地で引っかけたが・・・10cm以下の当歳チンタ(絶望)。で、リリース後にベラ(キュウセン)。もう、終わってんな。

南風も強くなってきたのでそろそろと期待したが、結局魚の反応は得られず落胆して終了。

常連さんが撤収中だったため、状況を聞いてみたところ相変わらず不毛の地はダメらしい。衣浦(南のほう)も調子が悪いとのことだが・・・なんだかねぇ。

総括。
不毛の地でのこの釣り、今後も続ける価値あるんですかね?
といっても、ほかに選択肢はないんですが・・・。

2016年09月14日(水)

東浦イオンに行ったついでに衣浦で釣り…終了確定です

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反応がなさ過ぎてどうにもならないので検証ネタで

リフレッシュ休暇二日目。特段することもない上に曇天ということで、新海映画(2周目)のあとで、レギュレーション違反の衣浦へ釣りへ。

露骨なマーケティングと扇動、それに乗るヒトに違和感を感じてしまうのだけれど、作品自体は満足してるので2周目へ。全体のストーリーを把握したうえで見返すと、様々な再発見があっていいんじゃないのと。ただ、歌は誰でもいいけど、劇伴は天門のほうが・・・ってビジネス的に無理な話なんでしょうね、言の葉の時も別の人でしたし・・・残念ですが。

続いて衣浦。前回、前々回の状況からどう考えても釣れる気がしないため、最終調査のつもりでやったが、結果は一切カスりもせず、もうどうにもならんことを再確認。

唯一の反応は小型のエイのみ。違和感から鬼合わせをブチ込んだところ、沖に走るのでクロダイじゃないことは分かったが、正体はなんだと水面まで寄せたところで・・・閉口。

針を外すのは無理なため、道糸から切ってさようなら・・・。

その後も雨が降り出すまでひたすら探り歩いたが、全くもってどうにもならず、萎えて終了。


総括。
時期的にトンネル以南に行けということなんだろうけど、治安と客層が悪いから・・・却下。無理。次の週末から不毛の地の方向で。また天気悪そうなため、いけるかわからないけど。

ついでに、次回から新アイテム(がまかつの釣り針、チヌR)の検証を始めます。個人的には(これまでいろいろ使ってみた結果を踏まえ)現在使ってるハヤブサの鬼掛シリーズのチヌ針に何の不満もないですが、チヌRは刺さりが良いらしく、また2号なら小針ですし、当歳魚やクサフグなどが労せずに釣れそうな予感・・・。

2016年09月10日(土)

トンネル以北の衣浦エリアは終了なのでしょうか?

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トンネル以北の衣浦エリアって今後も期待できるのか??

潮が動かないとはいえ、2.5時間ノーバイト。トンネル以北の衣浦エリアは時期的にダメなんでしょうか??

ということで、前日までの社内研修で精神的にダメージを負いやってられない(!?)ので、現実逃避釣行。

不毛の地でクロダイサイズを釣るのは時期的に無理な領域に突入しており、クサフグやベラ、当歳チンタなどのエサ取りが湧き始めることから、エサを自己採取できない現状においては選択肢にないため、衣浦へ。

数日前の雨の影響もあってか、悪くはなさそうなのだけれど、のべ1kmくらい探り歩いたものの何の反応も得られずに終了。

過去事例もないので確信はないのだけれど、今後粘っても無駄なんじゃないですかね??

推測するに、トンネル以南、特に西堤とか沖堤とかその周辺に集結しはじめてるんじゃないかと思うのだけれど・・・実現不可能なこと期待してもむなしいだけですし。

総括。
不毛の地通いを再開して、手のひらチンタを目標にするしかなさそうですね・・・。まぁ、原点回帰するだけ・・・か・・・(´・ω・`)。

2016年09月03日(土)

今日も衣浦。釣竿18本ブッコミとか正気か!?

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ネタもないので衣浦の中間まとめでも
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ちなみに不毛の地。最終的には11月か12月に総括します。

釣り人に民度を求めるほうが無理な話なのだけれど、少し会話をした限り、どうも悪意はなく無意識でやってるっぽいんで、無駄と判断し諦めました・・・。

ということで、またレギュレーション違反の衣浦です。相変わらず釣れる気がせず、しかも風が強すぎで波もザブザブとどうにもならん。そのうちに、後から来た釣り人(2人組)が18本ほぼ等間隔にブッコミし始めて・・・占拠完了です。

超レベルたけぇよ・・・これが衣浦クォリティだよ・・・。胸糞ポイントの衣浦トンネル以上とか・・・。だから衣浦をはじめとしたメジャーポイントに行きたくねぇんだよ。

まぁ波風的にもう無理というとこだったので、場所を移動して合計2.5時間ほど粘ってみたものの、まともに当たりも得られず気が萎えたので終了しました。

真偽はともかくとしても、ちっちゃいキビレが湧き始めてるといった地域ネタを聞けたんでまぁいいかと。引ったくり系のアタリとか、極小のツンツンアタリは当歳~手のひらサイズのキビレなのかもしれません。


ということでネタ切れなため、レギュレーション違反である衣浦釣行を、統計情報をもとにちょっとまとめしてみます。

これまでに12回ほど衣浦に釣行したことになりますが、クロダイ(チンタ)・キビレ(チビレ)を1匹釣るのに要する時間は、不毛の地とほぼ同じという結果に。具体的には、不毛の地が2時間36分に1匹、不浄の地が2時間34分に1匹です。この数字が良いのか悪いのか分かりませんが、これ以上の改善は正直無理です。

衣浦は甘えなどと書いてはいますが、アタリは言うほど多くないですし、テトラがないだけ取り込み時のハリス切れやバラシの確率が下がる程度といったところのような気がします。

ただし、サイズ面では次元が違い、アベレージが40前後なんじゃないかと。不毛の地をはじめとしたレギュレーションエリア内で40オーバーを出すのにも相当の運と時間を要するわけで、年無しサイズなんて夢のまた夢。

秋に向けて衣浦がどうなっていくのか判断ができないため、もう少し通って調査する必要があるのかなぁとおもいますが・・・まぁ、爆発することなくさらに収束していくだけだろうなと。

どうにも、衣浦で数釣りできる場所ってどこなんだよ・・・。どう考えても衣浦沖堤とか、そっち系しかないような気がしてならないのだが・・・。

2016年09月02日(金)

抜糸後、新海誠の新作映画見に行って衣浦へ

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大潮は相性が悪いのでアレだが、待望の1匹に安堵

新海誠の新作アニメーション映画『君の名は。』の出来が良すぎて衝撃。毎度のモヤモヤ/胸糞エンドじゃなく、クッサいポエムも薄まって、客が満足するように物語を〆てる新海脚本の作品なんて・・・。

ということで、抜糸のため有給とって朝から病院へ。

抜糸はクソ痛いという話を聞いたことがあるが、医療技術の進歩もあってか、大したこともなく終了。まぁ、3針なんて軽傷だわな。ガーゼ等含め結局15,000円もの高額な費用が飛んでいきましたが・・・。

続いて、新海誠の新作アニメーション映画『君の名は。』。岡崎か東浦まで行くのめんどくさいなぁと思ってたら、近場の安城コロナでやってた上にモーニング上映で1300円ということで鑑賞。

これまでの新海作品を見てきた人には(いろいろな意味で)感慨深いものがあるのではと思います。
※当方『雲のむこう、約束の場所』(2004)からなんで、最古参ではないですが・・・冒頭記述のとおりで満足です。BD出るの遅くなりそうという説があるようなので、どこかのタイミングでもう一度見にいこうかなぁと。

で、続いて釣り。ちょっと風が強いのが気にはなるが、日曜日が台風の影響で雨っぽいので、レギュレーション違反の衣浦へ。エサは道中の釣具屋で当然購入(300円)ですが・・・こればかりは仕方がない。

大潮なんで潮の流れが速く、一気に水位が上がってくるんで(過去に釣れたためしがなく)釣れる気がしないのだが、いい感じの濁りが入ってて状況はよさそう。

ねっとりと探って30分経過後くらいに待望のアタリで鬼合わせも決まった・・・のだが、やり取りの後に水面まで魚を寄せてさあタモ入れ・・・という段階で針外れ。無理やりタモを突き出しても当然間に合わせず・・・。

ヘタクソだから仕方がないといえばそれまでだが、目視で45cm前後を確認してるので悔やんでも悔やみきれないが・・・この釣りの難しいところですわな・・・。

バラシ後も引き続き探ってみたが、反応がないので場所を移動。ハゼ釣りしてる釣り人の邪魔にならない場所で探ってたらアタリ!

今回はかんぬき部にかかってて無事ゲット。サイズは37cmと先ほどと比べれば小さいものの、傷のないキレイな魚体で・・・十分すぎ。

リリース後もまだエサが残ってたので探ってみたが、たまにちっちゃなエサ取りのアタリ(正体不明)があるだけで、合わせても掛からず終了となりました。

2016年08月28日(日)

衣浦もそんなに甘くはない・・・か

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ヘチの水面にかなりの数のカニが…どうにも無理っぽい

過去9回の釣行データを振り返ると、大体2.5時間に1匹なわけで、甘くはないです・・・(´・ω・`)

強風予報が気にはなるが、前日に続いて衣浦方面へ釣行。エサも道中の釣具屋で購入(300円)です。。。

で、14時から開始も・・・。濁りは入ってたり波がきつかったりと、考え方によっちゃ悪くないのだろうけど、ヘチ際の水面になぜかカニが湧いてたりと・・・こんだけエサがある状態でわざわざ針がついてる弱ったカニを食べるかよという話。

いくらやっても反応がないので少し移動して攻め方を変えてみたら・・・いつの間にかカニグシャされてて全く気付かず。ラインテンション張れてない時点で無理だわな。

その後もそれっぽい反応はなく、そもそも探りにくくてたまらないので諦めて終了しました。

総括。
エサの消耗的には、10匹で2.5時間持つくらい。
魚にくわれるのは10匹中3匹前後で、1匹ゲットできるかどうかといった程度の予感。短時間釣行に限定すれば買ったほうが楽。ガソリン代考えると大差ないから・・・。

2016年08月27日(土)

足が悪いので衣浦に逃亡…ラスト1エサで年無し再び

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怪我のためやむを得ず不浄の地(衣浦)へ釣行も、年無しサイズ再び!!
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頭部を直上から撮影、51cmということで(所詮自己満足ですし)

先の週末に負った裂傷の治りが微妙なため、危険度が低いレギュレーション違反の衣浦へやむを得ず釣行・・・。

エサを採取しに寄り道するほどの気力もなく、また長時間やるつもりもない(歩き回ると傷口が痛い)ため、道中の釣具屋で砂カニを10匹(300円)だけ購入。

で、11時20分ごろより開始。衣浦なため潮の流れでコロコロ濁りの状態が変わるので良いのか悪いのかさっぱりわからん。ハゼ狙いの釣り人もそれほどおらず、邪魔にならない場所をねっとりと探ってみるも、全く反応がない・・・。

開始から1.5時間経過したところでやっと初のアタリで、アワセも決まった・・・のだが、しばらくやり取りしてたところで無念の針外れ。どうも、歯に掛かってただけっぽいが・・・当方にコントロールできるわけねぇよ・・・。

未練たらしく一通り探ってみたが、反応なんてあるわけもなく落胆。いくら不毛の地とは次元が違うとはいえ、結局はココも回遊依存なわけで・・・。

仕方がないのですこし場所を移動して再開したところ、エサ取りに突かれるようになったが・・・クサフグやウロハゼとかそんなのだろうけど、合わせても乗らずで、エサがラスト1個に・・・。

ねっとりと探ってみるもエサ取りも含め反応はなく、いつしか砂カニは死亡状態(目が立っておらず、脚も伸びきってて)に。

死にエサ状態では経験上釣れる可能性が一気に下がるため、諦めて撤収すべく適当にエサを放り込んでたら、着底後に違和感。で、アワセも決まって無事取り込み成功・・・。

タモ入れ時点でパッと見結構なデカさだったため、年無しクラスを期待して計測したところ・・・51cmを確認。

魚体も真っ黒な上に太り気味で完全に衣浦の居着き型ということだと思いますが、割れたカラス貝を吐き出したんでまだ食性はカラスなんですね・・・。

総括。
やっぱり衣浦は・・・ズルい。
回遊がないとカスりもしないことは何度も経験済みだけど、あたりゃでかいし、不毛の地じゃ経験できないよ。(テトラもあるし、魚影、難易度等差がありすぎる)
とはいえ、裂傷部がある程度治るまでは、無理できないため、しばらくは衣浦が増えそう。
乾いたテトラ帯で効果が高いらしいHyper-Vソールの靴(仮想化がらみのほうが先に連想されるが)を買って対策したけど・・・仕方がないね。

2016年08月21日(日)

【悲報】呪われた不毛の地でテトラから落下

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カネをかけない釣行を心掛けた結果がこれか…慢心だろうね…
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一応ボウズ逃れのチンタ。忘れられない一匹に(絶望)

結局合計3針(2か所、2針+1針)縫うことに。。。ついでに11,680円飛んでいきました。。。足(すね)の裂傷だけで済んでよかったというべきか。

釣れもしない不毛の地に釣行する物好きな方はほとんどいないでしょうから余計なお世話でしょうが、濡れてない一番上のテトラで不意に滑って落下する例もあるということで、ご注意ください。。。

ということで今日も不毛の地です。南風強風予報で濁りが入りいけるでしょと踏んでいたが釣れない上に散々な結果に。

潮止まりの時間帯にチンタ一匹ひっかけてボウズ逃れで、その後もう一匹よさそうなのが掛かったが、二度アワセを入れたにもかかわらず首を振られて針外れ。

上げ始めると全くもって反応がなく、波がきつくて仕掛けを落とせていないっぽい。回遊がなく魚が入ってきてないだけだろうけど、ひととおり探って駄目っぽいと場所移動を開始したところで、テトラからズルっと滑って落下。(濡れたテトラじゃないのに・・・)

幸いにもほかのテトラで引っかかったので海に落ちたり、頭撃ったり等はなかったが、すねに裂傷をおい流血で強制終了。

念のため休日外来やってる病院に行って診察を受けたところ、放置もありだけど、傷口を見る限り縫ったほうがよさげとのことで縫合。無駄な出費となってしまいました。。。(経過観察と抜糸でまたカネがかかるわけで)

総括。
慣れた場所なんで大丈夫という慢心が招いた結果か。
そもそも底がすり減っててヤバそうな靴を使い続けたのも問題な気がするが、涼しくなるまで不毛の地を自重しようかなぁ・・・。

2016年08月20日(土)

条件最悪な不毛の地…止めときゃよかった

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一体どうしろと…。強行した自分が愚かでした…。

午後から雨予報だったので強行したが、予想通り波なんてある訳もなく、完全にスケスケ。で、申し訳程度の僅かな西風。魚もいないここで釣りをするとか、もはや生き地獄か。

時期的に南風が吹かない限り釣れる可能性は皆無な不毛の地で、午前中に行くとか愚かな行為・・・なんだけども、今週はずっと仕事でげんなりだったため、現実逃避釣行。

エサを確保する時点ですでに汗だくで、20匹弱でもう無理と諦めるヘタレ具合。

で、現地到着も冒頭の記述のとおり、スケスケでどうにも無理な状況も、とりあえずねっとりと探ってみるとエサ取りはそれなりにいる模様。

ベラ(キュウセン)、ウロハゼ、ちびカサゴ、ちびクロソイ、ちびカサゴの順にひっかけてエサ切れ終了。(終了時点ではクソ熱すぎてクラクラするわ、熱中症か息苦しくなり、深呼吸しないとやばい状況になってたり・・・普通にヤバいな。)

ちなみに、他にもベラやクサフグっぽいアタリもあり、少しずつ秋が近づいてる感があるも、肝心のクロダイ・チンタ系のアタリは一切なし・・・当然だわな。

総括。
天気予報を見る限り明日なら多少はマシだろうけど・・・不毛の地じゃどーにもならないか・・・。

2016年08月14日(日)

お盆に無益な殺生をする屑ですみません

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不毛の地で回遊を期待するのは酷な話か(回遊ルート外の可能性が…)

15日からも仕事なんだから、仕方がないじゃないか。

正直どこに行くか悩ましかったが、昼からは潮位が高くなり、強風予報で波をかぶることが想定されるため、朝から不毛の地へ釣行。

開始時間帯はほどほどに南東の風が吹いてて、微妙な濁りが入ってる状況。まぁ無風スケスケという最悪な状態ではないので十分御の字かと。

で、さっそく開始。さすがに一か所目からというわけにもいかないが、1エサ目から反応があり32cmのクロダイサイズをゲット・・・できたのは良いのだが全く後が続かない。時間経過とともに濁りもほとんどなくなり・・・。

普通に探っててもカスりもしないため、ねっとりと探っているとポツポツと反応が出だしたが、根魚類だったりモガニの襲撃だったり、手のひら前後のチンタだったり。

海も少しずつ秋に向かっているのか、シマイサキをひっかけ、ベラかクサフグと思しきアタリで砂カニをエグられたりと、秋に苦労させられるエサ取りが出現しだしたようで、今後が思いやられる。。。

総括。
不毛の地は相変わらずの不毛さで、当然回遊なんてある訳もなく、極レアな居残り組が極まれに居る程度。常連さんと衣浦方面に関して会話をしたが、やはりそっち方面しかないのかなぁ・・・(落胆)。

2016年08月13日(土)

不毛の地に飽きたので懐かしのあの場所へ

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懐かしのあの場所へ…テトラ形状に角度があり潜られると即切れます

ハリス切れでバラしたものの、クロダイが居ることを確認。魚影はレギュレーションエリア内の時点で不毛の地と大差ないだろうけど、ここの難易度は高めです。

ということで、潮汐が悪すぎてエサの自己採取は困難(無風の午前中から釣りするほど気力は正直ないです)な状況なため、ダラダラしてたら12時に・・・。

エサは久しぶりに買うとしても、雨も降ってない状況で衣浦に行っても濁り的な意味で釣れるとは到底思えないし、そもそもハゼ釣りの釣り人も多数いるだろうから邪魔しちゃいかんということで、懐かしのあの場所へ初めての前打ちクロダイ調査へ。

道中釣具屋に寄り道し15匹だけ購入(300円也)。昼過ぎから南風が吹き始めたようで、現地は微妙な濁りが入っててそこまで悪くはなさそう。

で、さっそく開始・・・したのはよいが、足場が悪すぎて危ない・・・。水深は深いところで1.2mくらいとまぁ、濁りが入ってれば釣りにはなるだろうが・・・。

苦労しながら探っていると、一応それっぽい反応があったが、サイズが小さいのか、アタリの大きさやカニの喰われ方がちっちゃいチンタっぽい感じで、合わせをブチ込んでも掛からん。

そうこうしてるうちに残り2エサになり、投げやり気味に探ってると、水深があまりない浅い場所でそれっぽいアタリがあり、鬼合わせをブチ込んだが奥に逃げ込まれ、テトラの形状がアレで速攻でハリスを削られてハリス切れ・・・。

重量感から30cmちょいと思われるが、足場の悪さに加え、取り込みに関しても難易度は高めと思います。(夜釣りでぶっこみやってる人しか見たことないし・・・)

仕掛けを組みなおしてラスト1にかけるも、世の中そんなうまくいくわけもなく無様に終了。エサ持ちの良い岩カニにすべきだったかと後悔しつつも、一応生息確認の収穫はあったので撤収。


総括。
いつもと違う場所での釣りは勝手がわからず難しいが、たまには良いものです。今回は水揚げできなかったけれども、ある程度は惰性で何とかなったり。

2016年08月11日(木)

3時間でアタリ1回…不毛すぎて救いようがない

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唯一のアタリ・・・運ゲー以外の何者でもないと思われます
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スマホのクソ画質でキュウセン…時期的に出現は早くないか

結果的にたまたま運よく釣れたからいいものの、延べ3時間やってクロダイ・チンタ系のアタリ1回だけ。なんというか、さすが不毛の地・・・話にならんな。

ということで、潮位の関係でエサの採取が正直厳しい状況であるが、ダメ元で出発。

結局、20匹ちょいのエサを確保するのに30分以上かかってしまったが・・・この潮位じゃどうしようもない。(間違いなく買ったほうが速い)

で、なんやかんやで15時40分ごろから開始。現地は南東の風が強く吹いてて濁りは一切なし。スケスケでどうにもならなそう。

案の定、予感どおりでどうにもならず、魚の反応なんてある訳もなく、たまにモガニが襲撃にくるくらい。そんな状況下で1時間超経過後にやっと初の魚の反応があり、ベラ(キュウセン)をゲット・・・(´・ω・`)。

ベラ出てくるのは9月に入ってからの認識だが、ちょっと早すぎないか・・・。

エサ取りもおらず、エサが全然減らないことから終了予定時刻を超え、日没後も継続。南東の風で竿が流されて探りにくい中で叩き続けて開始から約3時間経過後にやっとそれっぽい反応。

鬼合わせをブチ込み無事針掛かりしたが、テトラの奥に潜ろうとするタイプで、竿先が引き込まれ、これまでにないような重量感が・・・。

ラインが削れる間隔にビビりながらも何とか水面まで寄せ、波で取り込みに苦戦したが、何とかバラさずにタモ入れ成功。計測後リリースし、エサもあと残り数個だったため終了。

総括。
南東の風じゃ濁りが入らず、群れが入ってくることも期待できない不毛の地ではどうにもならん模様。
次の週末は潮位的にエサの採取が可能なのは午前中となると、無風でクソ熱いだけの苦行の釣りが想定されるわけで、これは詰んだか・・・。

2016年08月07日(日)

風濁りともに微妙で回遊ナシ、どうにもなんねぇよ

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回遊なんてある訳もなく、居着きはこんなの…不毛の地たる所以か

不毛の地に3連続釣行する価値はあるのかと問われれば、無いと断言できます。

やる気がないので夕方から行こうかと考えていたが、自宅周辺でも昼前から結構な南風が吹き出したので、濁りが入ることを期待して今日も不毛の地へ。

同じ釣りを釣れない不毛の地で三連続となると、長時間やる気が起らないため、エサは採取せず前日のあまり。

で、13時頃より開始。南西の風が吹いてるが強く吹いてないので当然波気も弱く、結果的に濁りもイマイチ。しかも潮止まりの時間帯。そもそも期待できるような場所ではないが、更に期待できる状況じゃないわな・・・。

仕方がないのでねっとりと探ってみるが、モガニの襲撃が多く、たまに根魚系の反応。こういう状況の場合はクロダイ/チンタが入ってない証拠かと。

なんやかんやで2時間ほどが経過し、15時頃にチンタくさいアタリでエサを取られたため、再度同じ場所に投入してネチネチやってたらアタリ。で、鬼アワセをぶち込んで何とかチンタをゲット・・・。

リリース後も何か所か探ってみたが、当然魚の反応はあるわけもなく、エサも切れたので終了しました。

総括。
不毛の地はクソ、はっきり示されたんだね。
※ネガティブキャンペーン的な何かです

2016年08月06日(土)

風アリ、濁りアリ、回遊ナシ…不毛

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不毛の地でこのサイズのコショウダイは珍しいと思われます

全くもってカスりもしない。昨日と状況似てるんだけども・・・、まぁ、不毛の地に何期待してんのという話か。

ということで、前日の再現を期待して不毛の地へ。現地はすでに南風が吹いてて白波アリ。前日ほどではないが十分に濁りが入っており状況はよさそう。

さっそく開始したところ一か所目から反応。クロダイっぽい感じだけど重量感の割には引きが強い(穴に潜ろうとする)んで、何だと慎重に取り込み。

正体は29cmのコショウダイ。手のひら弱の当歳魚であれば極まれに釣れることはあるが、普通に珍しい部類。(碧南釣り広場の排水溝や、今は亡き西堤、陸上からの侵入は犯罪なはずの衣浦沖堤あたりだとデカいのも釣れるらしいですが・・・)

リリース後も次を期待して探ってみたが、3時間たってもそれっぽい反応は一切なく、回遊がなく魚が入ってないのでいくらやっても無理と確信し断念。エサがかなり余ってるけども諦めて撤収。


総括。
不毛の地に期待した自分が愚かだった。
が、ほかに可能性がありそうな場所は無いわけで・・・。

2016年08月05日(金)

不毛の地のジアイに遭遇も指を負傷…痛い

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今シーズン初めての不毛の地での40cm↑クラス!
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波風と濁り、回遊という運ゲーの結果でしょう
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問題の47cmなクロダイで、血を拭いた後が微妙に赤く。。。
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末尾のロック突起部が中指に串刺さり出血…(´・ω・`)

極レアなジアイに遭遇できたが、47cmのクロダイを計測する際にフィッシュグリップで指を負傷。思いもよらないところにリスクが・・・。

8月第1金曜日から安城クソ祭りが開幕し、駅前が忌地化することから例年と同様今年も休暇。午後から南風が吹くようなので、適当に時間を見て不毛の地へ釣行。

南風が吹くのが思いのほか速かったようで、現地到着時にはすでに白波が立ってて濁りが。これは期待ができそう。

ド干潮の時間帯だったため、潮が低い時間帯に実績のある場所をまずは叩いてみたが、波がキツすぎてエサを落とせず。波が全くなくてもありすぎても上手くいかないわけで、仕方がないのでいつもやってる場所に移動して再開。

魚の活性は高くアタリも普通にあるが、サイズが小さいのか、素バリ食らったり、鬼合わせをぶち込んでるにも関わらず針が外れたりとそう簡単にはいかないが、手のひらチョイのチンタでボウズ逃れ後は、不毛の地では今季初の40cmオーバーとなる41cmのクロダイ、35cmのクロダイ、47cmのクロダイをゲット。

この47cmのクロダイが問題で、メジャーシートに乗せて計測を試みたところ、魚が暴れてフィッシュグリップが解放。強く握ったのが悪かったか、グリップのロック部分の突起が右手中指にめり込み(串刺さり?)出血・・・。

ハンドタオルを持ってたので止血して事なきを得たが、微妙に痛いし気が萎える。。。

トラブルからひと段落して再開するも、濁りが少し薄くなり若干活性が下がったようだが、もう一匹手のひらチョイのチンタを追加し、再度40オーバーの魚が掛かったが、首振られてハリス切れで終了。

セコく探ってることとテトラに星形の貝などが付着してることから、2.5号ハリスを使ってても普通に切られるわけで・・・。


まだ続ければ釣れそうではあったが、潮位が高くなって(波もあるので)探りにくいことから、未開の地へ移動。

期待に反して未開の地はイマイチな状況で、当歳チビレの猛攻で速攻でエサを食われ、手のひらチンタが掛かっても針外れが続き、釣果を得られずにエサ切れで終了。


総括。
鬼合わせをブチ込んでるにも関わらず針が外れる・・・どうすりゃいいんだろうか。針サイズ下げるか、別のメーカの針を検証してみるべきか・・・。

2016年07月31日(日)

南風吹かないと不毛の地は釣りにならない

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この時期は体力的にキツイんで時間帯を選んで釣行すべきだが・・・
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計測時以外はスマホのクソ画質で…端末が安いんだけら仕方がない

砂カニ(25匹前後)を確保するだけで30分。時期的なものか、業者のおかげか分かりませんが、釣りする前に体力が失われる件・・・。

前日の衣浦惨敗をうけて不毛の地へ。予報だと15時くらいから南風がほどほどに吹くようなのでその時間に行くべきですが・・・エサの採取とコストを考慮すると、潮の低い時間帯に行かざるを得ないわけで・・・。

で、砂カニ確保で体力と気力が失われた状態で不毛の地へ。

現地は完全に夏の水色。緑がかってて基本スケスケ。快晴で太陽が直上から照ってる状態だと、かなりシビアに叩かないと反応ないです・・・。(シビアに叩いても魚いないから反応ないのだけれど)

開始から1時間超、苦労の末に31cmのクロダイサイズをひっかけることができ一安心も・・・普通にキツい。

リリース後もネチネチやってると、ごくまれに反応があるが、どうも当歳チビレがいるようでエサが無駄にとられる。

で、14時を過ぎたころから南風が吹き始めて濁りが入り、反応が出るようになったが、すでにエサもわずかで体力的にもキツいので終了。この時間から開始できればもう一匹くらい釣れたかもですが・・・まぁ仮定の話してても空しいだけなので、次の釣行時に期待。

総括。
某安城クソ祭りで駅前が忌地化することから、今年も8月第一週の金曜に休暇をぶち込んだんで、天気が良ければ釣行予定。潮位的に未開の地が期待できそうだが、はたして・・・。

2016年07月30日(土)

レギュレーション違反の衣浦で6時間ノーバイト

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真夏なのでTVFの偏光レンズが入ったKLODAを投入…クソダサいけど快適です

環境は文句ないのに、魚の反応が一切ありません・・・。

ということで、2週間ぶりの衣浦(レギュレーション違反)ですが、どうにもなりませんでした。

海はいい感じに濁りが入ってて、雰囲気的には簡単に釣れそうだったのだが、どこにエサを落としてもカスりもせず。

いつかは群れが入ってくるだろと信じて6時間粘ったものの、あまりの反応のなさと疲労もあって心が折れ、終了・・・。

今回の釣行は、梅雨明け後ということで、『真夏の日中にレギュレーション違反の衣浦で前打ちが成立するのか』の検証も兼ねてたが・・・なんか期待薄な感じが。早朝や日没前後ならまだしも・・・濁りが入っててこれじゃ・・・どうにも・・・。

やっぱり真夏の日中となると、釣れもしない不毛の地でネチネチやるしかないのかなぁとも・・・(´・ω・`)。

<偏光ネタ>
梅雨明け後初めての晴天での釣行ということで、常用してた4000円ちょいの安くてクソダサいオーバーグラスから、可視光透過率が激低の偏光レンズ(Trueview Focus)が入った無駄に高くてクソダサいオーバーグラスを投入。真夏はやっぱりこれが楽だわ。

例のあぶく銭を充てに度付き偏光のオーダーをかけたけど(フレームの在庫の関係で出来上がりは当面先)、真夏はオーバーグラス運用になりそう。

2016年07月24日(日)

バラシが続いてどうにもならない

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バラシ癖が酷い…テトラ帯の釣りは普通に難しい
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一応反応はあるんで不毛の地にも魚が多少入ってきたのか?

どうでもいいことですが、砂カニ採取ポイントが業者に荒らされてる模様。。。悲しい。。。

毎年見かける業者(いわゆる堀師)の方は、少し離れたところで節度ある取り方をしてるんだけど、今年から入ってきた別の業者は酷いね。どこもかしこも見境なく穴ボコだらけ。何やら1匹5円で釣具屋に売るらしいけど・・・20匹で100円、200匹で1000円・・・。(いくら業者でも結構時間かかるうえに、かなりの労力なんで割に合うのか不明)

盆の時期に、一時的に砂カニが姿を消すこともあり、この先が思いやられるが、まぁ、なるようにしかならないから、指加えてみてるしかないです・・・(´・ω・`)。

ということで、前日に続き不毛の地。風は微風程度で濁りは入っておらず、期待できそうにないが12時30分前後から開始。

案の定というべきか、反応があるのはちっちゃいカサゴくらい。どうにもならない中ネチネチ探って待望のチンタの反応があるも、余裕のバラシ。一匹は20cmちょい、もう一匹は30cm前後。両方とも魚体見てるんで、あまりのヘタクソさに絶望。

15時前くらいから南風が強めに吹き出し、待望の濁りが入り、33cmと35.5cmのクロダイサイズをゲット(次に釣れるのはいつになることやらということで、折角なのでメジャーシートで計測。アスファルトも熱くなってるし)。

リリース後も40cm超と思しき重量感のを掛けたが、鬼合わせをぶち込んだにもかかわらず首振られて針外れ・・・。ぐぬぬ。で、エサ切れで終了。

総括。
やっぱり不毛の地の釣りは難易度が高い・・・。

2016年07月23日(土)

不毛の地のジアイをモノにできず咽び泣く

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折角のジアイをモノにできず…ヘタクソだから仕方ないね…

ヘタクソだから仕方ないね・・・。

相変わらず潮が高く、レギュレーション違反の衣浦では釣りが難しいため、正直やる気がでないけど不毛の地へ。

あまりの眠気で寝てしまったことから完全に出遅れて15時より開始。現地は強い南風もあってか激濁りで、普通に釣れそう・・・なんだけども、そう簡単に行くわけないです。スキル云々もあるが、不毛の地はそんなに甘くない。

適当に探っていくとアタリがあり、聞き合わせするとクロダイっぽい感じ。後から振り返れば、この時点で問答無用で鬼合わせをブチこみゃよかったんだろうけど、久しぶりの不毛の地(というかテトラ帯)での魚なため、鬼合わせしていいのか判断できず、向こう合わせでやってたら余裕で針外れ。他にも、ちっちゃいチンタもいるのか、針掛かりまでいかないのもあったり。

その後も反応はあり、重量的に40前後クラスと思しきものもかかったが、首振られて針外れ・・・。(当然鬼合わせぶち込んでません)

釣れもしない不毛の地での釣りということで、やる気が出るわけもなくエサを20匹程度しか持ち込まなかったが、完全に失策。

ラスト2エサで何とかチンタをひっかけることができたが・・・年に数回あるかの不毛の地のジアイをモノにできないとか、救いようがないな。

ちなみに、不毛の地の常連さんはジアイで43cmと30cmちょいのクロダイをひかっけた模様。自分も続きたかったんだけども・・・(´・ω・`)。

総括。
明日気合いれていくと、カスりもしないんだよなぁ。

2016年07月17日(日)

コツコツあたるだけで掛からない魚の正体が判明

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正体はこいつ・・・伊勢尼の小針でも投入しないと厳しいのでは
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レギュレーションエリアのアベレージサイズなチンタです(夢も希望もない件)

正体は当歳キビレ(極小チビレ)でした。
こんなのがうじゃうじゃ居る所で砂カニ使ってたら、速攻で喰われて終わりだわな・・・と。

連日の衣浦は甘え以外の何者でもない(本当のところは普通にシンドイのと、大潮の衣浦は釣れる気がしないだけなんですが)ことから、今回はレギュレーション違反の衣浦ではなく未開の地方面へ釣行。

何やら宮崎のほうで苦潮が回ったようで、影響は多少なりともあるだろうとは考えていたが、海の濁りの色がなんかいやぁな感じ。

で、さっそく開始したが全く反応がない。一応ちっちゃいボラやセイゴはうろちょろしてて、エイが徘徊してたりと魚っ気はあるものの、クロダイ系はさっぱり。元々魚が居ないうえに、真昼間は普通に厳しいのでどうにもならんといったほうが正しいか。

淡々と探り歩き、15時を過ぎたころにはだいぶ潮も上がってきたことから、そろそろいけるでしょと実績地を気合を入れて探ってみたところ、微妙な止まりアタリで25cm位のチンタをひっかけてボウズ逃れ。

レギュレーションエリア内だと、どうやってもチンタサイズしか釣れないよなぁと・・・。

リリース後からしばらくして、不毛の地で体験した正体不明のコツコツあたりがあり、重みが乗る前にガンガンエサを食われる状態に・・・。

エサを水面まで寄せると4,5匹の細長い系の魚の影が上がってきたりするので、何かが群れているっぽい。

イライラが募りながらも、ちっちゃいコツコツアタリを無理やり合わせ正体を確認したところ・・・ヒレが黄色い・・・ということで、キビレの当歳魚であることが判明。

キビレの産卵時期から考えて、まぁ、納得です・・・。
(秋になるとチンタの当歳魚が同じような当たり方をするわけで)

その後も当歳チビレにエサをとられるだけで、まともなアタリは一切なく、また所用で16時すぎには撤収する必要があったため、まだ物足らないものの、諦めて帰りました。


総括。
不毛の地での悩みの種だった魚は、間違いなくこいつでしょう。
4号のチヌバリに4Bのガン玉つけて口にフッキングはかなりの難題でした・・・。

2016年07月16日(土)

レギュレーション違反の衣浦で5時間ノーバイトの末に

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さすがに5時間ノーバイトはキツかった・・・
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良型バラシ後に十分なサイズのクロダイを無事ゲット!
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ラスト1エサでのゲットは色味が微妙な個体でした

17時すぎから群れが入ってきました。12時すぎからの5時間とは、いったい何だったのか・・・。

不毛の地は絶望的な状況なため、もはや守る気はないけどもレギュレーション違反を犯して衣浦へ。(一応、衣浦トンネル以南は引き続き禁止しています。最後の良心というやつです。)

道中雨が降ってきてエサの調達に難儀したが、何とか25匹ほど確保して12時15分ごろから開始。

状況としてはまだまだ潮位が低いが、ほどほどに濁りが入っており、潮が上がってこれば何らかの反応あるでしょと思いきや・・・5時間一切反応なし・・・。

潮止まりで撤収を考えたが、エサが中途半端に余ってるので惰性で継続したところ、やっと念願の群れが入ってきたようでポツポツと反応が。

結果、素バリを食らった後にネチネチと探りを入れ、37cmのクロダイでボウズ逃れを達成し、続いて良型(多分45cm前後)が掛かったもののタモ入れ時にバラシ・・・。

バラした後も反応は続き、42.5cmのクロダイ、ラスト1エサで42cmのクロダイをひっかけて終了。6時間はさすがに疲れました・・・。

総括。
不毛の地を含め、近辺で労せずに釣りができるような場所には『居着き』なんていないわけで、結局は回遊次第の運ゲー。
苦行以外の何者でもないけど、諦めずに長時間続けるしかないんでしょうね・・・(´・ω・`)。

2016年07月10日(日)

不毛の地からの撤退を本格的に検討せざるを得ない

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何のネタもないので…左の野良猫がすり寄ってきて…厄介です

撤退するとエサ採取の問題、釣行コストの問題をはじめ、難問が複数あるわけで、簡単じゃないのよ・・・。

ということで、今月はリソース不足から仕事が片付かず、平日時間外では到底片付くわけもなく、土曜日は終日仕事だったりと釣行できず。

雨後ということもあり、10日の早朝から衣浦のポイントに行けば釣れそうな予感がしたが、シンドイので断念。

結局午後から魚の居ない不毛の地に行ってみたが、救いようもないほどに撃沈食らって撤収。
(今回も前打ちやってる釣り人が例年になく居ないわけで、ほかの人も不毛の地を見捨ててるっぽい)

詳細としては、どんだけ粘っても針掛かりしない極小チンタと思しきあたりが数回(コツコツというあたりで重みが乗る前にエサだけ取られる)、ちっちゃいカサゴおよびアイナメっぽいアタリが数回、モガニの襲撃それなり。

・・・もう、どうにもならないね・・・。

<どーでもよいネタコーナー>
先週例の合格証書が届いたので、会社にあぶく銭申請を提出。
今のところ却下の連絡もないので、このあぶく銭をあてに念願の度付き偏光グラスでもと改めて情報を集めてみたが、普通に税込6-7万コースだね・・・。

こんなタイミングでもない限り高すぎて買えないんだけど、いくらあぶく銭とはいえ、救いようもなく高いわけで、やっぱりクソダサいオーバーグラスが正義なのかなぁとも・・・(´・ω・`)。

生活必需品以外で数千円使うのも躊躇するような人間が、必須でもなく、クソダサいオーバーグラスで代用できるものに7万も投入できるわけないだろ、いい加減にしろという、しょーもないお話でした。

2016年07月03日(日)

潮汐が微妙なので未開の地方面へ釣行

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チンタだろうが何だろうが十分です・・・

忌地矢作川の看板前丁字路周辺(道路交通法上交差点周辺は駐車禁止だったと思うのだが)で路駐してる入水組の車を、駐車違反で通報したらどうなるかなぁ。メリット無いからやらんけど。

ちなみに、今日は通過した時間が遅かった(12時50分ごろ)ためか全然いませんでしたが、前日は看板前周辺でざっと計算して40人くらい胸まで入水してやってた模様。

あの辺泥地帯があるでしょうに、溺れ死ぬひとが居ないのが信じられませんが、他人の心配してるほど余裕はないので、レギュレーションエリア内の釣行実績のない未開の地Bへ。

天気は下り坂との予報だったが、結局晴れ。風が吹いてる時もあればほぼ無風の時もあり、クッソ蒸し暑く体力がどんどん減っていく。

何とか2匹ほどチンタ(26cmと20cm前後の個体)をひっかけることができたものの、こちらでもコツコツと何かが当たってエサを取られたり、かじられたりしたのが数回。

ちびチンタがかじってた可能性も排除できないけど、ベラ(キュウセン)が掛かったんで、不毛の地での正体不明なアタリは、こいつらの可能性も。基本的には、クサフグとともに秋にしか釣れないはずなのだが・・・。

で、だいぶ潮も上がってきたことから、未開の地Cへ移動。水深もほどほどで濁りまくりと、普通に釣れそうな雰囲気があったのだが、結局反応なし。回遊ルートの関係で魚が入ってないと推測されるものの、基本的には時期的にまだ早いのかなぁと。

総括。
道路交通法は守ろう。
(どーでもいいけど、23号バイパスは何キロで走ればよいんですかね・・・。西尾東から二車線になって便利になったんだけども・・・。)

2016年07月02日(土)

救いようもない不毛の地…どうにもならない件

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クロダイ/チンタなんて釣れるわけがない…居ないのだから…

濁り入ってたんで、手のひらチンタくらい釣れるでしょと余裕かましてたらどうにもなりませんでした。

回遊依存の釣りではあるものの、今年の不毛の地は例年になく状況悪くないかなぁ。元々あまり釣り人居ないところだけど、今年はさらに居ないような。

ということで、道中30匹ほど砂カニを確保し、10時前から14時前までの4時間ほど探り歩いたものの、釣れたのは根魚類(タケノコ、クロソイ、カサゴ)とウロハゼのみ。

重量的にこれはチンタだろと思ったのが、まぁまぁなカサゴ。なんかイカのようなものを吐き出したが・・・こんなところにもヒイカいるのかねぇ。

ともかく、結局明確なクロダイ系の反応もなく、前回と同様ちっちゃい何か(極小チンタ?当歳アイナメ?クサフグ?)のアタリも結局かけられず正体は不明。

総括。
もうどうにもなんねぇよ・・・。

2016年06月26日(日)

なかなか上手くいかないものです

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このサイズのチンタが入ってる模様(4号のチヌ針じゃ掛からん)

もはやレギュレーションがレギュレーションになっていない状態だが、いくら衣浦でも釣れない時間帯に何やっても無駄っぽい。

ということで不浄の地。開始からそう時間がたたないうちにアタリがあり、難なくゲットと思いきやバラシ。ひったくる系だったんで、アワセをぶち込まなかったが・・・どうやら歯にかかっただけっぽい。(重量的には多分35cm前後くらい。姿見てないので推測だけども。)

これなら釣れるんじゃねーのと期待させるも、潮が下げ始めたら一切反応がなくなり、どこを探ってもカスりもしない・・・。

いくら『衣浦は甘え』とはいっても、釣れる可能性が高い時間帯と低い(むしろ無い)時間帯がはっきりしてるようなので、ある程度目星つけて釣行する必要がありそう。また、5月の釣行時に地元の人から聞いたとおり、ハゼ釣りの釣り人も増えてきたので、なかなか難しいです(探り歩く都合上、ほかの釣り人を邪魔しちゃいかんですし)。


で、不浄の地で惨敗だったため、午後から不毛の地。

現地はいい感じに濁りが入ってて釣れそうな雰囲気があり、実際に開始から数分でちびチンタをひっかけてボウズ逃れ。

次をかけるべく探り歩いたものの、ポツポツとアタリはあるのだが全く掛からん。おそらく20cm弱のちびチンタが群れで入ってるんだろうけど、針サイズを落とすのも面倒なので継続。

結局、アタリは多数(カニグシャも数回)も、ちびチンタ以降で針掛かりしたのは2回のみですべてバラシ。一匹は20cm弱のちびチンタでタモ入れ時に針外れ。もう一匹は姿を見てないけど、重量的には27,8程度のチンタで首振られて終了・・・。


総括。
なかなか上手くいかんですなぁ。

2016年06月25日(土)

西風が強すぎて何やってるかさっぱりな不毛の地

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スキルがあればもう数枚チンタを追加できたと思いますが・・・

魚影が薄いうえにデカいのもおらず、加えてテトラ帯の釣りとなる不毛の地の難易度が高すぎないかと改めて感じた次第です。

エサ調達の関係から14時前より不毛の地で前打ち。現地は微かな濁りが入ってるとはいえ、無風静穏でしかも蒸し暑く、ただつったってるだけで汗が出てくるという地獄。

全く潮も流れないのでエサをまともに落とせずイライラ。干潮時間帯に実績がある場所を探ってみるも、結局まともに探れず少し移動。

移動後のタイミングから西風が吹き出し、まぁまぁ快適な状況に。根魚類の反応も出始め、何とかなるかなぁと思いきや、そのうちに西風が強く吹き始めて竿をまともに持ってられない状況に。正直、風による波で仕掛けが流されるんで、何やってるのかさっぱりわからん。

急な強風のため念のためということで雨雲レーダーをチェックすると、予感どおり雨雲が。撤退も考えたが、本降りになったら諦めようということで強行。

風の影響で濁りが入り、また、群れの回遊があったのか、それっぽいアタリがそれなりに出るように。

しかし、前述の風の影響で対応できず、カニグシャくらったり、アワセが微妙で手のひらくらいのちっちゃいチンタをばらしたり。

このジアイの中で何とかチンタ(簡易計測で29cmと、手尺計測で23cm前後)をゲットも、その後は反応が乏しくなり、またエサも切れたため終了しました。

総括。
不毛の地の釣りはやっぱり難易度高い件。2.5号ハリスで対策すれば根ズレはある程度対応できるけど、テトラに張り付いてる星形の貝に絡まるとどうにもならんね・・・。

2016年06月18日(土)

また不浄の地(衣浦)、レギュレーションとは一体

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今回も完全試合を覚悟しただけに安堵の一匹
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もう一匹はサイズの割に肉厚な個体でした

大潮のレギュレーション違反ポイントは、どうにも釣れる気がしないからセーフという謎理論発動。

前日の釣行で砂カニ20匹ほど余ったこと等から、不毛の地じゃなくレギュレーション違反ポイント(衣浦)へ釣行。

釣行記として記事にしていないが、前回の大潮時に釣行してノーバイトな完全試合を食らったこともあり、どうにも釣れる気がせず、今回もだめっぽそう・・・。

13時すぎから開始したが、2.5時間の間一切の反応もなく、今回も完全試合を覚悟したが、なんとか16時前に一匹ゲット。痩せてる個体でそんなに暴れるでもなく無事タモ入れに成功し、40cmを確認。

リリース後も場所を変えて探り歩いたが、タナボタ的に魚が掛かり結構な重量感。タモ入れ後に確認したところ、傷が多いが丸々と太った個体で、良型期待ということでメジャーシートで記念撮影も、サイズ的には43cmという結果(十分すぎますが)。

リリース後に、前述の魚が掛かった付近でアタリがあるも、反応が遅れエサだけ取られて終了。ハリス切れやら潮止まりやらで撤収しました。

総括。
幸いにも今回は釣ることができましたが、大潮はやっぱり釣れる気がしないです。なぜかは分からないですが直感的に。
とりあえず、衣浦釣行の連発は甘え以外の何者でもないので、次回釣行はレギュレーションエリア内の予定。明日19日は午前中から風が強く午後から雨の予報なので、次の週末は激マゾな不毛の地になると思います。

2016年06月17日(金)

病み上がりの不毛の地&不浄の地(衣浦)釣行

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不毛の地の今季初クロダイサイズ・・・やっぱり14号地の釣りはマゾい
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レギュレーション違反の衣浦に場所を変えてのキビレでまず一匹
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まだ地面は熱持ってないので直置きも、グリップのダメージはどうなんだ
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片目潰れた個体でしたが・・・原因はルアーのトレブルフックかなぁ

セキが治っておらず普通にシンドイが、(6月の稼働日数の関係で)所定休日なので強行。4月に受けた某試験の結果発表を確認するため、午前と午後の釣行です。

2回分の砂カニを採取し、まずは9時10分頃から不毛の地へ。

現地は投げ釣りの方が2名で、ほかはゼロ。西寄りの風がそれなりに強く吹いてて海はスケスケ。昨日の雨によるニゴリを期待してたのだが、これでは釣れる気がしないし、打つ手もなし。

仕方がないので、みみっちく探っていくが、エサ取りすら居ない状況。そもそも風と波でまともにエサを落とせず、微妙にイライラするも10時前に初めての反応。

重量感はそれほどでもないもののクロダイっぽい感じ。テトラの奥に潜っていこうとする個体で微妙に苦慮するも、無事タモ入れ成功で今季初の不毛の地のクロダイサイズ(34cm)でした。

当然のようにリリース後も反応はなく、小っちゃいアタリで25cm程度のタケノコが釣れただけ。野良猫に襲撃されるアクシデントがあったが、これ以上粘っても釣れそうにないため、いったん帰宅。


で、12時に情報処理技術者試験 高度区分の合格発表があったため自宅でWeb確認。今回は『情報セキュリティスペシャリスト』を受験したが、午後I、午後IIともギリギリだったが無事合格。

会社からいくらか現金支給があったはずなので、あぶく銭で何か買おうかなと。。。
※情報処理技術者試験の受験自体が多分9年ぶり。セキュリティ区分の試験は利用者向けの情報セキュリティアドミニストレータがあって(これは10数年前に取った)、そのあと技術者向けのテクニカルエンジニア 情報セキュリティが追加(新設されたときに記念受験したのが9年前)され、いつの間にやら両者が統廃合されて情報セキュリティスペシャリストができたらしい。そもそも9年前と試験制度が全く変わってて苦慮しましたが・・・。


で、午後からレギュレーション違反の衣浦へ。

こっちは不毛の地とは異なり、期待どおりの濁りが入ってて、パッと見簡単そう。実際、群れの回遊があったのか、開始から1.5時間は労せずに釣れました・・・(´・ω・`)。

はじめに43cmのキビレ、続いて45cmのキビレ、35cmのクロダイ、40cmのクロダイ(片目潰れてた個体、トレブルフックでも目に刺さったのかなぁと)、ほかチヌ/キビレ系のバラシ1。

その後はこれまでが嘘のように反応がなくなり、場所を変えたりしてみたが、やっぱり反応は薄く、チヌ/キビレ系のバラシがもう一回あっただけ。改善の見込みもないので16時すぎに終了、撤収しました。


総括。
衣浦での前打ちについて、条件外すと完全試合食らうのは確認済み(記事にはしていません)ですが、好条件で魚が入ってれば、『とりあえず何か釣る』だけなら比較的簡単なものですね・・・。
不毛の地があまりにマゾすぎだったので、釣れる分には普通に嬉しいですが、なんだか物足らないです・・・。

2016年06月04日(土)

不毛の地は救いようもないほど不毛だった

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救いようもない・・・不毛の地だからしょうがないね・・・

午後から南風7mの予報で釣りになるのか怪しいが、途中打ち切り前提で不毛の地へ釣行。

現地は南風がそれなりに吹いてるが、濁りもなくスケスケ、飛沫を浴びるような状態ではなく、何とか釣りはできそう。(結局、最後まで爆風になることはありませんでした)

6月に入ったんでそろそろ釣れるだろと探ってみたが、チンタ系の反応がない。ごくまれに当たってくるのはちっちゃい根魚で、他はカニの襲撃・・・。

で、3.5時間経過したころにエサ切れで終了。惨敗です。

不毛の地の常連さん数名から状況を聞いたけど、かなり厳しいみたい。先週釣れたよという話もあったんで、入ってきてるようだが、例年よりも数がめちゃ少ない感じ。

現時点でも相変わらず釣具屋の矢作川煽りがイマイチなところをみるに、衣浦の個体がこっちまで回ってきてないのかねぇ・・・。衣浦のイガイの付きが良い云々とどこかで見かけたんで、わざわざこっちに回ってくる意味がないのか、何らかの理由がありそうだけど・・・。

2016年05月31日(火)

再度のレギュレーション違反(衣浦)で年無しクロダイ!!

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初の年無しサイズも、なんだかねぇ(不毛の地での最大は47cm)
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37cmの同じ個体が2回釣れました(回遊しない個体もいる?)
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前回ほどのサイズはないが、十分すぎる40cm↑キビレもゲット
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チビレも。デジカメ出すの面倒なのでスマホの残念画質で撮影です

前回良型キビレが釣れたレギュレーション違反ポイントを引き続き調査しましたが、やっぱり不毛の地とは次元が違いすぎる・・・。

手持ちの仕事が片付いたため、前日に申請出して休暇。潮汐が微妙なことこの上ないので、調査と割り切ってレギュレーション違反である衣浦方面に釣行。

雨の影響もあってかそれなりな濁りが入ってて悪くはなさそう。前回の釣行時で探り方は何となく理解したので、とりあえずは探り歩いてみることに。

開始後1時間超はエサ取り含め一切反応はなかったが、潮目が近づいたのが影響してか、かなり痩せてる37cmのクロダイをまずゲット。魚のアタリは小さく、歯で噛んでるだけのようで、タモ入れ時点で針が外れててたり。

これ以降、頻繁では無いがポツポツと反応はあるものの、総じてアタリは小さく、鬼合わせをぶち込んでも掛かりが悪くバラシも。

まずは40cm位のキビレを針外れでバラし(針先が曲がってたので間違いなく歯にかかってただけ)、28cmのキビレ(チビレ)をひっかけてリベンジ後に、前述のクロダイと全く同じ個体を1時間後にゲット。こんなこともあるんだね・・・。

12時を過ぎたため帰ることも考えたが、不毛の地と違いエサ取りもおらずエサが全然減らないし、体力的に夕方からの釣行はさすがに無理なため継続。

潮どまりもあってか反応が遠のいたが、潮が下げ始めた頃に42cmのキビレをひっかけ、35cm位のクロダイを針外れでバラし。ラインを出さずに引っ張り合いしてたら反転されて・・・。ヘタクソだから仕方ないね・・・。

バラシからそんなに時間があかずに微妙なアタリがあり、バラシの反省を踏まえ、鬼合わせをぶち込み、適度にラインを出して(ドラグで勝手に出て行ったのもあるが)やり取りした結果、なんとか自身初の年無しサイズなクロダイをゲット。

暑さに加え、釣りをやってる時間が6時間を超えると立ってるのもシンドイうえに、南風で波立ち始めても反応がなかったことから、16時に終了。


総括。
正直、もやもや感というか、なんというか・・・不毛の地とはいったい・・・。

この釣りは回遊依存でしかないので、今回はたまたま良いタイミングに当たっただけなのだけれど、衣浦というエリアが不毛の地と比較して根本的なポテンシャル、要は次元が違いすぎる。(前回のキビレを含め)

衣浦はレギュレーション違反(自分の中で設定している縛り)ですし、今後も安易に逃げる気はありませんが、なんだかねぇ・・・。

2016年05月29日(日)

強風ザブザブ後雨で撤収

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雨が降り出す前にジアイがあるも、当然チンタ系の反応はない
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濡れたテトラの上で釣りをするのは死亡フラグのため断念

念願のクソゲー広告新聞を手に入れたが、なんか微妙。今回宮川氏の映像は無いうえに、昨年と比べて広告商品も変わり映えがないです。

ということでまずは不毛の地の不毛な釣り。

昼ごろから南風が強く吹き出しており、正直気が乗らないが、前日に確保した砂カニを捨てるわけにもいかないのでとりあえず釣行。

現地は濁りが入っていてパッと見は悪くなさそうだが、波が高くザブザブ。テトラも飛沫で濡れてて危ないし、短竿では探りにくい。しかも、クソ寒い・・・。

底荒れしてるのか、思うようにエサを落とせないし、適当にやってちゃ当然魚の反応なんてあるわけもなく苦悶。

そのうちに雲行きが怪しくなってきたのでスマホで雨雲レーダーをチェックしたら、すぐ先に雨雲が・・・もうこれ無理だろ。

ただ、雨が降り出す前に波風が弱まったのが幸いしてか、(不毛の地としては)まぁまぁなカサゴと十分なカサゴ(22cm位?)を連続ゲットも、さすがにチキンゲームは勘弁なので撤収。

で、撤収ついでにクソゲー広告新聞を入手すべくイシグロに行って無事ゲット。前日は碧南の上州屋になく、半田の上州屋にならあるだろと、所要で常滑方面へ出かけた帰りに寄り道したが売ってなく。。。

帰宅後開封して内容を確認も、微妙かなぁと。200円→500円(DVD付)→700円(DVD付)と年々値段が上がってる割には、まぁ、どうなんでしょう。

文句あるなら買うなよというのはごもっともですが、クソゲーアンチ(!?)としては昨今の動向を押さえておかないといけませんので。。。

<追記>
DVDを見たところ、武田氏がボンボン全否定しててワロタ・・・。一体何があったか知らんけど。人間釣ってナンボなのもわかるけどさ、メディアプロ全般が胡散臭く見えるのは同じ理由だろうなと・・・。

2016年05月28日(土)

とりあえずチンタも・・・釣れる気が全くしないよ

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チンタが釣れたので開幕としますが、何一つ期待できる要素がない
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明日分のエサ採取後にチゴガニの観察

クロダイサイズ釣るのに、これから何十時間必要になるんですかね・・・。

出発が早すぎてエサの採取に難儀したが、20匹ちょいほど確保して、12時30分ごろより開始。

現地の状況は微妙で、テトラ際は若干濁ってる程度も、沈みテトラより奥が赤褐色気味な濁り。ついでにゴミや油が流れてたりと・・・。

文句言っててもしょうがないので探ってみたが、まぁ、いつもの不毛の地です。

エサ切れまでの3時間30分ほど探り歩いたが、釣れたのはちっちゃいカサゴ、ちっちゃいチンタ、ちっちゃいクロソイ。それっぽいアタリ(カニグシャだったり、ガン玉が外れたり歯形がついたり)もないし、期待できるような要素はないです・・・。

まだ時間も早く干潮時間帯だったので、撤収時に明日の釣行用のエサを確保。多数のチゴガニが見えたのでデジカメで撮影。シオマネキのように腕振るので、地味な砂カニとは違います。

クロダイのエサになるようですが、こいつらは泥っぽい場所におり、採取が面倒なので使ったことはありません。


とりあえずちっちゃいチンタ(20cm程度)を釣ることができたのでクロダイカウンターの運用を開始しますが・・・次の釣るまでにどれだけ時間がかかるんだよと・・・(絶望)

2016年05月15日(日)

私は罪を犯しました…レギュレーション違反です

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レギュレーション違反(『罪状:衣浦』)ではありますが・・・

不毛の地に魚が居ないのだから、仕方がないじゃないか・・・。

今日も南東の風が強く吹く予報で、不毛の地では釣りにならなさそうだったため、オフシーズンに数回様子見に行ってた某レギュレーション違反ポイントに初めて釣行。

現地到着時にはすでに南東の風が吹きはじめており、なぜかは知らないが激濁り。水深は70cm程度と微妙なこともあり、雰囲気はよさそうだが、ほんとにこんな場所で釣れるのかよと。

で、開始から10分ほどで不意に反応。水深がなく障害物もほとんどないのでやり取りは難しくはないが、久しぶりの重量感でテンパり気味になりながら、やや強引に水面まで寄せて無事タモ入れ。

比較的魚体のキレイな48cmのキビレで、激写後リリース。運を使い果たした感が・・・。

で、リリースしているとやり取りを見ていた地元の人(ハゼメインでやってるようで、ポイントの様子を見に来たらしい)に声をかけられたので雑談。

夏場になるとハゼポイントになり、ハゼ以外でもぶっこみやチョイ投げをやる釣り人もそれなりに多いそうで、平日の有給釣行ならアリなのかもしれないが、これからの時期の休日に前打ちをするのは難しいのかも。

リリース後もしばらく探りあるいたが反応はなく、結局は回遊とストックなんだろうけど、シーズン中なら不毛の地よりも期待できるんじゃないでしょうかね・・・。

ただ、カニエサ採取後に向かうのはかなりの苦行なため、頻繁に行くことはないだろうが・・・継続調査ということで。。。

2016年04月16日(土)

あと5ミリも…不毛の地なんで十分です

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昨年に引き続き。釣るだけなら衣浦や名古屋港に行ったほうがいいと思うが。

昨年に引き続き4月中旬にチンタ(29.5cm)が釣れました。。。
※折角なので黒鯛カテゴリに

午前中は風も弱く穏やかな晴天とのことなので、毎度の不毛の地へ。そもそも魚はいないし、長時間やるつもりもないことから、エサの砂カニは15匹のみ確保。

現地は無風で海はスケスケ。釣り人は数人確認も11時頃にはゼロに。

当然のように開始から2時間近く反応なく、ちっちゃいカサゴで何とかボウズ逃れ・・・。途中、アナゴとってる漁師と話をしたが、今年は絶望的に魚がおらず、不毛の地のアサリも惨状で例年にないとのこと・・・。

カニの襲撃も皆無でエサが全く減らないことから、予定時間を超えてるけど惰性で継続。12時前に微妙な反応があってそれなりな重量感が。妙に首を振るのでアイナメかなぁと思いながら水面まで寄せたところ、銀色の魚体が。

無事にタモ入れし、折角なのでメジャーシートで撮影。あと5ミリほど大きけりゃクロダイと呼べるサイズでしたが、そんなことはどーでもいいです。不毛の地で釣れたことに意味があるわけで。

リリースしてからは南風が吹き出して少し濁りが入ったので、何か釣れないかなぁと期待させたが、反応なんてあるわけもなく、そのうちに根掛かりロストで断念、撤収。


総括。
昨年に引き続き4月中旬の不毛の地で25cm↑のチンタですが、単発以外の何者でもないので、次を期待するだけ無駄ですわな・・・。